< イメージ:西日本フードサービスネットより >
西日本フードサービスネットは2017年6月26日(月)から、山陽新幹線の車内販売で、温かい食事の新たな商品として「にゅうめん」を発売します。
「にゅうめん」は、温かいだしにそうめんが入った汁物で、奈良県の郷土料理として関西を中心とした地域で食べられています。今回の新商品「にゅうめんすまし柚子(ゆず)」は、かつおと昆布、しいたけで取っただしを使用し、ゆずの香りを効かせた一品といいます。
カップヌードルからも「にゅうめん」として 「鯛だし柚子風味」 が6月に発売されています。
価格は300円(税込)。弁当にプラス200円で「にゅうめん」を付けられるセット割引が行われます。
スイスホテル南海大阪の1万円の素麺 「夏陰」 に比べると、お値打ち感があると思え、缶ビールを呑んだあとの〆としても、お弁当の味噌汁代わりとしてもよさそうで、気になる一品です。
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