最終日に同組の(左から)馬場咲希、渋野日向子、笹生優花
26日、タイ・サイアムCC(6576ヤード・パー72)にて米女子ゴルフツアー「ホンダLPGA」〈賞金総額170万ドル(約2億2100万円)優勝賞金25万5000ドル(約3315万円)〉の最終日が行われています。
前日15位の<笹生優花>は通算12アンダー「276(67・68・71・70)」で20位でした。
初日首位でした<畑岡奈紗>は11アンダー「277(65・72・70・70)」の23位。
<渋野日向子>は20位で出て、1イーグル、3バーディー、4ボギーの「71」と1つ伸ばして通算10アンダー「278(70・71・66・71)」で27位。
アマチュアの<馬場咲希>(東京・代々木高)は9アンダー「279(69・68・70・72)」で34位でした。
<岩井明愛>は8アンダー「280(71・70・71・68)」の38位。
<古江彩佳>は「67」で回り、5アンダー「283(71・72・73・67)」で順位を15上げて49位。
<岩井千怜>はイーブンパー「286(74・69・71・72)」で60位でした。
前日4位の<リリア・ブ>(25・米国)が、「64」で回り22アンダー「266(66・70・66.64)」で前日首位の<ナッタクリッタ ウォンタウェーラプ>「267(67・65・64・71)」に1打差で逆転優勝し、米ツアー初勝利を挙げています。
日本国内で2月26日は、新たに「1万2189人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3320万2778人」となっています。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、東京都8人、大阪府6人、埼玉県5人、ほっかお同4人、福島県2人、千葉県2人、香川県2人、熊本県2人、大分県2人、宮城県1人、群馬県1人、神奈川県1人、岐阜県1人、愛知県1人、三重県1人、奈良県1人、鳥取県1人、島根県1人、山口県1人、佐賀県1人、の計「44人」の報告があり、累計死者数は「7万2347人」となりました。
兵庫県では26日、新たに「689人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「145万8854人」となっています。
また死者の報告はなく、累計死者数は「3774人」のままです。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「207人」(累計感染者数43万1837人)、姫路市「45人」、尼崎市「50人」、西宮市「35人」、明石市「26人」、県所管(36市町村)「326人」でした。
朝食としていただいたのは、生活協同組合【コープこうべ】(食品工場:神戸市東灘区向洋町西2丁目1番)の「黒糖ブレッド(いちじく&くるみ)」です。
名称通り、パン生地に<乾燥いちじく>と<くるみ>が練り込まれて焼かれています。
<乾燥いちじく>の味わいを楽しみながら<くるみ>の食感と<黒糖>の甘味がよく合い、おいしくいただきました。
(画像:日本将棋連盟提供)
25日から二日に渡り、島根県大田市の国民宿舎さんべ荘で指されています第72期ALSOK杯王将戦七番勝負の第5局は26日、<藤井聡太王将>(20/棋聖・竜王・王位・叡王の五冠)が挑戦者の<羽生善治九段>(52)を101手までで下し、対戦成績を3勝2敗として初防衛に王手をかけています。
序盤から激しい展開となった本局は、1日目に<藤井聡太王将>が昼食休憩を挟んで2時間を投じて決断した単騎での▲4五桂跳ねから局面の緊迫度が急上昇。攻め合い必至のあまりに強気な一手に、<羽生善治九段>も2時間を超える大長考でした。
<藤井聡太王将>は2022年度の先手番対局は、30勝1敗、勝率.967を記録しています。さらに昨年6月の順位戦A級1回戦<佐藤康光九段>戦以来、先手番での連勝数を27としています。
一方、<羽生善治九段>は13期目の王将位とタイトル通算100期獲得に後がなくなりました。
第局は局は3月11、12の両日、佐賀県上峰町の大幸園で、<羽生善治九段>の先手番で指されます。
高病原性鳥インフルエンザ〈H5N1型〉が、アシカやミンクなど哺乳類に感染する事例が相次ぎ見つかっています。通常は鳥から鳥にうつるウイルスが、哺乳類への適応を高める懸念が出てきています。
人への感染も報告され、カンボジアでは感染した11歳女児が22日に死亡し、父親も感染しています。同国で人への感染は2014年以来。世界では2003年から今年1月下旬に約870人が感染し、(53%)が死亡しています
ウイルスは渡り鳥が運び、北米でも拡大。南米ペルーでは昨年秋、ペリカンなど野鳥で初めて流行。今年1月から保護区域で少なくともアシカ「716頭」が死に、一部でウイルスが検出されています。
WHOは、〈H5N1型〉のウイルスには世界中の鳥類が広く感染しており、ヒトを含む哺乳類の感染例も増加していることから世界的に懸念される状況だとして各国に監視強化を呼びかけています。
第2次世界大戦を舞台に、ロンドン壊滅をもくろむドイツ空軍秘密部隊に立ち向かうアメリカ空軍パイロットの戦いを描いた『KG200 ナチス爆撃航空団』が、2023年3月3日より公開されます。
1944年、ナチス占領下のフランス上空。敵基地殲滅作戦へと向かうB-17爆撃機の護衛についていた「ホールデン大尉」らは、突然接近してきた所属不明の2機の戦闘機に襲撃されます。それは連合軍の墜落機を回収して騙し討ちに利用するドイツ軍第200爆撃航空団(KG200)でした。
「ホールデン大尉」は激しい空中戦の末に1機を撃墜し不時着しますが、B-17の乗員たちはドイツ軍に捕らわれてしまいます。仲間を救うべくたった1人で敵基地へ乗り込む「ホールデン大尉」でしたが、その途中、ロンドン壊滅を狙うドイツ軍の極秘計画を知ります。
