お昼ご飯としていただいたのは、【洋食ヒロッサン】(神戸市須磨区須磨寺町1-9-23)の仕出し弁当「2023バレンタイン&ホワイトデー」(1620円・税込み)という名称でこの時期限定メニューのようです。
デザートとしてバレンタインデーに関連してか、「チョコレートプリン」が組み込まれていました。
鳥取県の銘柄鶏<大山鶏>が売りのようで、「鶏ステーキ」・「蒸し鶏サラダ」・「季節のパエリア」が楽しめ、おいしくいただきました。
本日<13:00(~14;59)>より「NHK-BSプレミアム」にて、2004年韓国製作の『原題:A Moment to Remember』が、邦題『私の頭の中の消しゴム』として2005年10月22日より公開されました作品の放送があります。
『四月の雪』で<ペ・ヨンジュン>と共演したの人気女優<ソン・イェジン>と『MUSA/武士』の<チョン・ウソン>共演として、<イ・ジェファン>か監督を務め描いた純愛物語です。
原作は、映画のエンドロールに「Based on the television program "Pure Soul"」と記載されているように、<永作博美>がヒロインを演じた日本のテレビドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』(2001年、読売テレビ制作)です。
建設会社の社長の娘「スジン」は、建築家志望の「チョルス」と出会って恋に落ちて結婚、幸せな新婚生活を迎えますが、しばらくすると「スジン」は物忘れがひどくなり、自分の家への道順も忘れてしまうようになります。
病院で診察を受けた「スジン」は、若年性アルツハイマー症だと診断されます。〈若年性アルツハイマー〉という重いテーマを扱いつつも、最後まで希望を捨てないエンディングは秀逸です。
3月3日(金)、4日(土)、5日(日)の全国映画動員ランキングは、劇場版シリーズ第42作目になります『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』が初登場で首位に立っています。
続いてなにわ男子<高橋恭平>の映画単独初主演作『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が初登場2位にランクイン。 <亜南くじら>による同名漫画を実写映画化しています。人生初の告白で失恋した女子高校生と、陸上部エースの男子高校生との秘密の約束を描いています。
韓国で日本映画観客動員数の記録を更新している公開14週目の『THE FIRST SLAM DUNK』と公開5週目の『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は、それぞれ先週より2つ順位を下げて3位、4でした。 初登場5位には『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』が入っています。
<スティーヴン・スピルバーグ>監督が手がけた初の自伝的映画『フェイブルマンズ』は初登場10位でした。
【全国映画動員ランキングトップ10】
1位『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』 2位『なのに、千輝くんが甘すぎる。』 3位『THE FIRST SLAM DUNK』
4位『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』 5位『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』
6位『BLUE GIANT』 7位『湯道』 8位『すずめの戸締まり』 9位『シャイロックの子供たち』 10位『フェイブルマンズ』
日本国内で3月6日は、新たに「4150人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3328万1959人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、埼玉県4人、沖縄県3人、北海道2人、千葉県2人、神奈川県2人、あくぃち県2人、奈良県2人、鳥取県2人、岡山県2人、高知県2人、宮崎県2人、秋田県1人、茨城県1人、栃木県1人、群馬県1人、東京都1人、富山県1人、滋賀県1人、兵庫県1人、徳島県1人、福岡県1人、熊本県1人、鹿児島県1人、の計「37人」の報告があり、累計死者数は「7万2867人」となりました。
兵庫県では6日、新たに「142人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「146万2009人」となっています。
また「1人」(県所管)の死者の報告があり、累計死者数は「3790人」となりました。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「72人」(累計感染者数43万2676人)、姫路市「14人」、尼崎市「11人」、西宮市「8人」、明石市「3人」、県所管(36市町村)「34人」でした。
朝食でいただいた、【ファンベック】(離宮公園前店:神戸市須磨区高倉台1丁目1-3)の「ふわふわクランベリー」(194円・税込み)です。
<クランベリー>が<クリームチーズ>と合わさり生地に練り込まれ、表側ではあまり<クランベリー>がめだちませんが、手に持ちますと裏側に固まっていました。
<クランベリー>は、<ツルコケモモ(蔓苔桃)>、<ヒメツルコケモモ(姫蔓苔桃)>、<オオミツルコケモモ(大実蔓苔桃)>、<アクシバ(灰汁柴、青木柴)>の4種類があるようですが、どれが使用されているのかは分かりませんでした。
名称通りの柔らかいパンの食感で、おいしくいただきました。
6日の日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は4営業日続伸して始まりました。米長期金利が朝方に一時(3.8%台)に低下し、ハイテク株を中心に買いを誘いました。ただ、7~8日に<パウエル>米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を控えて様子見ムードが強く、相場の上値は重く伸びてはいません。
ハイテク株が総じて強含む中、アナリストが買い推奨のリポートを出したスマートフォンのアップルが一時(3%)近く上げ、相場上昇を引き上げています。一方、前週に上昇が目立った航空機のボーイング、建機のキャタピラーなどは売りに押されました。
