廉価な割には充実した味が楽しめる<ハチ食品>さんのカレーやパスタソースのレトルト製品ですが、今回は【たっぷりチキンクリーム245】(88円:業務スーパー)です。
2人前=245グラムという内容量がある<たっぷり>シリーズは、 「たっぷりツナクリーム」 ・ 「たっぷり彩り野菜のトマトソース」 ・ 「たっぷりなすミート」 と食べてきて、今回で4種類目になります。
温めたパスタソースを掛けますと、<人参>の赤色が目立ち、<鶏肉・マッシュルーム>がよく分かりました。
粗挽き黒胡椒の粒がチラホラと見えていましたが、わたしには少なめで追加に振りかけました。
少し塩味が強いかなというクリームスープでしたが、一人前としてたっぷりなソースで、おいしく食べ切りました。
神戸市の各区は、中央区 「かもめん」 、東灘区「コミの介」、北区「キタールさん」などのマスコットキャラクターがありますが、わたしが在住しています須磨区には有りませんでした。
昨年末、全国から応募されたデザインの中から有識者の選考・区民投票(12557票 / 区民165000人)の結果、【すまぼう】が決定しています。
須磨海岸の海の青さと、区の木「松」と区の花「コスモス」の飾りがポシェットに付けられ、頭部には波のつむじを表しているようです。
熊本県の「くまモン」のように全国的なキャラクターではありませんが、須磨区の行事などに登場する<着ぐるみ>は、4月上旬に完成するようですので楽しみにしています。
高速神戸駅からJR神戸駅をつなげる地下街に、【不二家】のお店があります。
10時の開店前ですが、どうやらシャッターが故障して降りない状態のようですが、よく考えられた処置に「なるほど」と感心してしまいました。
床に置かれたショーケースは、黄色と青色の布で隠し、店内が見えないように上部から赤色の布で目隠しです。
原色の色の取り合わせと、黄色い布のショーケースでは、【不二家】のキャラクター<ペコちゃん>が隠れないように工夫がされています。
故障というアクシデントに負けず、逆に利用してさりげなく飾られた意匠、これはなかなかの手際です。
【ラ・カンパネラ】といえば、<フランツ・リスト>のピアノ曲『パガニーニによる大練習曲』第3番を思い出しますが、練習曲と同様に力強いイメージを感じさせるフリル咲きの大輪種です。
百枚以上のフリル状の花弁が幾重にも重なり咲く姿は、豪華で圧巻です。
当初花が咲いたとき、育種家はフリル状の花弁が繊細だと想像しましたが、触ると花弁は厚くしっかりしているのに驚いたそうです。
この品種は「オークランド」という橙色の<バラ>の花から、突然生まれた枝変わりの品種で、愛知県幡豆郡にあります<アバンテローズ(内藤バラ園)>さんの<内藤完次>氏によって、2005年に作出されています。
昨年12月に快進撃の勢いで内倉さんを抜き、月間ヒット数1位を確保された「熊本県弓道連盟」さんですが、組織力の強さでしょうか、とても足元に及ばない訪問数を積み重ねられています。
前回のキリ番(15)は、ほぼ1年がかりで月間アクセス数 (1111~9999) を集めて記録としましたが、今宵帰宅してブログルを開きますと、なんとわたしは(3333)で、同じ神戸のブログル仲間<神戸のおいさん>が(2222)と「ゾロ目」が上下に並んでいました。
些細な数字遊びですが、これまた偶然のなせる業ですから、記録として残しておかなければと、早速画面の保存です。
<神戸のおいさん>、
勝手に登場させて申し訳ありませんが、嬉しいできごとですのでお許しください。
<中国四千年の歴史>との言葉がよく使われますが、「餃子」は紀元前6世紀ごろの春秋時代の遺跡から発見されており、この時代にはすでに食べられていたことが判明しています。
「餃子」発祥の地としての中国では、「水餃子(日本での茹で餃子)」が主流ですが、なぜか日本では「焼き餃子」が主流で、「蒸し餃子」・「茹で餃子」・「揚げ餃子」等も好まれています。
今宵の肴は、調理の簡単な「揚げ餃子」(250円)です。
個数は3個と少なめがありがたいのですが、「餃子の王将」に行けば、「焼き餃子・6個」が(210円)で食べれますので、なんだか複雑な気分で呑んでおりました。
今年は曜日の関係で、お正月休みが例年よりも長くとれた方が多かったようです。
今宵、立ち呑み「鈴ぎん:福寿」にて、<まりちゃん>から「北海道」とオレンジ色で書かれた袋入りの【北海道開拓おかき】を、お土産としていただきました。
<まりちゃん>のご主人が北海道出身ということで、お正月休みは実家に帰省です。
一口サイズの「おかき」、いい餅米の焼き具合と塩加減、オホーツク枝幸の帆立の<貝ひも>や<貝柱>を使用していますので、とてもコクのある味わいで、ビールのお伴に最高でした。
常連さんは会社が終わりますと、毎日のようにお店に顔出ししますので、オネイサンたちは自然とお客さんの肴の好みを覚えてしまいます。
<はまちゃん>は、わたしの好物【しめ鯖】をよくご存じで、余った尻尾の部分をおすそ分けとして出してくれます。
大きな片身ですと、二人前を取っても尻尾の部分が残るようです。
盛り付ける分量に差を付けるわけにはいかないようで、ありがたいおすそ分けです。
ブログ仲間の<神戸のおいさん>がよく行かれる立ち呑み 「岡八」 の斜め前に三角形の<植え込み>があり、「アベリア」などが密植されています。わたしが採集を続け、シリーズ化しています絞り模様の 「オシロイバナ」 の観察地のひとつでもあります。
その前に並べられた「プランター」の右端に、一枚のお知らせの張り紙があり、文面は< この周辺に置かれているプランター・植栽等は、道路管理上支障となっているため、所有者の方は平成25年12月27日までにご連絡ください。 神戸市中部建設局 >でした。
おかしなことに並べられた五つのプランターは、「神戸市のマーク」の付いた神戸市の物です。
どういう意図での張り紙なのか、雨降るなか、気になり立ち止まって考えてしまいました。
見た目には小型の白い箱に詰められていますが、厚みのある「かつサンド」は結構ボリュームがあります。
前回は 「かつサンド」(800円) と、挟まれた具材は「豚かつ」一種類でしたが、今回は「玉子サンド」と半分ずつの詰め合わせの「かつ玉サンド」(750円)です。
この「玉子サンド」、一般的に「玉子焼き」は黄色ですが、何と鮭の身かと見間違えそうな、オレンジ色をしていて驚きました。
出汁巻きのように柔らかく焼かれていますので、何がしかの素材で玉子を溶いているとおもいますが、最後までそれが何かが分かりませんでした。
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