先週は、<まりちゃん>から北海道のお土産として 「北海道開拓おかき」 をいただきました。
今宵も、<ペコちゃん>からおかきとして、<小倉山荘>の【京のやき餅】をいただきました。
<小倉山荘>は京都長岡京市にあり、1951(昭和26)年創業のお店です。
【京のやき餅】は3種類あり、いただいた<あおさのり>味以外に、<丹波黒豆>と<海老>味があるようです。
パリッとした感触と、絶妙な塩味加減が合わさり、ほのかに磯の香りを感じる味わいでした。
今日のお昼ご飯は、神戸市に本店を置き、讃岐うどん「丸亀製麺」やそば焼き「長田本庄軒」などを展開している<トリドール>グループのブランド【丸醤屋】東須磨店です。
自家製麺に、チャーシューやメンマなども手作りにこだわったラーメン専門店です。
色々とラーメンの種類やセットの定食類もありましたが、まずは店名を冠した「丸醤ラーメン」(590円)にしました。
注文時に、「こだわりはありますか?」と店員さんに聞かれました。 「来来亭」 と同じシステムで、麺の固さや背脂やネギの量の調整が出来るようでしたが、まずは標準での挑戦です。
スライスハムを思わせる薄いチャーシューですが、とろとろの味はなかなかのものでした。
ラーメンの命のスープは、残念ながら「甘め」の醤油味で、思わず餃子用の「辛子味噌」を入れざるを得ませんでした。
この「甘さ」加減は、好き嫌いが出る味だとおもいます。
太陽の光線を受けてきれいな花姿の「サザンカ」を写そうとしましたら、蕊の中に黒い昆虫を見つけました。
体長4ミリほどの小さな昆虫で、どうやら顔つきをみますと<額嚢>がありませんので【ハナアブ(花虻)】のようです。
和名では「アブ」と付いていますが、いわゆる<アブ(直縫短角群)>の仲間ではなく、<ハエ(環縫短角群)>のハエ目(双翅目)ハナアブ科に属しています。
日本国内には、知られているだけで89属約400種の【ハナアブ】がいますので、同定をしようといろいろと調べましたが、分かりませんでした。
体長4ミリということで、「キアシマメヒラタアブ」かなと考えていますが、拡大写真が撮れませんでしたので、保留です。
成虫は花に飛来して蜜や花粉を食べる者が多く、虫媒花の役割を担う昆虫で、特にキク科の植物には【ハナアブ】に依存したモノが多いです。
夏の終わりから冬にかけて、星型をした紅桃色の5弁花の花を咲かせる【クロウエア・サリグナ】です。
オーストラリア東部、ニューサウスウェールズ州を中心として分布しているミカン科クロウエア属の常緑低木ですが、さすがにこの寒さでは葉の色があまり青々しくありません。
この【クロウエア・サリグナ】の葉は、披針形から槍形で幅があり、 「クロウエア・エクサラタ」 は、針状の細い葉をしており、この2種を掛けあわせた、「ポーリンダ・エクスタシー」という園芸品種が出ています。
園芸業界では「サザンクロス」として流通していますが、英名での「サザンクロス」はセリ科の植物を指しますのでまぎらわしく、本種の英名は「Willow-leaved crowea」といい、葉の形が「Willow(ヤナギ)」に似ているところから名付けられています。
『ワイルド・バレット』(2006年)の<ウェイン・クラマー>監督と主演<ポール・ウォーカー>が再タッグを組み、アメリカ南部を舞台に、ブラックな笑いやバイオレンスを交えながら、欲望渦巻く男たちの生き残りをかけた戦いを描いた『スティーラーズ』が、2014年1月18日より全国で公開されます。
冴えない質屋の店主やドラックディーラーの金を強奪しようと企む麻薬密売の仲介人、数年前に妻をさらわれた男、プレスリーを崇める無一文の芸人など、いずれもクセのある登場人物たちが、ひとつの巡り合わせによって運命を狂わされ、予測不能な方向へと転がっていく一日を描いています。
共演に、<イライジャ・ウッド>、<マット・ディロン>、<ノーマン・リーダス>、<ブレンダン・フレイザー>、<ビンセント・ドノフリオ>が名を連ねています。
