少しづつ、コツコツと撮り貯めています【オシロイバナ】です。
今年も(8)回目からの登場になりますが、シリーズとしてアップさせる前には、同じ模様を避けようと細かく確認していますが、斑点ひとつでもわずかな違いがあり、同じ模様にならないのが不思議です。
どこまで絞り模様の種類が集められるのか、個人的な楽しみにお付き合いください。
( 絞り模様も、合計58種類になりました )
暑い陽射しで照り返す湊川公園を通り抜け、ブログル仲間の<地鶏屋の親父&ママ>さんのお店、【待久寿】さんでお昼ご飯です。
メニューも色々と食べてきていますが、本日は「ももたれ焼きランチ」(800円)にしました。
出来上がるまで、サービスの「もずく」で、ちょっと一杯です。
論客の親父さんと、先ゆく日本について話しながら、美味しくいただいてきました。
帰る際になり、親父さんから「そうそうファルコンさん、鹿児島産のいいヘレがあったんですわ」と言われましたが、もう食べれません。
残念ですが、次回の楽しみに残しておきます。
最近は一日中開花している 「西洋朝顔」 が主流になり、晩夏から冬にかけて長期間咲き続けている景色には、驚きを隠せません。
お昼頃にしぼんで垂れているいる【アサガオ】の花姿を、あまり見かけなくなりました。
夏の花の代名詞のような【アアガオ】ですが、季語としては「秋」です。
ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物で、日本で最も馴染みのある園芸品種であり、古典園芸植物のひとつです。
葉は広三尖形で、細い毛が生えています。
花は大きく開いた円錐形で、外側から蕚が5枚、花弁が5枚、雄しべが5本、雌しべ1本の単純な構成で、5枚の漏斗状の花弁は融合した形を取り、花色も多種にわたります。
日本には平安時代に、種子を「下剤」等の漢方薬として持ち帰ったのが、最初だと言われています。
サツマイモ属には、夕方から咲く 「ヨルガオ(夜顔)」 がありますが、暑い時期に頑張って咲きながら、どちらも<一日花>の運命で、はかない花たちです。
駅までの通勤時には、白色の【フヨウ(芙蓉)】の花を咲かしてくれていた株があったのですが、無残にも刈り取られてしまい、味気ない道のりになっています。
<一日花>として、純白の花弁を毎日見ておりましたが、この紅桃色の【フヨウ】も、また味わいある花姿だと思います。
アオイ科フヨウ属の落葉低木で原産地は中国、台湾や沖縄・九州・四国に多く自生しており、夏から秋にかけて花径10~15センチの大きな花を咲かせます。
アオイ科ですが、不思議と「アオイ(葵)」という花はありません。
「トロロアオイ」 「タチアオイ」 「モミジアオイ」 等はあるのですが、徳川家の<葵の紋所>の花は何かという疑問を、ずっと引きずっています。
同じフヨウ属として、よく似た花を咲かせる「ムクゲ」がありますが、こちらは直線的な枝を上に伸ばして木立らしくなり、【フヨウ】は多く枝分れしながら横にこんもりと広がり、また葉も大きく、5~8角形の形状で葉の柄も長いです。
まだまだ蕾の数も多くありますので、しばらくは楽しめそうな【フヨウ】です。
東京の商社に勤めている<宮口翔一>は、不思議な性能を持つ「たわし」の秘密を探るべく、常務の命令で天草灘の「壱里島」への出張を命じられます。
人口二千ばかりの小さな島は、若者が住まず、高齢者だけの過疎化の典型的な島として存在しています。
この島の将来に対して、新町長は原発で使用された「放射能廃棄物」の最終処分地として手を挙げ、補助金で島の立て直しを図ります。
前後して、この島の守り神である「魑魅(すだま)」が現われて、本来の島の姿を守ろうととする<宮口>や、自称パワースポット研究家と称する<機敷埜風天>の協力を得て、「ちゃんばら映画祭」を島で興行したりと、すっかり島民たちと馴染んだ生活が始まります。
時間を超えた因果応報を背景に、自然や人間関係のつながりを感じさせてくれる一冊でした。
