普段高額の<郵便切手>を使用することはありませんが、受け取った郵便物に貼られていました「500円」切手です。
今年の2月2日(月)をもって<郵便切手>はすべて刷新され、旧<郵便切手>は在庫がなくなり次第販売は終了です。
あまり見かけない「500円」切手ですが、最新版は国立公園の「十和田八幡平」の図案になっています。
旧版は、奈良市にある華厳宗:新薬師寺にある十二神将の一人である<伐折羅大将>の横顔として、切手デザイナー<貝淵純子>により作成され、2012年7月2日にグラビア5色で発行されました。
これ以前の「500円」切手は、同じ<伐折羅大将>の顔でしたが、右向きで地色が濃い緑色でした。写真の新版は左向きになり、青い地色に変更されています。
【リッコロッ】のお店はJR元町駅山側の鯉川筋を登り切った所にあいますが、11月4日(水)から11月10日(火)の期間、「阪神御影」店内で出張販売されていました。
この時期は大学祭にも出店、多くの百貨店での催事に精力的に出店されているようで、女性のオーナー店長さん、なかなか頑張っています。
世界初・神戸発の「ライスコロッケ」のキャッチフレーズで、おにぎりの具材として 「カレー」 や「あんこ」・「牛すじ」・「神戸ビーフ」などをご飯のおにぎりの中に詰め、米油で揚げています。
レンジで温め直し、カリサクのおにぎりとホワイトクリームのルーの組み合わせ、それなりにおいしくいただきました。
春咲きが一般的なアヤメ科クロッカス属の <クロッカス> ですが、秋に咲かせる品種もあり、このスペキオーサス種の【クロッカス・コンカラー】もそのうちのひとつです。
ちなみにスパイスの高級品として有名な<サフラン>は秋咲きの<クロッカス>の仲間で、1グラムを採るのに約160個の<サフラン>の花が必要です。
草丈10~30センチ、青紫色の尖った花弁とあざやかな黄色の雌しべが目立つ花姿をしています。
「終活」という言葉が一般的になってきていますが、『僕に死に方』というタイトルを見ながら、著者<金子哲雄>を全然知らないだけに、逆に興味を持って読んでみました。
著者<金子哲雄>(1971年4月30日~2012年10月2日)は、「流通ジャーナリスト」という肩書で、テレビやラジオ番組などに出演、一般消費者に対して経済を分かりやすく解説していた人物とのこと。
死因となったのは肺に腫瘍ができる「肺カルチノイド」で、日本でも数例しか発病例がなく、ガンと同様の治療方法しか見いだせていません。
医者からはいつ死んでもおかしくないと言われ、存命中から自ら葬儀屋から葬儀場の手配、戒名や仕出し弁当の準備、公正証書による遺言状の作成とまさに「終活」の準備をすべて整え、妻に看取られながら自宅で静かに亡くなっています。
まずは野菜の確保で、<トマト・きゅうり・レタス>で【野菜サラダ】です。
二品目の名称は悩みましたが、無難な【オムレツ】としました。
千切りした<じゃがいも>と<豚ばら肉>を炒め、<大葉>を散らして溶き卵で固め、なんとなく「ピカタ」風に仕上げています。
三品目は<銀鮭>を用いて、【ホイル包み焼き】です。他の調理をするあいだに、グリルに掘り込んでタイマー調整するだけですから、手間がかかりません。
メイン料理は、<鶏肉・ベーコンブロック・きゃべつ・ピーマン>を炒めて盛り付けました。
「鶏肉・豚肉・魚」に「野菜類」、今宵もバランスよくいただきました。
神戸では国内外の芸術文化の力を結集して、アートの更なる飛躍を図ると共に、まちの賑わいづくりや活性化を目指して、2年に一度「神戸ビエンナーレ」が開催されています。
その関連事業として11月5日(木)から11月10日(火)の期間、三宮の「さんちかホール」にて、【KOBE陶芸展】が開催されています。
焼き物好きとして覗いてきましたが、184人という多くの作家さんの作品が展示・即売されており、酒好きとしては「ぐい呑み」のコーナーで足が止まりました。
価格的にも廉価で、作家名の刻印のある、黒釉薬の「ぐい呑み」を買い求めてきました。
来る11月15日(日)は、【第5回神戸マラソン】 の開催日です。
今年8回目(延479回目)の「神戸花時計」の模様替えが11月5日(木)に行われ、図柄は赤色の「アキラサンス」で走るランナーを表現、また濃い青色の「パンジー」で「5」が入り、回数を示す「TH」は黄色と赤色の「アキラサンス」が用いられています。
阪神・淡路大震災から復興を遂げた神戸の街を国内外に発信、復興に協力していただいた方々への感謝の気持ちを伝えるべく開催された「神戸マラソン」です。
15日当日は曇りの天気予報ですが、神戸の街を2万人のランナーが駆け抜けます。
今回は、<豚の直腸>を塩漬けしたホルモンを具材とした【テッポウ丼】です。
「テッポウ」とは貴重な部位で、直腸を鉄砲の銃身に見立てた名称で、「塩ホルモン」は北海道旭川市が発祥の地として有名で、「白コロ」とも呼ばれています。
牛ホルモンと違いやや野性味的な匂いがありますので、好き嫌いが別れる味わいかもしれませんが、じっくりと噛むとホルモンのうま味が口の中に広がります。
ご飯の上には<キャベツ・ニラ>を炒めて敷き込み、生姜の効いた中華風【玉子スープ】で、おいしくいただきました。
体長25ミリ前後と、日本産の「ゴミムシ」の中では大型の種類になる【オオスナハラゴミムシ】です。
コウチュウ目(鞘翅目)オサムシ亜目オサムシ科に分類され、雌雄の区別は外観からは分かりません。
地表性で、ミミズや小昆虫物の死骸などを漁り、各種樹木の林や林縁を活動範囲とし、敏捷に動き回ります。
昨年は 12月29日 と遅い時期まで活動していましたが、日当たりが悪くやや湿度の高い砂地などに坑道を掘り、単独で越冬して春先にまた活動を始めます。
岩場の高台に赤紅色の塊を見つけ、遠目からでも【クサギ(臭木)】だとわかり、なんとかコンデジのズーム機能で撮影ができました。
シソ科クサギ属の落葉小高木で、日本全土並びに朝鮮・中国に分布しています。
花は8月頃に開花、白い5弁花は<蕚>から長く突出してその先で開き、雄しべ・雌しべともその中心部から突き出しています。
薄くて柔らかく葉に触ると悪臭があることが名称の由来ですが、花自体は甘い香りを持っています。
花後の果実は紺色の液果で秋に熟し、赤紅色の<蕚>が開いているためによく目立ちます。
生育場所を覚えましたので、次年度は何とか花の撮影を忘れずにしなければいけません。
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