6月24日(土)より神戸酒心館蔵元ショップ東明蔵並びに、神戸風月堂本店にて、「KOBE⚓️KO 銅鑼焼き」(250円・税込)を販売開始しています。神戸の地で創業100年を超える三社のコラボが織りなす歴史の風味が詰まっています。
どら焼きの原点は昔、銅鑼の上で生地を焼いて作られたとも言われています。
開港150年を迎えた神戸港。共に歩み続け、創業132年を迎えた<早駒運輸>がスローガンとして打ち出している「神戸ポートルネッサンス」。古き良き時代の「神戸港」再復興。東洋の真珠とうたわれた神戸港には、セーラー服を着た船員であふれていた時代がありました。出航準備が出来た船が鳴らす銅鑼は、邪気を払い、幸運を引き寄せる効果が有り、船員たちのご安航を祈る神戸らしい趣が有ります。
私たちの港・神戸港から未来に向けて出航する船の思いを、宝暦元年(1751年)に創業した老舗、清酒「福寿」醸造元 <神戸酒心館>の酒粕入り「銅鑼やき」に託しています。宝暦元年(1751年)に創業し、手造りにこだわる酒蔵として、稲穂と水に恵まれた六甲・御影郷で十三代にわたって「福寿」の名を守り続けてきた神戸酒心館。この酒蔵で作られる日本酒の酒粕を、明治30年(1897年)神戸元町で創業し、今年120年を迎えた神戸の老舗<神戸風月堂>が北海道産小豆のつぶ餡に煉り込み、特製の酒粕餡に仕上げ、ふっくらと焼き上げられた生地に挟んで仕上げました。神戸の地で創業100年を超える3社の良縁を織りなす歴史の風味が楽しめます。パッケージ、ロゴにはそのような想いを詰め込み、ネーミングにもこだわり、「KOBE-KO銅鑼やき」と命名されています。
< RIZAP トマトボンゴレの生パスタ >
ファミリーマート各店(一部店舗をのぞく)で、<RIZAP>とおいしさと糖質の量にこだわったパスタやデザートなどのコラボレーション商品の新作7種が、6月27日に発売されます。主な商品は下記の通りです。
「RIZAP トマトボンゴレの生パスタ」は、糖質が抑えられた平麺のパスタ。一般的なパスタと比較して、糖質量48.5%オフの麺が使用され、あさりの煮汁などと一緒に煮込んだトマトソースに生パスタが組み合わされている。価格は410円(税込み、以下同じ)。1個あたりの糖質は24.5gで、カロリーは314kcal。北海道での取り扱いはなし。
「RIZAP キーマカレー風サラダ」は、キーマカレー風のサラダ。クミン、ガラムマサラなどのスパイスが炒め合わされているそう。スパイシーなカレー風味のドレッシング付き。価格は368円。1個あたりの糖質は7.2gで、カロリーは130kcal。沖縄での取り扱いはなし。
「RIZAP 濃厚チーズケーキ ~ミックスベリーソース~」は、イチゴとラズベリーの甘酸っぱいミックスベリーソースがかけられた濃厚なチーズケーキ。価格は178円。1個あたりの糖質は8.1g、カロリーは186kcal。
ダイエットは永遠のテーマのようですが、食べたい欲求もままならず、あの<RIZAP>の監修した低カロリー商品として、気になる人も多いのではないでしょうか。
< 第一戦2016年12月24日 加藤一二三九段との対局 >
将棋の最年少棋士、<藤井聡太四段>(14)が公式戦の新記録となる29連勝に挑む竜王戦決勝トーナメントが本日、<増田康宏四段>(19)を相手に東京都渋谷区の将棋会館にて対局が行われます。デビューから無敗の中学3年生が将棋界の大記録に臨みます。
<藤井四段>は21日に<澤田真吾六段>を破り28連勝を達成、1987年に樹立した<神谷広志八段>(56)の最多連勝記録に30年ぶりに並びました。将棋ブームを巻き起こし、昨年12月の初対局から快進撃を続ける中学生棋士の快挙がなるか、将棋ファンならずとも注目の一戦です。
