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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコン植物記(1558)フリンジ咲きの【ニチニチソウ】(3)

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暑さに強いので、夏の花壇を彩る定番ともいえる【ニチニチソウ(日々草)】ですが、世界初の<フリンジ咲き>として「フリンジビンカ」が出ていました。

奈良県桜井市にある「北島園芸」が育成された品種で、花径2センチばかりの小花ながら、花弁の縁が波打つ状態で軽快な趣を感じさせてくれます。

キョウチクトウ科ニチニチソウ属で、原産地はマダガスカル、本来は多年草ですが日本では一年草扱いにされています。

別名として「ビンカ」で流通していますが、以前までは 「ツルニチニチソウ」 などが属するビンカ(ツルニチニチソウ)属でしたが、今はカタランツス(ニチニチソウ)属で、ギリシア語の「カタロス=純粋な」と「アンサス=花」の意味を持っています。
#園芸 #花

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『マッドマックス・怒りのデス・ロード』@<ジョージ・ミラー>監督

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荒廃した近未来を舞台に妻子を殺された男「マックス」の復讐劇を描いた『マッドマックス』(1979年)のシリーズ第4作『マッドマックス・怒りのデス・ロード』が、2015年6月20日より全国で公開されます。

1985年の『マッドマックス サンダードーム』以来30年ぶりの新作となり、監督・脚本は過去3作同様に<ジョージ・ミラー>が務め、過去3作で<メル・ギブソン>が扮した主人公「マックス」を、新たに『ダークナイト ライジング』(2012年・監督: クリストファー・ノーラン)・第83回アカデミー賞では作品賞、脚本賞、撮影賞、視覚効果賞、美術賞、作曲賞、音響編集賞、録音賞の8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞を受賞した『インセプション』(2010年・監督: クリストファー・ノーラン)の<トム・ハーディ>が演じています。

資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する者を奪われ、荒野をさまよう「マックス」は、砂漠を支配する凶悪な「イモータン・ジョー」の軍団に捕らえられます。そこへ「ジョー」配下の女戦士「フュリオサ」(シャーリーズ・セロン)らが現れ、「マックス」は「ジョー」への反乱を計画する彼らと力をあわせ、自由への逃走を開始します。
#オーストラリア #ブログ #映画

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今年の読書(81)『名もなき花の』吉永南央(文春文庫)

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今年の読書(81)『名もなき花...
大きな観音像が建つ北関東の紅雲町で、珈琲豆と和食器の店<小蔵屋>を営むのは、65歳半ばでお店を始めた主人公<杉浦草(そう)>です。

<紅雲町珈琲屋こよみ>シリーズとして第1巻目の 『萩を揺らす雨』、第2巻目の『その日まで』に次ぐ第3巻目が本書です。

6短篇の連作で物語は語られ、第1話では珈琲豆を仕入れている「ミトモ珈琲商会」が先代社長が会長に付き、娘の<令>が社長になると聞き、今後の仕入れ値が心配でやきもきする<草>の話しからはじまり、新聞記者の<萩尾>の仕事を手伝って以来、彼が興味を持つ民俗学の恩師である<勅使河原>、その娘<ミナホ>、恩師の研究会の<藤田>達のギクシャクした関係に<草>は持ち前の好奇心を働かせて、何があるのかを突き止めていきます。

同時に、幼馴染の足の悪い<由紀乃>の体調を気にしながら、<由紀乃>の今にも崩れ落ちそうな隣家に住む元芸者<貴美路>のことを気遣い、紅雲町に起こる日常からも目が離せない<草>の面目躍如が楽しめる一冊でした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)(4)@立ち呑み【しゅう】高速長田駅地下通路

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純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)(4...
立ち飲みコーナーがある<魚河岸のすし「えびす」>で、「いわしの天ぷら」(205円) を生ビールを楽しんだあと、徒歩一分で高速長田駅の地下にある【しゅう】に到着です。

選んだ肴は、久しぶりに「純豆腐鍋(スンドゥブチゲ)」(350円)です。

韓国料理として親しまれている「重豆腐鍋」ですが、歴史はそんなに古くなく、1960年代に生まれた料理です。
全羅北道中部にある完州群の雲長山の麓に位置する所陽面花心里で、豆腐工場を営んでいた夫婦が、豆腐の売れ行きがうまくいかない打開策として、豆腐を使った料理で商売をすることを思いつき工場の近くで始めたのが最初です。

今宵も大将手作りの調味料「タテギ」の味わいに満足、おいしくいただいてきました。
#グルメ #バー #レストラン

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いわしの天ぷら@魚河岸のすし【えびす】(長田神社店)長田区五番町8

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いわしの天ぷら@魚河岸のすし【...
長田神社の参道入り口に<魚河岸のすし【えびす】>があることは知っていましたが、1階が夕方5時から、「立ち呑みコーナー」になるのは気が付きませんでした。

【えびす】では、「握り寿司」 や 「びっくり天丼」 などを食べてきていますが、さっそく覗いてきました。
お店の入り口に「生ビール」(190円:税別)の看板が置かれ、肴類も廉価でしたが、活魚問屋のお店として当然かもしれません。