三姉妹の長女<百合>(27歳)が、二女の<梨花>(25歳)を殺害した場面から物語は始まります。
才色兼備で仕事も順調にこなしてきた<百合>に一体何が起こったのか、三女の<柚香>(21歳)は、自首後に動機を語ることもなく口を閉ざしたままの姉の真実を探そうと動き出します。
<百合>が綴っていたブログの存在を知り、読者や<百合>の過去を知る人物たちの話しから、自分の知っている<百合>とはかけ離れた姉の人物像が浮かび上がりますが、偶然に見つけた姉の日記を通し、改めて<百合>の長女としての苦悩が分かってきます。
ミステリーの範疇なのでしょうが、登場人物達の緻密な構成と人間の内部に踏み込んだ心理描写、微妙な心の動きが表現された作品で、今後の作品が気になる作家として読み終えました。
いつもは、ワンプレートでおかずを盛り付けていますが、今回は小鉢物で取り揃えました。
鶏肉はだいたい冷蔵庫のある材料ですので、まずはそれを主軸に冷蔵庫内の整理を兼ねて献立を組み立てました。
(1) まずは鶏肉と人参・茄子・玉ねぎで酢豚風の甘酢餡かけ煮です。酢豚のように唐揚げをする手間をはぶき、餡かけ煮としました。
(2) 昨夜も登場した <ウインナソーセージ> の残りを使い、<S&B>のカレー粉で、キャベツと煮ています。
(3) 半端な百合根とねぎが残っていましたので、まずは出汁で百合根を茹で、ネギは2センチばかりに切り、薄味の「出汁巻き風」に焼きました。百合根のかけらが大きかったのか、蒔くときに破れてしまいました。
(4) (1)から(3)の作業をしながら大根を下茹で、これまたしなびかけた人参と椎茸、鶏肉で筑前煮です。大根も柔らかく味がよくしみ込み、いい出来ばえでした。
今宵も鶏肉と野菜の残り物でなんとか品数が揃い、おかずの完成です。
女性初のプロの漫画家として、故長谷川町子さんを代表する漫画『サザエさん』を、知らない人はいないとおもいます。
出身地の福岡市の地方新聞『夕刊フクニチ』に、1946(昭和21)年4月22日から連載され、その後朝日新聞に移りましたが、1974(昭和39)2月21日まで6477話が連載されました。
今回、1969(昭和44)年10月5日のテレビアニメ放送開始から45年目を迎えた『サザエさん』を記念して、宮城県・福島県・岩手県の東北からスタートして、全国を巡る展示が予定されています。
大丸神戸店では、1月15日(水)より1月26日(日)まで開催され、「磯野家」の門前やお茶の間を再現したコーナーもあるようで、<丸いちゃぶ台>(?)のある昭和ノスタルジーが楽しめるかなと期待しています。
以前にも 【うどん焼き(焼きうどん)】 を一度アップしていますが、その際には<豚ばら肉>がなく、苦肉策で<ベーコン>で代用しました。
今回は、王道の<豚ばら肉>を使っての【うどん焼き】です。
大きめに切った<豚ばら肉>とキャベツを胡椒だけで炒め、生うどんを入れ出し汁で少し蒸し焼きで柔らかくほぐし、ウスターソースとドロソースで味付けです。
別に半熟の目玉焼きを準備、とろりとした黄身とソース味の【うどん焼き】を絡めていただきますと、至福の味わいです。
本日は、ハッピーマンデー制度になった2000年から数えて15回目の「成人の日」で、飲酒が認められる年齢と言うことで、深紅色の<バラ>【乾杯】を、青年たちに捧げたいとおもいます。
フランスの<メイアン社>にも、 「チンチン」 というフランス語の乾杯を意味する赤色の<バラ>がありますが、本種の方が花弁数45枚、花径13センチの大輪で、花弁が尖って花の中心が高くなる<剣弁高芯咲き>の素晴らしい花姿です。
日本の<京成バラ園>の故鈴木省三氏の育成で、1983年ローマバラコンクールで金賞を受賞しています。
本日成人式を迎えられる青年たちには、花弁は肉厚で花茎もしっかりとしている【乾杯】は、雨に打たれてもうなだれることがありませんので、この<バラ>のように常に前向きな姿勢を持ち続けてほしいものです。
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