チームビルディングコーチのつぶやき

北陸の石川県を拠点として会社、組織へチームビルディングのワークショップ

（主にレゴ® シリアスプレイ® の手法）を提供しております。

パーソナルコーチのカワシマヒロキと申します。お会いした時にはお気軽に

「ひーさん」と呼んでいただければ嬉しく思います　^^　

写真に写っている子供と妻、それと猫一匹が私の大切な家族になります。

現在はチームビルディングのワークショップを提供しています。

それ以外に話し方の講師や1on1ミーティングスキル向上のための

セミナー実施などの活動もしています。

企業に雇用されていた時の経験と自発的に学びを進めていた内容が、

今の私の提供できる知識となります。

私がコーチングを学び始めた理由などは追々語らせていただこうと思いますが、

私がコーチングに関して感じている事は、自分の視点を変えるためにコーチの

協力を借りる事で目的まで1人で行くよりも迅速に行けると言う印象があります。

人は、今までの経験の中で自分の考え方や判断に対するパターンをインプットしていきます。

なので、自分1人が思いつく内容は、自分のパターンの中の枠組みを脱出する事が

とても困難に感じます。と言うか、私の場合は内容によっては1人では確実に無理だな

っと感じるものがあります。

では、コーチングはそんな状況にどのように関わっていくか。

ご存知の方も多いかと思いますが、コーチングではコーチはクライアントに対して、

問い（質問）を投げかけます。その質問が自分の思考パターンに変化をもたらす、

きっかけになります。

そんな事から私はコーチング（他のコミュニケーション手法であるカウンセリング含む）は、

クライアントの思考パターンに異物を入れる事だとイメージしているところがあります。

異物と言うと悪い印象がありますが、「視点を変える気付きのきっかけ」

と思っていただければいいかと。

クライアントの目的に到達するために、1人ではなかなか達成できない事。

1人で考えてもぐるぐる同じ思考が繰り返されたり、過去を振り返って同じ

失敗パターンを繰り返している時などは視点を変える事が効果的なので、

コーチングは有効だと考えています。

1回目のブログ記事なので、自分の事を記載しようと思ったら、ついつい私自身の

コーチングに対する思いが広がってしまいました...。

自己紹介も補足していきますので、

今後ともどうぞよろしくお願い致します！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　