「生ビール」の肴に選んだのは、「いわしの天ぷら」(205円)です。値段からして一尾だけかなとおもっていましたが、出てきたのは三尾の盛り付けで驚きました。
天ぷらは「ウスターソース」派のわたし、お寿司屋さんですから置いてある調味料は「醤油」と「ポン酢」、諦めてそのままいただきましたら、いい塩梅の味付けでした。

「いわし」一尾で「生ビール」一杯ペース、3杯の「生ビール」で〆て(820円)でした。
#グルメ #バー #レストラン

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ミニ定食(28)@和食堂【まるさ】須磨区大田町4丁目

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ミニ定食(28)@和食堂【まる...
女将さんに読み終えた文庫本を差し入れしなければと、本日もいいお天気のなか山陽板宿駅で降り、途中の 「宇﨑酒店」 でキリンビールのロング缶を買い込んで訪問です。

お店の前で呑み仲間の <原ちゃん> とバッタリと遭遇、彼はローソンで買ってきたアサヒビールのロング缶の持ち込みで、似た者同士かなと思わず笑ってしまいました。

土曜日と言うことでおかずが少ないんですよと女将さんの言葉でしたが、「ミニ定食」(550円)の<ご飯・味噌汁>抜きとして、<鶏肉のケチャップ煮・肉じゃが・豚シャブ・あじの天ぷら・オニオンスライス・梅干し>とおかずが並び、いい肴になりました。

女将さんとは最近の<生け花>事情で盛り上がり、女将さんがお手伝いに出向く生け花教室の若い人たちは、伝統的な<生け花>を通り越して、もはや<フラワーアレンジメント>の世界ですと苦笑いされておられました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコンシェフ(237)【カレーうどん】(2)

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ファルコンシェフ(237)【カ...
先週開封しました 「新箱入り手さげ四国周遊さぬきうどん」 は6食分入っていますので、いろいろ試していただこうかなと考えています。。

前回は牛肉を味付けて盛り、冷水で引き締めた「ざるうどん」にのせていただきました。

本場の「さぬきうどん」店としては、【カレーうどん】はあまり見かけないメニューみたいですが、今回はファルコンシェフとして久しぶりに 【カレーうどん】 を作りました。

牛肉や玉ねぎや人参の野菜類もありませんでしたので、<鶏のから揚げ>と<ネギ>
を下準備、和風の出汁とカレー粉・一味で味の調整です。
少し長めに茹で揚げ、関西風の柔らかい「うん」に仕上げて、おいしくいただきました。
#ブログ

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ファルコン昆虫記(624)同定できない〈迷宮の蛾〉(12)

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昨日の <蛾> に続いて、写真の<蛾>も同定できませんでした。

開帳巾15ミリほどの小さな<蛾>で、表翅にジグザグの帯模様が入り、褐色と緑色の組み合わせで特徴的ですので、すぐにわかると考えましたが手持ちの資料では分かりません。

日本ではチョウ目(鱗翅目)として約5000種あり、そのうち<蝶>と呼ばれるものは約250~280種ほどですので、<蛾>の同定は個体変異もあり、手こずる分野です。

(追記)・・・メイガ科フトメイガ亜科の「アオフトメイガ」と判明しました。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1557)<一日花29-2>【ヘメロカリス】(2)

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ファルコン植物記(1557)<...
以前にも 【ヘメロカリス】 を紹介していますが、花色が赤紅色でしたが、今回は黄色の花弁の花を見つけました。

日本や中国原産の「ユウスゲ」や 「カンゾウ類」 を元に品種改良された品種の総称として使われており、花色も赤褐色や黄色をはじめ、赤色・淡黄色・桃色・紫色などがあり、また八重咲き、葉の斑入りと多彩で、花径も5センチ程度から20センチまでと変化に富み、一本の茎から数個、多花性のモノは数十個の蕾を付けています。

一日でしおれてしまう<一日花>ですが、次々に咲いていきますので、短命さをあまり感じさせてくれません。

茎は蕾が出てくるごとに直角に向きを変え、渦を巻くように伸び、「かたつむり状花序」と呼ばれれています。
#園芸 #花

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<大将>からのおすそ分け(5)【厚揚げの煮物】@立ち呑み「しゅう」

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<大将>からのおすそ分け(5)...
<立ち呑み「しゅう」>の営業終了時間は、21:00です。

20:00頃になりますと、賑やかだったお客さんの数もまばらになってきますので、<大将>や女将さんも、様子を見ながら後片付けに入られます。

本来は「厚揚げとナスの煮物」(200円)としてのメニューですが、「ナス」だけがなくなったのか、<大将>から「厚揚げ」だけのおすそ分けをいただきました。

揚げていますが、中は豆腐の食感を残したままで香ばしさも加わり、煮物の味のしみ込んだ厚揚げは、「ナス」が無くてもいい肴になりました。
#グルメ #バー #レストラン

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