登場する戦闘機は全て本物のビンテージ機を使用、空中戦シーンでは約4000発の空砲を用いるなどリアリティを追求し、「ホールデン大尉」に<ジェームズ・マズロー>が扮し、<マイケル・B・チャイト>監督が緊迫感たっぷりに描き出しています。
国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画42作目『映画ドラえもん のび太と空の理想郷』が、2023年3月3日より公開されます。
『リーガルハイ』・『コンフィデンスマンJP』シリーズなど数々のヒット作や、2023年放送の大河ドラマ『どうする家康』などで知られる人気脚本家の<古沢良太>が、映画『ドラえもん』の脚本を初めて手がけています。空に浮かぶ理想郷を舞台に、「ドラえもん」と「のび太」たちが繰り広げる冒険を描いています。
空に浮かぶ謎の三日月型の島を見つけた「のび太」は、「ドラえもん」たちと一緒にひみつ道具の飛行船「タイムツェッペリン」で、その島を目指して旅立ちます。やがてたどり着いたその場所は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園「パラダピア」でした。
「ドラえもん」と「のび太」たちは、そこで何もかも完璧なパーフェクトネコ型ロボットの「ソーニャ」と出会い、仲良くなりますが、その夢のような楽園には、大きな秘密が隠されていました。
パラダピアに暮らすパーフェクトネコ型ロボットの「ソーニャ」の声を、これが声優初挑戦となる「King & Prince」の<永瀬廉>が担当。そのほか、「ドラえもん」に<水田わさび>、「のび太」に<大原めぐみ>、「しずか」に<かかずゆみ>、「ジャイアン」に<木村昴>、「スネ夫」に<関智一>、「マリンバ」に<井上麻里奈>、「ハンナ」に<水瀬いのり>、「南海キャンディーズ」の<山里亮太>が未来デパートの配達員、タレントの<藤本美貴>がパラダピアの先生にゲスト出演しています。監督はテレビアニメ『ドラえもん』の演出を数多く手がける<堂山卓見>が務めています。
パリのエッフェル塔を設計した<ギュスターブ・エッフェル>を主人公に、塔が完成するまでの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたフランス・ベルギー・ドイツ合作製作の『エッフェル塔 創造者の愛』が、2023年3月3日より公開されます。
ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得た「エッフェル」は、パーティの席で大臣から、3年後の1889年に開催されるパリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作のコンクールへの参加を要請されます。さらに友人で記者の「レスタック」の妻「アドリエンヌ」からも野心作を見てみたいと言われた「エッフェル」は、パリの真ん中に300メートルの金属製の塔を造ると宣言します。
パーティでは「アドリエンヌ」と初対面のふりをした「エッフェル」でしたが、実は彼にとって「アドリエンヌ」は忘れられない女性だった。
『真夜中のピアニスト』の<ロマン・デュリス>が「エッフェル」に扮し、『ナイル殺人事件』で「ジャクリーン・ド・ベルフォール」役の<エマ・マッキー>が「アドリエンヌ」を演じ、監督は<マルタン・ブルブロン>が務めています。
講談社『月刊デザート』連載の<亜南くじら>による人気コミックを実写映画化し、アイドルグループ「なにわ男子」の<高橋恭平>が映画初主演を務めた『なのに、千輝くんが甘すぎて。』が、2023年3月3日より公開されます。
人生初の告白に挑み失恋した高校2年生の「真綾」は、落ち込んでいるところを陸上部のエースであるイケメン男子「千輝(ちぎら)」くんに見られてしまいます。周囲には無関心な「千輝くん」でしたが、なぜか「真綾」に〈片思いごっこ〉を提案します。
それは「真綾」が「千輝くん」に片思いのフリをするというもので、周囲にバレないこと、そして本当に好きにならないことが条件でした。しかし自分にだけ甘すぎる「千輝くん」との秘密の関係に、「真綾」の気持ちは揺れ動いてしまいます。
「千輝くん」役を<高橋恭平>が務め、ドラマ『女子高生の無駄づかい』の<畑芽育>がヒロインの「真綾」を演じています。監督は『四月は君の嘘』の<新城毅彦>が務めています。
<リーアム・ニーソン>が主演を務め、FBIの影の任務をこなしてきたフィクサーの男が陰謀に巻き込まれ、FBIと死闘を繰り広げる様を描いたオーストラリア製作の『ブラックライト』が、2023年3月3日より公開されます。
FBI⻑官ガブリエルから直々に雇われている「トラヴィス・ブロック」は、通称「フィクサー」と呼ばれ、極秘任務で潜入捜査している秘密捜査官に危機が迫った際、その救出を担うという影の任務を担っていました。
ある日、救出した潜入捜査官の「ダスティ」から、FBIが一般人の殺しに関与しているという話を聞かされます。にわかに信じられない「トラヴィス」でしたが、その件を記者の「ミラ・ジョーンズ」にリークしようとした「ダスティ」が何者かに殺されてしまいます。
「ミラ」と調査を進める中、国家を揺るがす極秘プログラムの存在を知った「トラヴィス」は「ガブリエル」に直接問いただそうとしますが、その矢先、「トラヴィス」の娘と孫娘が誘拐されてしまいます。
配役は「トラヴィス・ブロック」に<リーアム・ニーソン>、「ミラ・ジョーンズ」に<エミー・レイバー・ランプマン>、「ダスティ」に<テイラー・ジョン・スミス>、「ガブリエル」に<エイダン・クイン>ほか、監督は、『ファイナル・プラン』の<マーク・ウィリアムズ>が務めています。
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