朝方4時過ぎから降り出した雨ですが、神戸では年に何回あるかなといえるほど珍しく、屋根に雪が積もっています。
ようやくお昼前のこの時間には、アスファルト道路の雪は溶けていますが、屋根の雪は、まだそのまま残っています。
ニ三日前には、最低気温が氷点下の冬日もありましたが、雪は降ることもなく、やはり雨と関連する自然現象でなければいけないようです。
道路が凍ったりしますと、市内ではスタッドレスなど着用している自動車もなく、幸い土曜日の休日で助かった人も多いのではないかなと、バルコニーからの景色を眺めておりました。
わたしの<インスタント麺>シリーズを見ている方から、<生協(CO・OP)>限定販売のカップラーメン、【味噌とんこつ】と「担々麺」をいただきました。
製造メーカーは<日清>ですが、生協限定商品ということで共同開発商品になるのでしょうか、<味わいの一品>シリーズと銘打たれています。
シールをめくりますと、具材の<味付肉そぼろ・キャベツ・人参・コーン・ごま>が見て取れ、熱湯を注ぎ入れて3分間待ちました。
良くかき混ぜいただきましたが、「味噌ラーメン」でもなく「豚骨ラーメン」でもなく、なんだか中途半端な味わいのスープでした。
二兎追う者一兎を得ずの感がある、【味噌とんこつ】の味でした。
南米熱帯高地原産の「球根ベゴニア」 とアラビア半島のソトコラ島原産の「ベゴニア・ソトコラソ」を交配させた園芸品種が<エラチオール・ベゴニア>で、枝変わりによる新品種の作出が容易なために、非常に多くの品種があります。
花は一般的に写真のように八重咲きが多いのですが、半八重咲きや大輪の一輪咲きの品種もあり、花色も赤色・黄色・桃色・橙色・白色など多色です。
八重咲きのモノは、株一面に花を咲かせますので豪華な鉢花として人気があり、短日性の冬咲き性ですが、光と温度の調整で一年中咲かせることができます。
写真の【ベルセバ】は、花径6センチばかりの大きさですが、たくさんの花を咲かせた姿は、見ごたえがありました。
【えっちゃん】の扉を開けたときに、カウンターの手前に座られていた二人連れさんが、呑まれた「氷結」の空き缶を積んでおられ、三段目にかかっておりました。
チリ産の赤ワイン 「コセチェ・タラパカ」 を呑みながら、お隣さんや<えっちゃん>と話しこんでいましたので、空き缶のことはすっかり忘れておりました。
「ママ、もうアカン、呑めんは・・・」との声に皆さんが振り返りますと、お二人で17本空けられ、残り一本で6段のピラミッドが完成します。
ママさんはビールしか呑みませんので(右手、カウンター台に置かれているコップがママさん)、わたしが協力しますと「氷結」を一本空け、頂上にママさんが空き缶をのせて完成です。
他愛もない遊び心ですが、完成と同時に拍手がわき上がり、皆さん携帯電話で記念撮影をしておりました。
<えっちゃん>ご推薦のお好み焼「徒々路」で、 「山いも焼」 を食べてきた報告を兼ねて、お店に顔出しです。
「山いも焼、おいしかったですよ」と伝えれば、「あのポン酢しょう油が良かったでしょう」と言われ、「・・・」です。
そう言えば、お兄さんがしょう油を持ってきてくれましたが、ソース派のわたしは何も考えずに断ってしまい、残念なことをしてしまいました。次回に再挑戦です。
前回、お客さんが「赤ワイン」(300円)を頼まれたとき、<えっちゃん>がグラスに氷を入れて出したのをきっかけに、氷を「入れる・入れない」で、ワイン談義が盛り上がりました。
今宵は「チャンジャ」と「山芋のキムチ漬け」を肴に、チリ産の赤ワイン「コセチャ・タラパカ」で一杯です。
「山芋のキムチ漬け」は初めてでしたが、病みつきになりそうな味わいで、<えっちゃん>のお手製とは驚きです。
先だっては、ゆるキャラグランプリ<くまモン>が印刷された 「トイレットペーパー」 を紹介しましたが、今回は<くまモンのネイルシール>があることを知り驚きました。