市場は<パウエル議長>の議会証言に関心が集まっています。(FRB)が米議会に年2回提出します金融政策報告書(ハンフリー・ホーキンス報告書)を基に、上下院の委員会で証言します。インフレ抑制に改めて強い姿勢を見せると予想され、発言内容に注目です。
一時「3万3572ドル22セント」の高値をつけていましたが、終値は小幅に続伸し、前日比40ドル47セント(0.12%)高の3万3431ドル44セントで終えています。
ナスダック総合指数は、前日比13.27 ポイント(0.11%)安の1万1675.74でした。 S&P500種は、前日比2.78 ポイント(0.069%)高の4,048.42でした。
6日18:10、観客数3万3460人の京セラドームで行われました侍ジャパンの強化試合は阪神が「1―8」の完敗でした。
4日の名古屋・バンテリンドームまでの4試合の強化試合は大会ルールなどでメジャー組は出場できませんでしたが、この試合から出場が可能になりました。カージナルスの<ヌートバー>は「1番・中堅」でスタメン出場。初回先頭の第1打席は阪神の先発<才木浩人>の直球を捉えて中前安打を放つと、3回2死三塁の2打席目には、先取点となる中前適時打を放っています。
なおも3回2死一、二塁の場面では、「3番・指名打者」で先発出場したエンゼルス<大谷翔平>が、左膝をついて体勢を崩しながらも、最後は右手1本でバックスクリーン右へ3ラン。その勢いは止まらず、5回2死一、二塁の3打席目にはフルカウントから左腕・<富田蓮>の直球をスタンドに運び、2打席連続3ラン。2本塁打、6打点の活躍で、チームの勝利に大きく貢献しています。
レッドソックス<吉田正尚>は「5番・左翼」でスタメン出場し、6点リードの5回2死一塁では1ボール2ストライクから外角低めをはじき返し、左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、合流後初実戦で1安打1打点の活躍でした。
先発した<山本由伸>は3回2死から<近本光司>にソロを浴び、3回50球4安打4奪三振1失点でした。2番手<高橋奎二>は3イニング45球を投げて2安打4奪三振無失点と好投しています。
3日の中日戦で制球に課題を残していた<松井裕樹>は7回から登板し、阪神の下位打線を無安打に封じると、8回は4番手<湯浅京己>が普段は味方の阪神打戦をわずか6球で3者凡退に抑えています。9回は広島<栗林良吏>投手が、3者凡退に打ち取り3時間11分の試合終了でした。
<クローディン・ゲイ>次期学長(画像:Stephanie Mitchell/Harvard University)
6日、英教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)は、2023年版の世界大学ランキングで上位200位に入る有力校のうち、女性が学長など事実上のトップを務める大学が増加し48校に上るとした集計を公表しています。
200校の拠点27カ国・地域のうち、日本を含む12カ国・地域では、ランクインしたいずれの大学でも女性がトップに就いていません。
(THE)は「あらゆる役職で女性の役割を一段と向上させる必要がある」と強調しています。一方、米国やドイツなどを中心に女性トップは5年前の34校から(40%)ほど増加しており「大学の職員や学生らの刺激になる」とも評価しました。
日本で上位200位以内に入るのは東京大学と京都大学のみで、学長はともに男性です。1位の英オックスフォード大では女性が学長を務め、2位の米ハーバード大でも7月1日に女性の<クローディン・ゲイ>政治学教授(52)が学長に就任します。同月には(THE)の集計では初めて、上位5校のうち4校で女性が大学トップに就くことになります。
『ラ・パロマ』など退廃的な映像美で知られるスイスの映画監督<ダニエル・シュミット>が日本で撮影を敢行し、歌舞伎役者<坂東玉三郎>に迫った日本・スイス合作製作の『書かれた顔』は、一度1996年3月28日より公開されています。
この度、4Kレストア版として、2023年3月11日よりリバイバル公開されます。
『鷺娘』・『大蛇』・『積恋雪関扉』などの舞台映像や、芸者に扮した<坂東玉三郎>を2人の男が奪い合うフィクションパート『黄昏芸者情話』を通して、<玉三郎>の濃厚な美の世界を映し出しています。
さらに俳優<杉村春子>や日本舞踊家<武原はん>の談話、現代舞踏家<大野一雄>の荘厳な舞踏を挿入。歌舞伎の女形という特異な存在を通し、ジェンダー、生と死、フィクションとドキュメンタリーの境界線上に、虚構としての日本の伝統的女性像を浮かび上がらせていきます。
『赤軍派 PFLP 世界戦争宣言』・『略称連続射殺魔』などの監督作で知られ、元日本赤軍メンバーという経歴を持つ映画監督の<足立正生>が、<安倍晋三元首相>の銃撃事件で逮捕された<山上徹也容疑者>をモデルに描いた『REVOLUTION+1』が、2023年3月11日より公開されます。
『連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)』・『止められるか、俺たちを』などに出演した<タモト清嵐>が、<山上容疑者>をモデルにした青年「川上哲也」を演じ、主人公の「川上哲也」が手製の銃で凶行に及ぶまでの人生を描いています。
「川上哲也」は、普通よりは裕福な家庭で、何不自由ない生活を送りながらそだちましたが、仕事と人間関係に疲れ果てた父が自殺したことからすべては一変。兄は病に倒れ、妹は急な生活の変化に戸惑い反抗的になり、「哲也」自身も大学進学の道を断念せざるを得なくなります。
母はすがるような思いで統一教会に入信し、父が残した財産も献金を繰り返してすべて失い、遂には自己破産をしてしまいます。そのことで家族はバラバラになり、「哲也」はすべてを奪った元凶である統一教会への復讐を誓います。一時期、自衛隊にいたこともある「哲也」は、その経験をいかし、自室に閉じこもって改造拳銃を作り続けます。
脚本は『止められるか、俺たちを』の<井上淳一>と<足立正生>の共作です。2022年7月8日に<安倍元首相>が銃撃されて死亡する事件が発生し、それからわずかな期間で脚本執筆から撮影、編集などが行われ、9月27日の日本武道館で行われた<安倍元首相>の国葬の日には、未完成版ながらも緊急上映されて大きな話題となりました。2022年12月24日から完成版が一部劇場で先行上映されています。
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