阪急バス と阪急観光バスは、現在運行中の「高速バス<有馬急行線>」(大阪梅田~有馬温泉)で、大阪国際空港(伊丹空港)を経由する便を7月28日(金)から運行すると発表しました。
空路で伊丹空港に入り有馬温泉へ向かう人の利便性向上を図るために設定。これにより伊丹空港~有馬温泉間が30分で結ばれます。この区間の運転時刻は次のとおりです。
●伊丹空港発(有馬温泉行き) ・10時40、15時40分、16時50分 ・有馬温泉まで30分
●有馬温泉発(伊丹空港経由、大阪梅田行き) ・9時30分、11時50分、16時10分 ・伊丹空港まで30分 ・大阪梅田(阪急三番街)まで60分
高速バス「有馬急行線」のうち、大阪国際空港(伊丹空港)を経由するのは1日3便です。
有馬温泉への運賃は、伊丹空港からが850円、新大阪からが1230円、大阪梅田(阪急三番街)からが1370円です(子供は半額)。なお、同じ7月28日(金)からは、「有馬急行線」の増便も予定されています。
有馬温泉は、兵庫県神戸市北区有馬町(摂津国)にある日本三古湯の温泉です。<林羅山>の日本三名泉や、『枕草子』の三名泉にも数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされています。名実ともに日本を代表する名泉の一つですが、地元の神戸っ子としては、旅館の料金の高さに閉口して、利用する人はおりません。
交通の便が良くなり、他府県・外国人の方々で賑わってほしいと期待しています。
阪急バスは、摂津遊覧自動車株式会社として1927(昭和2)年7月24日に設立され、今年90周年を迎えるにあたり、「創立90周年記念ラッピングバス」を創立日の7月24日(月)から1台運行させます。
同社は主に、阪急電鉄・能勢電鉄・北大阪急行電鉄・神戸電鉄の沿線を走る路線を設定しています。京阪神の広い範囲に路線網を持ち、その総距離はスルッとKANSAI加盟社局の管轄エリア全体の約2割に相当する。営業キロ・停留所数は、大阪市営バスに次いで2番目に多い。
神戸地区においては、長年、阪急六甲駅から六甲山上へ向かう路線と三宮駅から有馬温泉に向かう路線の2路線を中心に運行してきたが、2003年に神鉄バス路線の大部分が加わり、神戸市北区南部もメインエリアになっています。
車体の両側面には、ボンネットバスから現在までの車両の変遷をデザイン。後面には、阪急バスのキャラクター「バースケ」「バスミン」が配置されます。運行路線は粟生団地線(千里中央~粟生団地)です。
なお、阪急バスでは創立90周年を知らせるフロントマスクを、路線バス882台のうち300台の車両前面に掲出します。
一昔前の時代では、電車の中で週刊漫画誌を読んでいる姿が目立ちましたが、昨今の時間つぶしはスマホ全盛時代のようで、漫画誌の売り上げも減少傾向のようです。
本日24日発売のマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)34号の表紙で、<高橋陽一>さんの「キャプテン翼」の大空翼など1980年代の同誌のヒット作の主人公が集結しています。翼のほか、<車田正美>さんの「聖闘士星矢」の星矢、<本宮ひろ志>さんの「男一匹ガキ大将」の戸川万吉も登場。<尾田栄一郎>さんの「ONE PIECE(ワンピース)」の主人公・ルフィも描かれており、“レジェンドヒーロー”との競演を果たしている。
同誌の創刊50周年を企画した「週刊少年ジャンプ展VOL.1 創刊~1980年代、伝説のはじまり」 が東京・六本木の森アーツセンターギャラリーで開催されていることを記念したもので、同号と7月31日発売の次号の表紙がつながって一つの絵柄になっているそうです。
次号には、好きだった「包丁人味平」が登場しないかなと、また40年続いたロング作品「こちら葛飾区亀有公園前派出所」も忘れてはならないキャラクターではないかなと気になるところです。
本日は、東京オリンピック開幕までちょうどあと3年となる日だそうです。新国立競技場建設現場では、建設会社の新入社員の過労自殺が出てしまい、悲しい出来事に胸が痛みます。
宅配弁当のおかずは、「鶏肉のトマト煮」+「じゃが芋と豚肉の煮物」+「ささげの胡麻和え」+「野沢菜漬け」+「昆布豆」でした。
鶏肉と豚肉とで、ボリューム感がありましたが、カロリーも(567)キロカロリーと、やはりいつもより高めでした。
18日に行われた対フィールズ戦に於いて、歴代通算単独23位となる(3056)安打を記録した <イチロー> ですが、その後はあまり芳しくありません。
19日のフィールズ戦、2対4の五回に代打で出場、凡退でした。
21日のレッズ戦第一試合、3対1の九回に代打で出場、凡退でした。
22日のレッズ戦第二試合、5対4の九回2死代打で出場、左前打で(3057)安打としています。打率は2割3分3厘です。
23日のレッズ戦第三試合、6日以来の「7番・左翼」で先発出場。3打数無安打に終わり、打率は2割2分8厘にさげています。
昨日は安打が稼げる機会の先発出場でしたが、残念な結果に終わり、近況としては6打数1安打、あまり良い状態ではないようです。頑張れ<イチロー>!!
