〈イタリアの最も美しい村〉のひとつに数えられるチビテッラ・デル・トロントを舞台に、年齢や国籍の違いを超え、本を通して老人と少年が交流する姿を描いた2021年イタリア製作の『丘の上の本屋さん』が、2023年3月3日より公開されます。
イタリアの風光明媚な丘陵地帯を見下ろす丘の上にある、小さな古書店。店主の「リベロ」はある日、店の外で本を眺めていた移民の少年「エシエン」に声を掛けます。
好奇心旺盛な「エシエン」を気に入った「リベロ」は次々と店の本を貸し与え、「エシエン」は、「リベロ」が語る読書の素晴らしさに熱心に耳を傾けます。本の感想を語り合ううちに、2人は年齢や国籍を超えた友情を築いていきます。
店主「リベロ」役は『フォードvsフェラーリ』・『我が名はヴェンデッタ』の<レモ・ジローネ>、「エシエン」に<ディディ・ローレンツ・チャンブ>が演じ、監督は<クラウディオ・ロッシ・マッシン>が務めています。
<中島健人>(Sexy Zone)が主演、<堤真一>が共演する『おまえの罪を自白しろ』が、2023年10月20日に公開されます。
<真保裕一>による社会派ミステリー小説をもとにした本作は、政治家一族である宇田家の孫娘が誘拐されたことで巻き起こる波乱を描いています。犯人の要求は身代金ではなく「記者会見でお前の罪を自白しろ」というもので、それは決して明かすことが許されない、国家を揺るがす罪でした。
<中島健人>は、一家の次男であり、家族の命を救うため奮闘する「宇田晄司」を演じています。<堤真一>は、「晄司」の父である内閣府副大臣「宇田清治郎」に扮しています。
『64-ロクヨン-』の<久松真一>が脚本を手がけ、監督は『アイ・アム まきもと』の<水田伸生>が務めています。
名古屋のアイドルグループ「OS☆K」(オーエスケー)のメンバーの<南みゆか>(17)が、2月27日発売の『週刊ヤングマガジン』13号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
2021年よりアイドルグループ「OS☆U」の妹ユニット「OS☆K」のメンバーとして活動をはじめ、芸能活動約3か月となる2021年11月、 『週刊ヤングマガジン』第49号(講談社)に初グラビアが掲載され、反響が大きかったことから『週刊ヤングマガジン』2022年第11号(講談社)で初表紙および巻頭グラビアに抜擢されています。
2022年8月より月より、10代女性向けファッション雑誌『Popteen』(角川春樹事務所)のレギュラーモデルを務めています。
人気コスプレイヤーの<えなこ>(29)が、2月27日発売の『週刊プレイボーイ』11号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
爽やかな海をバックに、<カノウリョウマ>の撮影で、ビキニ姿を見せつけています。
昨年も数多くの雑誌の表紙を飾り、3月4日『雑誌の日』を記念して発表されます「カバーガール大賞」ですが、昨年の「第8回」に続いて「第9回」の2年連続大賞受賞の期待も高まるなど、人気の絶頂をきわめている<えなこ>です。
3月23日には、2年ぶりとなる2023年度(23年4月~24年3月)のカレンダーブックを発売します。
今回のグラビアは、このカレンダーのテーマ「もしも月ごとにいろんなオフの過ごし方をするとしたら」をイメージさせる密着感たっぷりのカットでまとめられ。さらに同誌初となる「特製クリアスタンド」が付録としてついています。
今夜<18:54>より「BSテレ東」にて、1996年アメリカ製作の『原題:The Fan』が、邦題『ザ・ファン』として1996年10月26日より公開されました作品の放送があります。
<ピーター・エイブラハムズ>の同名小説が原作として、人気野球選手への過剰な思い入れのあまり、次々と異常な行動を重ねていく男の犯罪を<トニー・スコット>が監督を務め描いています。
連続出場の世界記録を達成した大リーガーの<カル・リプケン・ジュニア>がテクニカル・アドバイザーを務めたほか、1995年まで「フィリーズ」で活躍した<ジョン・クラック>が5番打者役で出場しているのをはじめ、プロ選手が多数出演しているのも話題になりました。
配役は、「ギルレナード」に<ロバート・デ・ニーロ>、「ボビーレイバーン」に<ウェズリー・スナイプス>、「ジョエルスターン」に<エレン・バーキン>、「マニー」に<ジョン・レグイザモ>、「ホアンプリモ」に<ベニチオ・デル・トロ>ほかが名を連ねています。
27日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末比48円11銭(0.18%)安の2万7405円37銭で前場を終えています。