対戦相手の<増田四段>は2014年にプロ入り。プロ棋士養成機関の「奨励会」時代から頭角を現し、2016年には新人王戦で優勝した実力者です。竜王戦は持ち時間各5時間で、鯛極東術の夜には終局の見込みです。
<藤井四段>は昨年12月の初対局から勝利を重ね、今月7日に第一人者の<羽生善治3冠>(46)らを抜き、単独3位の23連勝をマークした。10日の対局では2勝を挙げ、<丸山忠久九段>(46)を抜いて、25連勝として単独2位に浮上。17日の早指し棋戦では、アマチュアで学生名人の東大生を破って連勝を27まで伸ばしてきました。
<小林鎮水>の元で医者の修業を積んでいた<庄十郎>ですが、生まれ故郷の井上村の近くで、先任の医者が亡くなり跡を継ぐ形で18年間の修行を終え、<高松凌水>として、診療所を構えます。
二十何年ぶりの飢饉がおこり、農民たちは一揆の覚悟で集まりますが、元家老の<稲次>のように藩の体制を見直す家老もおらず、一揆の見せしめに庄屋や農民たちに処刑がいいわたされ、<庄十郎>の兄<甚八>も見せしめのために処刑され、<高松家>は途絶えてしまいます。
不作・飢饉・増税に苦しみながらも、強く生きぬく農民たちの姿を細かく描き、市井の医者としての職務を全うする<庄十郎>の複雑な心の変遷を絡める、歴史的大作に感動を覚えました。
< イメージ:西日本フードサービスネットより >
西日本フードサービスネットは2017年6月26日(月)から、山陽新幹線の車内販売で、温かい食事の新たな商品として「にゅうめん」を発売します。
「にゅうめん」は、温かいだしにそうめんが入った汁物で、奈良県の郷土料理として関西を中心とした地域で食べられています。今回の新商品「にゅうめんすまし柚子(ゆず)」は、かつおと昆布、しいたけで取っただしを使用し、ゆずの香りを効かせた一品といいます。
カップヌードルからも「にゅうめん」として 「鯛だし柚子風味」 が6月に発売されています。
価格は300円(税込)。弁当にプラス200円で「にゅうめん」を付けられるセット割引が行われます。
スイスホテル南海大阪の1万円の素麺 「夏陰」 に比べると、お値打ち感があると思え、缶ビールを呑んだあとの〆としても、お弁当の味噌汁代わりとしてもよさそうで、気になる一品です。
本日のお昼ご飯は、以前から気になっていました【すき家】の 「茄子アラビアータカレー」の(大盛り:700円)の持ち帰りです。
持ち帰りですので、無理を言ってカレールーとご飯を分けてもらいました。おもわぬ発見があり、てっきり「アラビアータ風」のカレールーだとおもっていたのですが、辛口のカレールーと唐辛子の辛さをひそめたアラビアータソースを混ぜてカレールーの完成です。
オリジナルのカレールーには、<牛肉・じゃが芋>がゴロゴロと入り、食べるのにいいアクセントになりました。
イタリア語の「アラビアータ(アッラッビアータ)」は、「怒る」という意味ですが、辛くて食べると怒ったような顔になるのが由来ですが、顔が真っ赤になるほどの辛さはありませんでした。
キリンビール株式会社神戸工場は、神戸工場の操業20周年 ・ 神戸開港150年 ・ 日本バーテンダー協会 神戸支部60周年 を記念して、昨日6月24日(土)に「神戸開港150年神戸みなと・レモネード」カクテルの実演とカクテルセミナーを開催、約80人が参加しました。
同セミナーでは、操業20周年を迎えた神戸工場にて、今年の神戸開港150年の記念事業「はじまりは、神戸港」キャンペーンのアイテムの一つである 「レモネード」 カクテル(アルコール飲料)を、キリングループのキリン・ディアジオ株式会社と日本バーテンダー協会 神戸支部の協力を得て、新カクテルを作り「港街レモネード」と命名され、披露されました。