コップのフチで遊ぶ新感覚シチュエーションフィギュア「フチ子」に神戸・大阪バージョンの新商品が登場。
東急ハンズ三宮店や関西エリアのお土産店舗で販売(540円)開始しています。
「コップのフチ子」は、漫画家<タナカカツキ>さん原案のOL風の女性「フチ子」がコップのフチに座ったりぶら下がったりする姿を楽しむ人気のフィギュアシリーズ。
今までも様々なコラボレーションや地域限定での商品展開を行っており、今回は神戸をイメージしたご当地商品が登場。港町を思わせる衣装を着て買い物袋を抱えた、旅行中の「フチ子」全3種が販売されています。
<トム・クルーズ>が主演を務め、『ハムナプトラ 失われた砂漠の都』でもリブートされた1932年のホラー映画『ミイラ再生』を新たに生まれ変わらせた『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』が、2017年7月28日より全国で公開されます。
2000年の眠りから目覚め人類への復讐を開始した古代エジプトの王女と、飛行機事故による死からよみがえり世界を救うべく立ち上がった男の戦いを描きます。
古代エジプトの王女「アマネット」は次期女王になる約束を裏切られた怒りから闇に堕ち、生きたまま石棺に封印されてしまいます。それから2000年後、中東の戦闘地帯で石棺が発見されます。発掘に立ち会った米軍関係者「ニック」は、考古学者の「ジェニー」らとともに輸送機で石棺をイギリスに運ぼうとしますが、その途中でトラブルが発生。「ジェニー」は脱出したものの、「ニック」を乗せた輸送機はロンドン郊外に墜落し、石棺が行方不明になってしまいます。
強大な敵に立ち向かう主人公を<トム・クルーズ>が演じるほか、王女「アマネット」役を、『キングスマン』の<ソフィア・ブテラ>、物語の鍵を握る「ジキル」博士役を<ラッセル・クロウ>、主人公と行動を共にする考古学者「ジェニー」役を、『アナベル 死霊館の人形』の<アナベル・ウォーリス>がそれぞれ演じています。監督は「M:i:III」 ・ 「トランスフォーマー」シリーズの脚本を手掛けた<アレックス・カーツマン>が務めています。
JR東日本リテールネットが2017年7月24日、弁当専門店「膳まい」(東京駅、品川駅、上野駅、大宮駅、蒲田駅)の5店舗で、オリジナル商品「特急列車 ヘッドマーク弁当『ひばり』」を発売します。
「特急列車 ヘッドマーク弁当」としての第1弾は、1960年代から1980年代にかけておもに上野~仙台間で運転された東北本線の特急「ひばり」です。中身は仙台に本店を構える「牛たん炭焼 利久」が監修した牛たん丼、牛たん入りシュウマイ、牛たん入り玉子焼きが詰められています。価格は2160円(税込)です。
第2弾は、おもに上野~長野間で運行されていた在来線の特急「あさま」が8月中旬に発売。中身は、信越本線・横川駅の駅弁「峠の釜めし」で知られる荻野屋(おぎのや)が監修した鶏そぼろご飯や鶏ももなどが入ります。価格は「ひばり」と同じく2160円(税込)です。
弁当箱の色は、いずれも在来線を走っていた特急用車両の、クリームと赤の「国鉄特急色」をイメージ。ふたは一面にヘッドマークがプリントされます。容器は繰り返し使える密閉性の高いスケーター社の「4点ロックランチボックス」が採用されています。
『追悼水木しげる ゲゲゲの人生展』7月26日(水)から8月14日(月)まで大丸神戸店9階の大丸ミュージアム神戸で開催されます。
2015年11月30日に93歳でこの世を去った <水木しげる> さんは、神戸市と縁があり、ペンネームになっています兵庫区水木通でアパートを経営していました。
「ゲゲゲの鬼太郎」・「悪魔くん」・「河童の三平」など数多くのヒット作を生み出した漫画家であると同時に、作品を通じて妖怪文化を世間に広めた妖怪研究家としても高く評価されています。戦争や貧困など波乱に満ちた生涯を生き抜いた水木さんの残した作品や言葉、ユーモアたっぷりのキャラクターは今もなお多くの人々に愛されており、同展では水木プロダクションの全面協力のもと、“人間・水木しげる”が遺したその全てを振り返る。少年期の習作に始まり、戦地でのスケッチや貸本時代から近年までの貴重な漫画・妖怪画の原稿など、卓越した画力とメッセージ性に溢れた作品の数々を、初公開のものも含めて130点以上の作品を展示。また、豊富な人生経験に裏打ちされた独自の哲学がうかがえる名言の紹介や、作品が生み出された書斎の再現、愛用の私物や世界中で収集した妖怪・精霊像コレクション、「ゲゲゲの女房」武良布枝さんへのインタビュー映像や写真などの様々な展示を通じて、水木さんが追い求めた「幸福とは何か」に迫ります。
オリジナルグッズ販売コーナーでは全出品作品をカラーで紹介する公式図録のほか、名言クッキー、キャラクターの描かれた豆皿セット、手ぬぐい、缶バッジなど、同展でしか買えないグッズを多数販売される予定です。
【ファミリーマート】では、先月 「冷やし中華」(480円) を食べてますので、今回は同じ中華麺を使用した「激辛ビビン麺」(498円)です。
ビビン麺(=ビビンククス)は、韓国料理として、特に夏に人気が出る料理です。
【ファミリーマート】は、昨年夏にも「ビビン麺」を発売していましたが、今年は改良版ということで、辛口の「キムチ」が追加されています。
小袋のソースをまず麺にかけよくかき混ぜたうえで、具材<茹で玉子・チャーシュー・キムチ・胡瓜・大根(水キムチ)>を盛り付け、まずは写真撮影です。その後、(ビビンクス=かきまぜられた麺・混合された麺)の言葉通り、食べる前にまた麺と具材全体をよくかき混ぜていただきました。
酸味と辛みが合わさったソースの味わいで、ピリ辛味が楽しめた「ビビン麺」です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