6月22日は「ボウリングの日」です。文久元年(1861年)6月22日、長崎で発行された英字新聞『The Nagasaki Shoping List and Advertiser』にボウリング場の新装開店の告知が掲載されました。このボウリング場が日本で最初のボウリング場であると思われるため、社団法人日本ボウリング場協会が1972(昭和47)年にこの日を「ボウリングの日」と定めました。
近代的なスポーツのイメージがあるボウリングですが、実は江戸時代の末期には長崎の出島を通じて日本に入ってきていました。年1970(昭和45)年前後には、女子プロボウラーの活躍などをきっかけに、社会的なブームにもなり、テレビ番組も数多く放映されていました。
神戸市役所の南側には、「東遊園地」がありますが、神戸開港間もない1869年4月20日, 外国人居留地だったこの地に, ボウリング設備のある「 THE KOBE CLUB 」が誕生。長崎につぐ ボウリング伝来の地でした。 記念碑は, 1989年のボウリング発祥120周年, 神戸市制100周年の 記念建立計画に基づき, 1991年7月23日に設置されています。
金粉を使用した料理として 「プレミアムフライデーカレー」 や 「ドリームジャンボ金箔餃子」 が気になりましたが、今回は「鰻丼」で見つけました。<かっぱ寿司>の 「至極の大桶シリーズ 夏うな重」 も贅沢な一品でしたが、こちらもなかなかの迫力の丼物です。
名古屋市瑞穂区に本店があり、中村区・名駅エリアにも展開する国産ウナギの専門店「ひつまぶし う家(や)」では、2017年6月21日(水)より「金シャチうな丼(薬味、吸い物、香の物付き)」(4500円)を各日5食限定で販売しています。終了時期は未定とのこと。
このメニューは、700gの大盛りご飯に、肉厚な国産大ウナギをまるまる1匹使ったうな丼。炭火で香ばしく焼き上げた蒲焼きと白焼きの2種類の味わい、そして濃厚なコクと旨みを持つ肝焼きが一度に楽しめる仕様です。さらに金粉が振りかけられた丼は、ボリュームだけでなく見た目も豪華そのものの雰囲気です。
“うなぎ登り”という言葉から、ゲン担ぎとしても食べられるウナギ。これは、盛り付けが気になる「金シャチうな丼」です。
何気なく外国のグループだと思って音楽を聴いていましたら、日本のバンドということで驚き、また神戸のグループだと知り二度驚きました。
<WATARU>(G)・<HAYATO>(Dr)・<HIROSHI>(Vo&G)・<YOSHIAKI>(B)の4人がメンバーのロックバンド<FIVE NEW OLD>で、2010年に結成され、2015年ファーストアルバム『LISLE’S NEON』をリリースしています。
全編英語詞で80’s、90’sのR&Bやゴスペルを彷彿させる演奏で、バンドサウンドで聴かせるロックがいい雰囲気です。聴けだせばのめり込むこと間違いなしの心地よいサウンドで地元・神戸から全国にファンを広めてきましたた。そんな彼らがついに本日『BY YOUR SIDE EP』(トイズファクト 1404円)でメジャーデビューを果たしました。
今後の幅広い活躍を期待したいグループです。
阪急阪神ホールディングス傘下の阪神電気鉄道は、リハビリ特化型デイサービス「はんしんいきいきデイサービス」の「神戸灘店」(神戸市灘区)を7月3日に開業すると発表しています。デイサービスの店舗としては13店舗目で、神戸市内に進出するのは初めてになります。同店舗ではデンマークで開発され、実績をあげている「モトタイル」を国内のデイサービスとしては初めて導入しています。
モトタイルは足元に並んだタイルがルールに基づいて点灯。光ったタイルを踏むと音が鳴ったり、色が変わったりする。頭で考え、足で応答するという「デュアルタスク」(二重課題)を遊び感覚できたえることができる。健康寿命を延ばしたり、認知症予防の効果などが期待できるという。体を動かすプログラムが中心の半日サービス(9:15~12:20 13:40~16:45)で、入浴や食事などは提供しません。
施設の場所は神戸市灘区記田3丁目で、阪神石屋川駅から徒歩5分ほど。延べ床面積は99.73平方メートル。祝日を含む月〜金曜に営業(年末年始は休み)し、利用者は午前か午後を選ぶ。阪神電鉄は2013年10月に西宮駅付近の高架下に「デイサービス」の1号店をオープン。阪急と阪神の沿線を中心にデイサービス12店舗と、一般向けのトレーニングジム「すとれっちるーむ」を2店舗を運営しています。
高齢者の割合が増えていく社会状況としては、デイサービスの需要も増えていくきょうそうのなか、利用者の興味を引く特色ある訓練は大事な要素だと思います。
神戸市の第三セクター、神戸空港ターミナルは本日、定時株主総会を開き、市に空港ターミナルビルなどの施設を売却することを決議した。来年3月31日付で約39億円で売却する。市は来年4月からの神戸空港の 運営権売却(コンセッション) に向けてオリックス陣営と協議を進めている。市による施設取得が正式決定し、今後の手続きが有利に進みそうです。
