記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

ファルコン植物記(1026)橙色の<バラ>(26)【ラ・カンパネラ】

スレッド
ファルコン植物記(1026)橙...
【ラ・カンパネラ】といえば、<フランツ・リスト>のピアノ曲『パガニーニによる大練習曲』第3番を思い出しますが、練習曲と同様に力強いイメージを感じさせるフリル咲きの大輪種です。

百枚以上のフリル状の花弁が幾重にも重なり咲く姿は、豪華で圧巻です。

当初花が咲いたとき、育種家はフリル状の花弁が繊細だと想像しましたが、触ると花弁は厚くしっかりしているのに驚いたそうです。

この品種は「オークランド」という橙色の<バラ>の花から、突然生まれた枝変わりの品種で、愛知県幡豆郡にあります<アバンテローズ(内藤バラ園)>さんの<内藤完次>氏によって、2005年に作出されています。
#園芸 #花

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
birdy
birdyさんからコメント
投稿日 2014-01-09 07:38

まァ~、珍しい色ですねぇ。
フリルが豪華です。(^_-)-☆

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2014-01-09 16:48

花弁の表情だけでも、随分と花の印象が変わりますね。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2014-01-09 07:42

名前のとおり少し狂い咲きの雰囲気あり…。
ネーミングがぴったりですね。

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2014-01-09 16:50

変種だそうですが、毎日の積み重ねの研究がないと生まれないと考えます。
好きこそももの上手なれでしょうねぇ・・・。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり