お昼ご飯に、中華料理 「燕楽」 さんや 「サカエ」 さんの定食(セット)メニューの全制覇を目指していますので、しばらく足が遠のいていました【仙草】さんに顔出しです。
今宵は、「おまかせ小鉢4品セット」でお酒を楽しみました。
<茄子の味噌炒め・ゴーヤとチリメン・隠元の肉味噌炒め・枝豆>とあり、一人でこれだけ食べ呑みますと、ほかの料理はもう入りません。
お店では<マック鈴木>と<小原正子>のお忍びデートを目撃、 お二人の 「サイン色紙」 も飾られていますが、先月の5月31日(土)に入籍発表があり、どちらも神戸市出身だけに「やはり・・・」と喜ばしい限りです。
長年電車に乗り続けていますが、「キリ番車両」を見かける機会には恵まれていませんでした。
阪急電車の車両番号は原則4桁ですので、神戸線~高速神戸線(梅田駅~新開地駅)を走る切りのいい<ぞろ目>は、7000系の【7777】の1車両しかありません。
7000系の車両は1980(昭和53)年から1988(昭和63)年まで製造された通勤電車で、宝塚線と神戸線~神戸高速線にて運転されています。
停車中の<ぞろ目>の車両番号を目にした時には感激いっぱいで、急いでデジカメを取り出し、幸運を喜びながら念願の車両番号を写し撮りました。
「ナポリタン」や「ミートソース」に次いで人気のある「カルボナーラ」ですが、調べてみますと今回で9品目のパスタソースにあたります。
この【カルボナーラ】(172円)は電子レンジ対応製品ですが、いつも通り熱湯で温めました。
「炭焼き職人風」といわれるだけに、封を切り麺に掛けますと、黒胡椒がポツリポツリと見受けられます。
本来は「グアンチャーレ(豚のほほ肉)」か、「パンチェッタ(塩漬け豚肉)」を具材としてしますが、これは、「ショルダーベーコン」が使われ、意外と数が入っていました。
ベーコンの影響でしょうか、わたしには少し塩味が勝っている感じがしましたが、クリーミーなコクのあるソースとして楽しめました。
名称に「ヒメ」と付く昆虫はだいたいが小さく、この【ホソヒメヒラタアブ】も体長6ミリほどの大きさしかありません。
ハエ目(双翅目)ハナアブ科ヒラタアブ亜科の昆虫で、写真は胴がほっそりとしていて先に丸みがありますので<オス>です。
<メス>の腹はふくらみがあり、先が尖っていますが、身体的特徴もさることながら、複眼が離れている(=メス)、ひっついている(=オス)の判定が一番わかり易いかも知れませ。
身体的特徴としては、胸部背面が黒く艶があり、体つきが細く、胸部の黄色い模様が鮮やかで、胸部から3番目の黒横帯に必ず切れ目があることが挙げられます。
「ピーター・パン」は、スコットランドの作家<ジェイムズ・マシュー・バリー>の戯曲『ピーターパンまたは大人になりたがらない少年』の主人公の名前ですが、写真の園芸品種【ピーター・パン】とどう結びつくのか、眺めていてもわかりませんでした。
白色の覆輪が入る八重咲きで、土壌の酸性度により、桃色か青紫色のぼかしが入った花弁(蕚)の色になる、面白い花姿をしています。
静岡県掛川市にある「加茂花菖蒲園」が、2008年に作出した比較的新しい品種で、人気が出始めているようで、ようやく見かけるようになりました。
業界の委員会のあと、恒例通り委員のメンバー13名でちょっと一杯です。
今宵の会場は、事務局の若い女の子が予約を入れてくれており、いつもとは系統が違うお店の雰囲気でした。
<炙りしめ鯖>は、店員さんがカセットコンロのバーナーで、目の前で焼いてくれるパフォーマンスがありました。
生ビール「プレミアモルツ:中」(572円)は高めですが、焼酎ファンにはたまらない<森伊蔵>が一杯(756円)と安く、ロックのグラスが空いていきます。
<カツオのカルパッチョ>や、一般の具材とは違う<春巻き>など、目新しい肴に舌鼓を打ちながら、生ビールの杯を重ねておりました。
<佐々木房甫>先生の今回の作品は、前回と同じ「タニワタリ」を主体に、深紅の「バラ」を取り替えて、大きな赤紅色の「西洋アジサイ」が中心に据えられていました。
「タニワタリ」の葉は水揚げが良くて丈夫なのでしょうか、元気な姿を持ち続けています。
ただ 前回、垂れ下がるような形で配置されていた「葉」は、今回は取り去られていました。
垂れ下がる「葉」は、拝見する方としては何か作為がある形なのかなと考えてしまいましたが、「葉」自体に元気がないだけだったかもしれず、生けられた当初の姿がわからないだけに難しいところです。
「カレーうどん」も色々と食べてきていますが、今回は高級感のある和紙感覚の袋に詰められている、開花亭の【カレーうどん 完旨】(500円)です。
神戸開花亭といえば、大丸神戸店9階にある洋食の<神戸開花亭>を思い出しますが、「カレーうどん」を出しているとは知りませんでした。
半生讃岐うどんは、8~10分間の茹で時間がかかりますが、なめらかなコシのあるうどんが再現されていました。
本場四国讃岐うどん、京都の伝統野菜の九条ねぎというこだわりの素材で、和風ダシを効かした甘味のなかにほど良い辛さのとろみ感ある<カレーうどんの素>は、芳醇な香りと味が楽しめました。
十分に価格と見合った出来ばえで、欲を言えば、牛肉がもう少し欲しい感じがしました。
風に揺れる 「カモガヤ」 の花穂に、 【ナナホシテントウ】の終齢幼虫がいました。
先だっては、不完全変態の 「スカシヒメヘリカメムシ」 の同定で脱皮する幼虫の形がわからず苦労しましたが、今回は完全変態で4回目の脱皮で<蛹化>、1週間程度で成虫として羽化します。
<蛹化>の際には、「アゲハ」類もそうですが、幼虫が生息していた植物から離れる傾向が見られ、まったく「アブラムシ」がいない植物に<蛹>になっているのを良く見かけます。
幼虫は細長く体長10ミリ程度、腹背にやや扁平で幅広く、長い3対の胸脚を持ち、体色は白っぽい紫色で黒い斑点が並んでいます。
野草で埋め尽くされていた近所の空き地、気が付きませんでしたが、きれいに刈り取られているのですが、そのなかでこの【アメリカオニアザミ(亜米利加鬼薊)】だけがそのままでした。
軍手をしていても鋭い「棘」がありますので、引っこ抜くのは至難の業で残されたようです。
キク科アザミ属の多年草で和名には「アメリカ」と付いていますが、原産地はヨーロッパ、アメリカに渡り、穀物の輸入時に紛れ込み1960年代に北海道で初めて確認されています。
茎の高さは1.5メートルにも達し、花径4センチばかりの紅紫色の頭状花を咲かせます。
葉や茎、球状に膨らんだ総苞片には鋭い棘があり、頭状花よりも大きい姿です。
種子は、「タンポポ」のような綿毛で飛散して繁殖していきます。
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