丼鉢を使用していませんが、大皿の上にご飯を盛り付けて具材をのせていますので、形態はまさに「丼物」そのものとかわりません。
本日のお昼ご飯は、ご飯の上に<レタス>の短冊切りを盛り、その上に「ベーコンエッグ」(半熟)をのせているだけの、超簡単【ベーコンエッグ丼】です。
ケチャップソースをかけて、半熟卵を混ぜ合わせながら、おいしくいただきました。
体長10ミリ弱の小さな体形の【チャバネカゲロウ】は、アミカゲロウ目(脈翅目)ヒメカゲロウ科に分類され、茶褐色の半透明の翅を持ち、腹部が透き通って見えています。
幼虫は肉食性で、主に「アブラムシ」などを餌とする益虫です。
特に同じアメカゲロウ目の「ウスバカゲロウ」の幼虫は砂地にすり鉢状の巣を作り、「蟻」や他の小型の虫を捕食するために「アリジゴク」の別名で有名です。
成虫は4月~10月頃を活動期として種々の草木に発生、一般的には夜間性です。
英名では「Lacewings」と呼ばれるように、綺麗なレースのような薄い翅が特徴的です。
某マンションの入り口横の植え込みで見つけました、熟した【ザクロ】の実です。
ミソハギ科ザクロ属の落葉小高木ですが、3~4メートルに成長した木々はよく見かけますが、この【ザクロ】は樹高2メートルほどですが、たくさんの実を実らせていました。
ザクロ属は、世界中の亜熱帯で栽培されている【ザクロ】と、東アフリカのソコトラ島に自生している「ソトコラザクロ」の2種しかありません。
初夏に鮮紅色の6枚の花弁尾花を咲かせ、雄しべが多数存在しています。
果実は<花托>が発達したもので球形、秋に熟医師ますと赤く硬い外皮が不規則に裂け、赤く透明な多汁性の果肉の粒が無数あり、果肉一粒一粒に種子が包まれています。
今年の「山陰ズワイガニ」の解禁日は11月6日(金)ですが、初値がいくらぐらいになるのか、興味が尽きません。
今宵の【やす】での突出しは、「カニカマともやしの酢の物」です。
<カニカマ>は1972(昭和47)年、石川県七尾市の水産加工メーカー<スギヨ>が開発した製品で、当時は「まがいものだ」との意見もありましたが、大量製造できる機会の発明と共に瞬く間に普及、インスタントラーメンやレトルトカレーと並ぶ戦後の食品三大発明とまで言われています。
今年も「ズワイガニ」が口に入るかどうか微妙なところですが、<カニカマボコ>で我慢かなと思いながら、瓶ビールを呑んでおりました。
蒸し器で仕上げますので、一度に何人前かずつの注文方法でした「女将特製のシューマイ」(280円)です。
大きな形で挽き肉もたっぷりとつまり、丁寧に<グリーンピース>がのせられています。
醤油派のひともおられるようですが、わたしはソース派で、練り辛子と一緒にアツアツで食べ応えのある「シューマイ」、ビール共々おいしくいただきました。
先週は 「甘とうがらし炒め」 がありましたが、今宵は「ピーマンとじゃこの炒め煮」(150円)で口切りです。
<甘とうがらし>と同様に、<ピーマン>もナス科トウガラシ属の「甘味種」の一年草で、一般的に販売されているモノは、明治時代にアメリカから輸入されたイスパニア種を品種改良したモノです。
「鷹の爪」が入り、ピリ辛味の味付けで、<じゃこ>の歯ごたえとともに、おいしくいただきました。
今宵は「福岡 ヤフオク!ドーム」にて、<福岡ソフトバンクホークス>と<東京ヤクルトスワローズ>の日本シリーズが開幕します。
1996(平成8)年のこの日、<仰木彬>監督の<オリックス・ブルーウェーブ>は球団設立8年目にして、<長嶋茂雄>監督の<読売ジャイアンツ>を4勝1敗で下し、初の日本一に輝きました。
阪神・淡路大震災で大きく傷ついた神戸の街ですが、ユニホームの袖に付けられた「がんばろうKOBE」の言葉は、多くの市民に勇気を与えてくれました。
薄暮の東南東の空にきれいに輝くお月さんを眺めながら、ふと「グリーンスタジアム神戸」での<仰木>監督の胴上げを思い出しました。
本日の神戸(緯度34.6833° 経度135.1833°)、日の出<6:12>、日の入り<17:15>、月の出<15:07>でした。
<スパゲッティ・ハウス ヨコイ>というのを知りませんでしたので、調べてみましたら名古屋名物「元祖あんかけスパゲッティ」の老舗だと分かり、1963(昭和38)年に創業、2.2ミリの極太麺を使用して、中華料理の「餡」のようなとろみのあるソースが有名のようです。
一般的には茹でたスパゲッティにソースを和えますが、あらかじめ茹で置きした極太麺を焼きそばのように炒めて具材を盛り付け、麺の周囲にとろみのあるソースをかけるのが基本パターンのようでした。
パッケージの参考例では、<カキフライとウインナソーセージ>がのせられた「バイキング」や、<豚肉の黄金焼き>をのせた「ピカタ」などが紹介されていました。
本製品はソースだけで、何の具材もないのがわかり、急きょ「オリーブオイル」で<にんにく・玉ねぎ・生ハム・しめじ>を炒めてスパゲッティと絡め、盛り付け例のように周囲にソースをかけています。
胡椒風味が隠し味のようでしたが、わたしのストライクゾーンに入るトマトソース味ではありませんでした。
辛子明太子を使用した調理パンも多く、大きなベーカリーでは必ず置いてあります。
<Afternoon Tea>では 「ポテトと明太子のフィカッチャ」、スーパーライフの<小麦の郷>では 「湯種明太子ロール」、<イスズベーカリー>では 「明太フランス」 などがありました。
今回は、【Roggen Meyer(ローゲンマイヤー)】の「博多明太フランス」(205円)です。
歯ごたえのあるフランスパンですので、口の中でよく咀嚼しますと明太子の味が口の中に広がり、バター風味と共にいい塩梅でした。
前回撮影しました 【ハラビロカマキリ(腹広蟷螂)】 は、太陽光線の加減で本種の特徴である前翅中央部にある白い斑点が分かりませんでしたが、今回は「クズ」の葉の裏に居て、よくわかる姿が撮れました。
カマキリ目カマキリ科ハラビロカマキリ属に分類され、体長50~70ミリ程度ですが、その名の通り、幅広い腹部でずんぐりとした体形です。
活動時期として4月頃から11月頃で、産卵を終えて成虫は死んでしまいます。
「オオカマキリ」 や 「チョウセンカマキリ」は、草の茎や葉に産卵して<卵嚢>を形成しますが、本種は樹木の幹や枝に産卵しますので、林縁や低木周辺で見かける機会が多い種です。
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