<キアヌ・リーブス>が伝説の殺し屋に扮した大ヒットアクション「ジョン・ウィック」シリーズの第4弾『ジョン・ウィック コンセクエンス』が、9月23日より公開されていますが、本日深夜<1:35>より「テレビ大阪」にて、年アメリカ製作の『原題:John Wick: Parabellum』が、邦題『ジョン・ウィック:パラベラム』として2019年年10月4日より公開されました作品の放送があります。
前作の『ジョン・ウィック:チャプター2』で、裏社会の聖域コンチネンタルホテルでの不殺のおきてを破ってしまった殺し屋の「ジョン・ウィック」は、裏社会を束ねる組織の粛清の対象になります。1400万ドルの賞金を懸けられ、刺客たちと壮絶な死闘を繰り広げて満身創痍の「ジョン」は、以前〈血の誓印〉を交わした「ソフィア」の協力を得ようとモロッコへ向かいます。
<キアヌ・リーヴス>演じる殺し屋「ジョン・ウィック」の復讐劇を描くアクションシリーズの第3弾。追われる身となった「ジョン」が、迫りくる暗殺集団との戦いに挑みます。
「ウィンストン」役の<イアン・マクシェーン>、「バクリー・キング」役の<ローレンス・フィッシュバーン>らおなじみのキャストに加え、「ジョン」と因縁がある謎の女「ソフィア」役で『007/ ダイ・アナザー・デイ』などの<ハル・ベリー>が共演しています。監督は前2作に続き<チャド・スタエルスキ>が務めています。
26日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比298円77銭(0.91%)安の3万2379円85銭で前場を終えています。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めが長期化するとの見方から米長期金利が16年ぶりの高水準を付け、警戒した売りが優勢でした。
午前10時前には、日経平均は下げ幅を300円超え「3万2366円23銭」の安値を付けています。米長期金利の上昇で相対的な割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)の半導体関連銘柄が売られ、日経平均を押し下げました。
月末に向けて国内年金などからリバランス(資産配分の再調整)を目的にした売りが出やすくなっているとの見方も出ています。半面、国内外の長期金利上昇が追い風になる銀行や保険の一角には買いが入っています。
終値は反落し、前日比363円57銭(1.11%)安の3万2315円05銭ときょうの最安値で終えています。
今夜<19:50>より、「BS12トゥエルビ」にて、1963年1月13日より公開されました<長谷川一夫>300本目主演作の『雪之丞変化』の放送があります。
1934年(昭和10年)から翌年にかけて『朝日新聞』に連載されました<三上於菟吉>の時代小説を原作として、多くの映画・テレビドラマ・舞台・新作歌舞伎・宝塚歌劇などが製作されています。
長崎の大店の主人の子「雪太郎」は、父親はじめ家族一同を、あらぬ抜け荷の濡れ衣を着せられ破滅させられます。孤児となった「雪太郎」は場末役者の「中村菊之丞」に拾われ、やがて女形の看板役者「中村雪之丞」となって江戸に現れますが、そのもう一つの顔は親の敵を討つべく剣術を磨きあげた復讐の鬼でした。狙うは今や我が世の春を謳う元長崎奉行「土部三斎」とその一味です。義賊「闇太郎」の助けをうけて、「長崎の敵を江戸で討つ波乱万丈の物語が繰り広げられます。
「中村雪之丞・闇太郎」に<長谷川一夫>、「お初」に<山本富士子>、「浪路」に<若尾文子>、「昼太郎」に<市川雷蔵>、「島抜け法師」に<勝新太郎>、「門倉平馬」に<船越英二>、「土部三斎」に<二代目中村鴈治郎>、「中村菊之丞」に<八代目市川中車>、「語り」に<徳川夢声>ほかが出演、監督は<市川崑>が務めています。
お昼ご飯としていただいたのは、【割烹出水 でみず】の二段重ねの「仕出し弁当」です。
一見種類が多そうに見えますが、これといった味わいの惣菜がありませんでした、下段の「すき焼き」にいたっては、脂身だらけの肉で、<牛肉>とは思えない素材でした。
愚痴っぽくなるのが厭でアップを辞めようかと思いましたが、記録として残しておきたく、「これはいけません」としか言いようのない弁当でした。
本日<13:00>より、「NHK-BSプレミアム」にて、1994年アメリカ製作の『原題:Major Leage II』が、邦題『メジャーリーグ2』として、1994年6月11日より公開されました作品の放送があります。
大リーグの実在するお荷物球団クリーブランド・インディアンズの珍無類の活躍を描いた、先週19日に放送されました野球コメディのヒット作『メジャーリーグ』(1989年)の続編になります。来週には、『メジャーリーグ3』(1998年)の放送があるでしょうか。
今回は奇跡の逆転優勝から一転、最下位へと転落したチームが再び優勝を目指す姿を描いています。
出演は「リッキー・ボーン」に<チャーリー・シーン>、「ジェイク・テイラー」に<トム・ベレンジャー>、「ルー・ブラウン」に<ジェームズ・ギャモン>、「リン・ウェルズ」に<レネ・ルッソ>、ら前作のメンバーに加え、日本から〈とんねるず〉の<石橋貴明>が助っ人選手「タカ・タナカ」役で参加して話題を呼び、続編の『メジャーリーグ3』にも出演しています。監督は前作に続き<デイヴィッド・ウォード>が務めています。
9月22日から9月24日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ミステリと言う勿れ』が2週連続で1位に輝いています。
<田村由美>の同名マンガを<松山博昭>が映画化した本作は、<菅田将暉>演じる大学生「久能整」が膨大な知識と独自の持論を淡々と述べながら事件を解いていきます。劇場版では、広島を訪れた「整」がいわく付きの名家・狩集家の遺産相続事件に巻き込まれる、通称〈広島篇〉が描かれています。