製作会社は<KOBEネイルコレクション>という会社で、なんと神戸の会社です。
「クリスマス」や「ウインター」・「ベーシック」等7種類のテーマでまとめられたシートが、1枚(525円)です。
残念ながら、ネイルアートを施している女性陣とはご縁がありませんので、このシールが流行っているのかどうかは分かりませんが、指先まで<くまモン>が登場するとは考えてもみない分野でした。
第22回冬季オリンピックが、ロシアの「ソチ」にて本日開会式です。
「JOCオフイシャル麺パートナー」として、雪景色をイメージした”white”シリーズと銘打ち、1月20日(月)に全国発売されている応援トリオのひとつが【ホワイトカレー】(118円:ライフ)です。
他に<どん兵衛「白ちゃんぽんうどん」>、<カップヌードル「ホワイトシチュ」>がありました。
カレーと聞けば、黄色いターメリック色を連想しますが、ほんのりと淡い薄黄色の仕上がりです。
粉チーズの影響もありまろやかな味わいで、液体ソースはカレーの匂いがしましたが、味覚的には反映されていません。辛めのソース味を好むわたしには、インパクトのない味付でした。
1973(昭和48)年から『ビッグコミックオリジナル』に連載されていた<水島新司>さんの漫画<あぶさん>が、2月5日号の(976話)をもって最終回を迎えました。
呑ん兵衛の<あぶさん>こと<景浦安武>は、南海ホークス時代から代打専門の選手として、ダイエーホークス、ソフトバンクと球団名が変わるなか年齢を重ねてきており、そろそろ引退の時期だと心配しておりました。
酒が大好きな呑ん兵衛として、打席に入る前にバットに「酒しぶき」を振りかける儀式は、酒豪の打者として面目躍如の場面でした。
漫画家<水島新司>さんは、本来は阪神タイガースファンだと聞いていますが、41年間に渡り、毎回楽しみながら読まれた方も多いはずです。
次作としては、ファンである阪神タイガース球団を舞台に、新たなる漫画を描いていただきたいものです。
花姿だけを観ていますとダリア属ですが、同じキク科ですので、キク属の花姿とよく似ており、「葉」の形状からどちらかなと判断しなければいけません。
18世紀に原産地のメキシコからスペインのマドリッド植物園に渡り、多くの品種改良がおこなわれ、多種多様な花色・花姿が生み出され、日本には1842(天保13)年に渡来しています。
<アメリカ・ダリア・ソサエティ>は、<ダリア>の咲き方を16種類に分類していますが、本種は花径7センチばかりのミニチュアポール咲きに区分され、まさに【スノーボール】の名称通り、真っ白い雪の玉を連想させる花姿を見せてくれています。
山形県東置賜群川西町には650種の<ダリア>がある「川西ダリア園」があるようで、散歩しながらの(5)種ばかりのアップでは、品種紹介も追いつくのは無理なようです。
今宵は、スペインバル「メルカド」のあとに、1月30日(木)にリニュアルオープンしたばかりの BAL DE【Ju-no】 で呑んでいましたが、偶然にも同業者の<K石>さんと遭遇です。
彼は、JR兵庫駅に事務所を構えていますが、自宅まで徒歩で帰宅する際、よく「Ju-no」の前の「メルカド」時代に立ち寄っていたとかで驚きです。
酒好きの<K石>さんですので、この近所で、ほかにいいお店知らない?」と問えば、「すぐ近くにショットバーがありますよ」とのことでご一緒したのが【Tiki】でした。
「Ju-no」のお店を出て、歩くこと一分の距離でした。
大きな店内でカウンターだけでなくシートボックス席もあり、カジュアルな雰囲気で、「ダーツが似合いそうな感じですね」とバーテンさんに言えば、「昔は置いてありました」とのこと。
お互いの近況を語り合いながら、わたしは<ジョニ黒ダブル>のグラスを重ねておりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