コッペパン風のパンの平らな底に<チーズ>と<ベーコン>がのせられている、【POMPADOUR(ポンパドウル)】の「チーズベーコン」(183円)です。
特筆すべき特徴のある味わいではありませんが、<チーズ>と<ベーコン>の塩味が、淡白なパンの味と合っている仕上がりでした。
満足度からすると(183円)の価格は高いなと感じながら、いただきました。
丸みのある葉に白色の斑入りが美しい【アキラサンス・バリホワイト】は、花壇や植え込みの寄せ植えによく使われています。
ヒユ科アルテナンセラ属の草本で、中南米・北米の熱帯・温帯地域を原産地として約200種ほどが分布している宿根の多年草ですが、気温が10度以下になると枯れてしまい、日本では一年草扱いになっています。
葉を観賞するカラーリーフとしての役割が高く、シリーズ化している 「神戸花時計」 でも、品種名までは分かりませんが、黄色と赤紅色の葉が使われていました。
今宵は、「牛モツ塩煮込み(小)」 と 「バサ焼肉」 というホルモン系を、瓶ビールの肴としておいしくいただきました。
お店のお客さんたちも20:00頃に近づきますと一段落、<女将>さんがおやつにしている【オニオンビスケット】をいただきました。
パッケージの製品名を見るのを忘れ、「オニオンクッキー」か「オニオンクラッカー」かの確認ができていませんが、食べた感触で一応【オニオンビスケット】としています。
使用する材料や焼き加減で製品の名称が変わると思うのですが、ほんのりとした<オニオン>風味、これまた最後のビールの〆としておいしくいただきました。
今宵は 「牛モツ塩煮込み」 の一品を口切りとしてビールを呑み出しましたが、二品目もホルモン系として「バサの焼肉」(300円)を選びました。
前回にいただいた 「バサの焼肉」 は、塩味系であっさりとした焼肉でしたが、今宵は甘辛いタレがたっぷりの焼き上がりでした。
噛むほどに「バサ」のうま味が口の中に広がり、ビールとの相性も抜群で、おいしくいただきました。
出向くたびに、何がしかの新しい肴のメニューが目につきますので、選ぶのが大変です。
いつも量の少なめの 「小松菜のナムル」 や 「甘とうがらし炒め」 ・ 「焼きアジのなます」 などの一品を口切りとして、貼り出されているその日のおすすめを眺めては、二品目の肴を思案しています。
今宵は久しぶりに、「牛モツ塩煮込み(小)」(200円)を口切りとしました。
「牛モツ煮込み」は味噌や醤油味が多いのですが、あっさりとした塩味がビールと良く合い、おいしくいただきました。
10月25日(日)には、「第5回大阪マラソン大会」が無事に終了していますが、来る11月15日(日)には、「第5回神戸マラソン大会」が開催されます。
これを記念して「スルッとKANSAIこうべカード」の記念カードが、本日10月28日(水)から、神戸市営地下鉄各駅売店・神戸市営地下鉄定期券発売所にて、1000円券が5000枚の数量限定で発売されています。
カードデザインは、ゴール手前の最後の花道ともいえる「神戸大橋」で、阪神・淡路大震災の復興のシンボルマークである「はばたん」が走っています。
今回の大会ゲストは女優の<藤原紀香>さんで、神戸とのつながりは、灘区の親和中学・親和女子高等学校、その後北区にあります神戸親和女子大学文学部を卒業しています。
<マルちゃん:正麺>のカップ麺として、10月5日(月)に前回に食べました 「香味まろ味噌」 と「芳醇こく醤油」、そしてなぜか西日本(近畿・中国・四国・九州・沖縄)限定販売として、この【濃厚とろ豚骨】(159円:食彩館)が発売されています。
<マルちゃん:正麺>の袋物のインスタント麺の 「醤油味」 ・ 「豚骨味」 ・ 「味噌味」 の高級品としての位置づけのようで、特許製法の「生麺ゆでてうまいまま製法」の麺の味が生かされています。
「かやく」は大きな<焼豚>と、コリコリとした<キクラゲ>が入り、<ねぎ・ゴマ>がたっぷりと入っています。
既定の湯量で5分間待ちましたが、スープは「濃厚」といえるほどのとろみ感はなく、あっさりとした豚骨スープでした。
11月も目の前、本日の神戸の朝方の気温は16度です。
昨日の夕方から降り続いた雨も夜半に上がり、朝から陽が差すお天気になりました。
「レモン」の葉の上で、日向ぼっこをしている【クサギカメムシ】を見つけました。
名称の由来である 「クサギ」 の木でよく見かけるようですが、柑橘類の果汁も大好物です。
日本全土に一般的に見られるカメムシ目(半翅目)カメムシ亜目カメムシ科の昆虫ですが、今回(4)回目の登場、なぜかすべて今年に集中しています。
生息域の変化が表れているのかなと見ていますが、そろそろ成虫は越冬体制に入る時期だけに、来年にも観察できればいいなと期待しています。
2年ほど前に一度 【エクメア・ファッシアータ】 を取り上げています。
この種は、花が咲くと親株は枯れてしまい、子株が出てきますが、次の花を咲かせるまでに1年半から3年程度かかると言われています。
パイナップル科エクメア属の常緑多年草で、アマゾン川流域を原産地としています。
花自体は淡い紫色で咲いて数日で枯れてしまいますが、大きな松かさ状の赤桃色のきれいな<花苞>は、3カ月以上も目を楽しませてくれます。
葉の裏側に白粉上の横縞がきれいに現れますが、これは<吸収鱗毛>といい、パイナップル科の共通の特徴で、空気中から養水分を吸収する役目を果たしています。
本書は「角川ビーンズ文庫」の一冊です。同文庫は、少女向けのライトノベルズを中心に2001年より刊行されていますが、裁判所の仕事をしている関係で「弁護士」という単語が気になり、読んでみました。
大学2年のときに司法試験に合格、大学を辞めてエリート弁護士の道を歩んでいる<桜沢結人>のところへ、大学時代の法学部の同期<日向陽一>から、なんと身体を奪われ魂だけの幽霊になってしまったと電話が入ります。
強い正義感と霊感体質の<桜沢>は、さっそく<日向>のために「身体探し」に動き出すのですが、この世とは別に霊界社会が存在、<桜沢>は地獄の裁判所にて<日向>の弁護をすることになります。
事件の背後には地獄から甦った悪人の霊魂が絡んでいますが、彼は<日向>の父親が弁護した男で死刑求刑に逆恨みを持っていました。
現実的にはあり得ないファンタジー的な物語ですが、気楽に読めて楽しめました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