初登場作品は1本で、<キアヌ・リーヴス>が主演を務める「ジョン・ウィック」シリーズの最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が2位にランクインしています。また、9月23日から28日まで千秋楽ウィークが開催されています『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』が、圏外から5位に浮上しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年9月22日~9月24日)
1. 『ミステリと言う勿れ』 2. 『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(初) 3. 『映画プリキュアオールスターズF』
4. 『ホーンテッドマンション』 5. 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』 6. 『グランツーリスモ』
7. 『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』 8. 『名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊』
9. 『君たちはどう生きるか』 10. 『キングダム 運命の炎』
朝食でいただいたのは、お気に入りのベーカリー【Cafe&Bakery ricca(リッカ)】(須磨区東白川台2丁目9-5)さんの「ミカンデニッシュ」で、3回目の登場になりました。
標準仕様では甘露煮された<みかん>輪切り二等分が詰められていますが、前回(863)での2回目の時は、大きな<みかん>がなくなったのか、小さな<みかん>が隙間を作り1個そのままの大きさで詰められていました。
今回の「ミカンデニッシュ」は、本来の形通り、<みかん>の輪切り二等分が2個並んでいました。
いつも通りの味わいで、おいしくいただきました。冬場に向けて、登場回数が増えそうな「ミカンデニッシュ」です。
25日18:00、観客数3万6309人のバンテリンドームナゴヤにて「中日ー阪神」24回戦が行われ、阪神は「1-2」の逆転負けを喫しています。
先発<村上頌樹>は5回を投げて今季の投球回数が144回1/3となり、自身初のシーズン規定投球回に到達しました。3年目の村上は今季ここまで21試合に登板して10勝5敗。リーグトップの防御率は試合前時点で「1・68」でしたが、二回に<龍空>に逆転の2点適時打を許したことで、「1・75」と後退しましたが、3年目ながら、前年までの通算投球回数が30イニングに達していないことから、新人王に選ばれる条件を満たしており、最優秀防御率と新人王の2冠に輝く可能性を残しています。
また、<中野拓夢>が一回に内野安打を放ち、今季159安打としています。
打線は二回、<佐藤輝明>が<梅津>から左翼席に先制の22号ソロを放ちましたが、その裏に<村上頌樹>が撃ち込まれ<石川>・<木下>・<龍空>の3連打で「1-2」と逆転されてしまいました。<村上頌樹>は、打線の援護がなく6敗目(10勝)となっています。
25日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続落して始まりました。米金融引き締めの長期化観測が引き続き相場の重荷となっていまあす。米長期金利がほぼ16年ぶりの高水準を付け、株式の相対的な割高感を強めています。
米連邦準備理事会(FRB)が高水準の政策金利を長く維持するとの見方に傾いています。25日朝の米債券市場で長期金利は(4.53%)と2007年10月以来の高水準を付ける場面があり、前週末(4.43%)を大きく上回って推移しています。
9月末までに米連邦議会が予算案を可決できなければ、政府機関が一部閉鎖に陥るリスクが再びくすぶっています。全米自動車労組(UAW)のストライキの長期化による米経済への悪影響が懸念されているほか、海外では中国当局の政策期待がいったん後退したことや、中国の不動産業界を巡る債務不安の再燃も投資家心理の悪化につながっています。
ダウ平均は前週末までの4日間で660ドル下落しています。値ごろ感の買いを誘い、売買の動向にはっきりした方向は出ていませんが、相場を支えました。
終値は5営業日ぶりに反発し、前週末比43ドル04セント(0.13%)高の3万4006ドル88セントで終えています。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は5営業日ぶりに反発し、前週末比59.513ポイント(0.45%)高の1万3271.320でした。 S&P500種は、前日比17.38 ポイント(0.40%)高の4337.44でした。
『ガッジョ・ディーロ』など一貫して自身のルーツであるロマの文化や音楽を題材に映画を撮り続けてきたアルジェリア出身の<トニー・ガトリフ>監督が、エーゲ海の大衆音楽を散りばめながら描いた2017年フランス・ギリシャ・トルコ合作製作の『ジャムDJAM』が、2023年9月29日より公開されます。
古代ギリシャの詩人<サッフォー>の伝説が残るレスボス島。音楽とダンスを愛する女性「ジャム」は、レストランを営む元水兵の継父「カクールゴス」と2人で暮らしています。ある日、「カクールゴス」の代わりに船のエンジン部品を調達するためトルコのイスタンブールを訪れた彼女は、フランスから難民支援のボランティアに来た女性「アヴリル」と出会います。
『ベネデッタ』(2021年・監督:ポール・バーホーベン)・『ファイブ・デビルズ』(2022年・監督:レア・ミシウス )の<ダフネ・パタキア>が主演「ジャム」役に、主人公「ジャム」が歌うギリシャのブルースとも言われる音楽レンベティカを自ら披露しています。
『007/ カジノ・ロワイヤル』の「アレックス・ディミトリオス」役の<シモン・アブカリアン>が継父「カクールゴス」を演じ、<ヤニス・ボスタンツォーグロウ>、<エレフセリア・コミ>が出演しています。
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