思わず、「壱里島」を見たいものだと検索しましたが、まったく架空の島名のようですが、現実感ある描写、きっとどこかにモデルがあると信じています。
本日8月18日は、ビーフン協会が制定した「ビーフンの日」です。
ビーフン(米粉)はその名の通り米の粉から出来た麺であり、「米」を分解すると「八十八」になることから、この日に決められました。
出汁をよく吸い込んだビーフン麺は、ラーメン麺とはまた違った趣があります。
ということで、【吟】の「焼きビーフン」(600円)の登場です。
<イカ・海老>の海鮮類に、豚肉、<タケノコ・ハクサイ・人参・玉ねぎ>と野菜もたっぷりと盛り付けられているのは嬉しい一品で、お得感と満腹感一杯で、おいしくいただいてきました。
暑いときの鍋もいいもので、久しぶりに【岩津屋】さんに出向いてきました。
以前は長い丈の青色の暖簾が掛っていましたが、今は30センチと短めの濃褐色の暖簾で、開放的な店内が通路から丸見えです。
一番基本の「豚しゃぶ定食」(850円)を頼みました。
豚肉多め(1000円)もありますが、この分量がちょうどいい感じで、若い人はお替りができる「ご飯」(3杯目まで)を元気良く食べています。
タレは「ポン酢」と「胡麻ダレ」を選びますが、私は「ポン酢」派で、<一味>をたっぷりと入れ、出汁が煮上がるのを待っています。
付け合わせの野菜類も、ザルに一杯で嬉しくなります。
電熱プレートの温度を調整しながら、おいしくいただいてきました。
お花が見つからないときの苦肉の策として、観葉植物の仲間、シダ類の登場です。
ツルシダ(タマシダ)科ネフロレピス(タマシダ)属の、常緑多年性シダで、世界の熱帯・亜熱帯に広く分布しています。
別名としては、属名の「ネフロレピス」で呼ばれています。
シダといえば、すぐに思い出す形状がこのギザギザの葉で、もっとも一般的な種類だと思います。
日本にも「タマシダ」は自生しており、<切り葉>としてよく利用され、鉢物としてよく目につくのが【セイヨウタマシダ(西洋玉羊歯)】(エクサルタータ)で、特に「ボストンファーン」というのが最も有名な品種です。
地中の根の先に毛深いビー玉状のようなものを作り、その中に水分を貯め込んでいます。
これが「タマ」シダの名称の由来で、かなりの乾燥でも丈夫なシダのひとつです。
朝方から昼頃まで、賑やかな合唱の主人公【クマゼミ(熊蝉)】です。
なんとなく「セミ科」だろうとは思いつく人が多いと思いますが、あの匂いで嫌われ者の「カメムシ」と同じ「カメムシ目」だとは、昆虫好きでないと分からないとおもいます。
分類上は、カメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目セミ科セミ亜科クマゼミ属になります。
日本産の蝉の中では、「ヤエヤマクマゼミ」に次ぐ大型の蝉で、体長60~70ミリに達します。
「アブラゼミ」や「ミンミンゼミ」に比べて、頭部の幅が広いのが特徴で、翅は透明で背中側は黒色、腹部に白い横斑が二つ見られます。
羽化から数日の間は、写真のように背中側が金色の毛で覆われています。
神戸市や阪神間では「アブラゼミ」が増加の傾向にあるとの報告が出ていましたが、まだまだ【クマゼミ】の元気な鳴き声が主流のようです。
『エイリアン』(1979年)の<リドリー・スコット>監督が、同作の前日譚として描いたSF大作『プロメテウス』が、2012年8月24日より全国で公開されます。
地球上の古代遺跡で人類の起源にかかわる重大な手がかりを発見した科学者チームが、その謎を解明するため宇宙船プロメテウス号に乗り、未知の惑星を訪れます。しかし、そこには人類が決して触れてはならない、驚きの真実が眠っていました。
出演は<ノオミ・ラパス>、<マイケル・ファスベンダー>、<シャーリーズ・セロン>、<ガイ・ピアース>らが名を連ねています。脚本を、アメリカ合衆国のABCで放送されていたテレビドラマ『LOST』の<デイモン・リンデロフ>が手がけています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