米インフレ圧力の根強さから米利上げ局面が長引くとの見方が広がり、日本株にも売りが優勢でした。一方、外国為替市場での円安・ドル高などを支えに日経平均の下値は限られ、小幅ながら上昇に転じる場面もありました。
先週末の米市場では米長期金利の上昇傾向が重荷となり、ハイテク株を中心に売られました。東京市場でも東エレクなど値がさのハイテク株が下落して相場を押し下げています。
日米の金融政策の方向性の違いが意識され、円相場が「1ドル=136円台半ば」まで下落したのを受けホンダをはじめ自動車株などの買いを通じて相場を支えました。一部の高配当株にも買いが入っています。
終値は小幅に反落し、前週末比29円52銭(0.11%)安の2万7423円96銭で終えています。
27日午前の日午前の東京外国為替市場で、円相場は下落しました。12時時点は「1ドル=136円17~19銭」と前週末17時時点と比べて1円34銭の円安・ドル高でした。
24日発表の米物価指標が市場予想を上回り、米利上げの長期化が意識されたことが円売り・ドル買いを促しています。日銀の政策修正への思惑が後退したことも円を下押ししています。
24日発表の1月の米個人消費支出(PCE)物価指数で、エネルギー・食品を除くコア指数が前年同月比で(4.7%)上昇でした。伸びは昨年12月(4.6%)から加速し、市場予想(4.4%)を上回っています。
インフレの高止まりで米連邦準備理事会(FRB)の利上げが長期化するとの観測から日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが膨らみ、円は136円58銭近辺と2022年12月以来2カ月ぶりの安値を更新する場面がありました。
『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』の公開日が、2023年8月4日に決定しています。予告編が解禁され、「映画クレヨンしんちゃん」シリーズ初の3DCGとなる本編映像がお披露目されています。
映画のストーリーラインも発表されています。本作はある夜、宇宙から飛来してきた白い光の力によっ「野原しんのすけ」の体に不思議な力が宿る物語。熱くなったお尻に意識を集中すると、おもちゃや手巻き寿司などの物を宙に浮かすことができるようになります。一方、暗黒の光を浴びて超能力を手にした男は世界の破滅を望んでいました。日本中が恐怖で支配されようとしたとき「しんのすけ」が立ち上がります。
監督は、『モテキ』(2011年)・『バクマン。』(2015年)で知られ、本作で初めてアニメーション映画を手がける<大根仁>が務めています。
長年2Dアニメを制作してきたシンエイ動画と『STAND BY ME ドラえもん』(2014年・監督:八木竜一・山崎貴)の白組がタッグを組み、構想から7年の期間を費やして、「ツヤツヤもちもちカラフル」をテーマにした新たな「クレヨンしんちゃん」を生み出しています。
日の出時刻<6:32>の朝6時の気温は「1.0度」、最高気温は「10.5度」予想の神戸のお天気です。日の入り時刻が<17:53>ですので、あと一週間ほどでの(3月7日)に18時台に入ります。
本日の【宅配クック1・2・3須磨垂水店】のお弁当のおかずは、「若鶏唐揚げ・キャベツと人参の炒め」+「マカロニのクリーム煮」+「ラタトゥィエ」+「金時豆」+「おかか昆布」で、(537キロカロリー)でした。
今夜<21:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1989年アメリカ製作の『原題:Driving Miss Daisy』が、邦題『ドライビング・MISS・デイジー』として1990年5月12日より公開されました作品の放送があります。
白人の老女「デイジー」と、初老のベテラン黒人運転手「ホーク」との心の交流友情を25年の時の流れの中で描いています。
1948年、夏。長年勤めた教職を退いた「デイジー」は未亡人。まだまだ元気いっぱいの彼女でしたが、寄る年波には勝てず、ある日運転中にあやうく大事故を引き起こしかけます。亡くなった父の跡を継いで会社の社長となっていた息子の「ブーリー」は、そんな母の身を案じ、専用の運転手を雇うことにします。
出演は「デイジー」に<ジェシカ・タンディ>、「ホーク」に<モーガン・フリーマン>「ブーリー」に<ダン・エイクロイド>ほか。監督は<ブルース・ベレスフォード>が務め、1989年アカデミー賞9部門でノミネートされ、作品賞、脚色、主演女優(ジェシカ・タンディ)、メーキャップ賞の4部門を受賞している作品です。
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