ウオッカをベースとし、リキュール(ブルーキュラソー)で色をブルー調に仕上げています。ざく切りしたレモンを入れてシェイク。グラスに注いだ後、トニックウォーターを加えサクランボをのせて完成です。
5月から県内のバー30店舗で、すでに提供されているそうです。
南海電鉄なんば駅上にあるスイスホテル南海大阪は、1万円(税・サービス別)の高級素麺「夏陰(なつかげ)」を2017年7月1日から8月31日まで10階 日本料理「花暦」で販売します。
「かっぱ寿司」の1万円の 「夏うな重」 には、そう抵抗感がないのですが、素麺には、驚かされました。
ホテルの料理長が豪華な食材とハイグレードな麺で作る、1万円の高級素麺。麺は奈良県三輪地方の「白髪」で、素麺発祥の地の老舗が提供する銘品です。
素麺は細いほど高級と言われていますが、「白髪」は約0.3ミリで日本一の細さ。透き通るような美しさから芸術品にもたとえられ、腕の良い素麺師だからこそ生み出せる希少価値の高い麺だそうです。
トッピングも黒鮑、瀬戸内産鱧ちりなど厳選された高級食材で豪華な仕上がり。麺つゆはかつおベースで梅・胡麻・冬子椎茸の3種類が楽しめます。その他、季節のお浸し、葛豆腐がセットになっています。
また、浴衣で来館し「夏陰」をオーダーすると日本酒1杯が付くキャンペーンも実施されるとか。浴衣と素麺で涼をとるという、日本文化がホテルで体験できる企画です。
株式会社阪急阪神レストランズは、【阪急そば】開業50周年 に当たる今年、23店舗に於いて各種の 記念メニュー を展開していますが、昨年夏に話題になった「かき氷そば・うどん」を、「阪急そば若菜」の十三店と西宮北口店で、7月1日(土)から8月31日(木)の期間限定で販売する。
販売される「かき氷そば・うどん 天ぷら添え」(各700円/単品各550円)は、きめ細かく削った氷で閉じ込めた一杯。冷たくしめたそばを、かに風味かまぼこ、錦糸玉子、ほんのり甘い刻みあげとしいたけ、青葱、隠し味のおろし生姜と一緒に味わう。
冷たいそばだしをかき氷全体にかけると、氷がほどよく溶け、さらにそばがしまり最後まで美味しく味わえる。
別添えとなる海老・南瓜・味付けのりの天ぷらを、かき氷が溶けたそばだしに浸して食べると、旨味と涼感がひろがり味の変化も楽しめる。
これからの暑い日に口に広がる清涼感の味わい、夏場に向けて気になる一品です。
「神戸満月バール」は、神戸のヴァンナチューにかかわる飲食店主が中心となって2013年に立ち上げたイベントです。
満月の夜に開催される「Kobe満月バール」のスペシャルイベントが、7月9日(日)15:00~20:00に、相楽園会館(中央区中山手通5-3-1)では2回目として開催されます(雨天決行)。
会場内には、200種以上の自然派ワインとともにワインとのマリアージュを楽しめる沢山のフードを用意。ワインブースは、インポーター・神戸を牽引するワインショップに加え、兵庫県下の生産者も出店。フードは神戸のイタリアンが大集結。さらに実力派スパニッシュから中華、クラフトビールにカフェまでと盛り沢山な内容です。
料金は、前売り券(4000円)、当日券(4500円)、入場券には、(3000円)分の食事に使えるチケットが付いています。また、グラスデポジット料金(1000円)が別途必要です。退場時に返却され、グラスの破損には返金されません。
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