神戸空港ターミナルは地元企業など30社以上が出資する神戸市の三セクターです。ターミナルビルや駐車場を運営しており、2017年3月期の純利益は1億3300万円だった。市は同社からターミナルビルや貨物ターミナル、駐車場の施設を買い取り、滑走路などとともに運営権を民間企業に売却します。
運営権の売却後も施設などは市が所有したまま、民間業者が対価を支払いながら運営を担うことになります。
市は唯一、入札手続きに参加したオリックスと仏バンシ・エアポート、関西国際空港と大阪国際(伊丹)空港を運営する関西エアポートの3社陣営と売却に向けた交渉を進めています。6月末までに同陣営が運営提案書を市に提出し、10月に契約を締結。来年4月から運営を始める予定です。
深夜から降り続いていた雨足も少し落ち着いてきています神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「黄金かれいの煮付け・花形人参」+「豚肉の中華風野菜煮」+「卯の花」+「福神漬」+「オクラのおかか和え」でした。
<鰈>の種類としては、今まで <あぶらかれい> が多かったのですが、今回は「黄金(こがね)かれい」でした。
戦後最も早く食卓にのぼった北洋魚として有名で、鮮度が良ければ、名称通り背鰭・尻鰭の色が黄金(黄色)をしています。アラスカ・カナダから「冷凍フィレ」として流通している魚で、熱を加えても硬くならない白身として重宝されています。
珍しく<肉>料理もあり、おいしくいただきました。
< 写真=山陽電鉄の発表資料より >
山陽電気鉄道傘下の舞子ホテル(神戸市垂水区)は、山陽電鉄110周年記念のラベルを付けたラムネ(写真=山陽電鉄の発表資料より)を発売します。7月2日(日)に山陽電鉄が 創立110周年 を迎えるのを記念して、創業当時の車両をメーンにデザインしたラベルを製作。日本では神戸発祥とされるラムネと組み合わせた今年限定の記念商品です。
舞子ホテルのラムネ「ホテルのラムネ」は昨年7月に販売を開始。約100年の歴史がある舞子ホテルで販売することで、懐かしい味わいをねらった。神戸にラムネが伝わった当時の味とされるレモネード風の味付けにして、同ホテルのレストランなどで販売していた。レトロな味のラムネと、110年前のデザインの電車のデザインで往時をしのぶ企画です。
価格は税込み216円。舞子ホテルのフロントで12月末まで販売するほか、24日に明石駅前のパピオスあかし(明石市)で開く「山陽電車ミニ鉄道フェステバル」に出店を予定しています。今後も地域のイベントや山陽電鉄の鉄道イベントなどで販売する計画ですが、なくなり次第終了。
本書の著者である<帚木蓬生>は、医学部出身の作家として医学の世界を舞台とした、『賞の棺』 や 『エンブリオ』 ・ 『インターセックス』 など楽しめる作品が多く、本書のような歴史小説は、異色の分野に思えましたが、主人公<庄十郎(凌水)>を在野の医者に据え、彼の目線を通して、人間の生き様を見事に描いています。
冒頭は、久留米藩の悪政に対して、一人立ちあがった家老<稲次因幡>の墓に月命日に欠かさず参る<庄十郎>の姿から物語は始まります。
大庄屋の二男に生まれた<庄十郎>は、14歳のときに疱瘡に罹り、母が罹患して亡くなります。これを機に<庄十郎>は病を看てくれた医師<小林鎮水>に弟子入り、大庄屋の家督は長男<甚八>が継ぎ、医者を目指します。
飢饉に苦しむなか、藩の圧政に苦しむ農民たちの現状を細かく描きながら、物語は下巻に続きます。
梅雨入り宣言が出てから雨の降らないひがつづいていますが、ようやく明日は雨模様になりそうで、湿気を感じる蒸し暑い一日の神戸でした。
ほんじつのおひるごはんは、「鯖の有馬焼き」+「茄子の揚げ出し」+「胡瓜と若芽の酢の物」+「味噌汁(ネギ・アサリ)」でした。
「有馬焼き」とあり、「有馬煮」は、山椒を用いた煮物ですが、「有馬焼き」も山椒を用いていると思いながらいただきましたが、山椒の風味はあまり感じませんでした。
イタリアの街角にある「バール」のようなスタイルで利用できるカフェ『ネスカフェ スタンド』が、本日6月20日(火)、神戸市内で初となる阪急御影駅(神戸市東灘区)にオープンしています。
昨年12月、阪急塚口駅を皮切りに阪急電鉄の5駅に誕生した 同店 は、オープン初日から多くの人が足を運び、営業開始から約5ヵ月間で当初の予想を大きく上回る販売累計50万杯を突破。通勤・通学の際に気軽に立ち寄れるカフェとして新規出店を望む声が多く、今回神戸市内に初めて出店されています。
メニューはコーヒー(ホット・アイス)、エスプレッソ(ホット)、カフェオレ(ホット・アイス)、キャラメルラテ(ホット・アイス)、宇治抹茶(ホット・アイス)の全9種類。全品1杯100円。また、便利な定期券も発売。980円で最大12杯の好きなメニューが楽しめる(有効期間は販売日から3ヵ月)。
同日に阪急芦屋川店(芦屋市)、さらに6月30日に阪急清荒神店(宝塚市)がオープンし、既にオープンしている阪急塚口店、阪急逆瀬川店を含め、兵庫県内には5店舗が展開されることとなります。
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