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神戸:ファルコンの散歩メモ

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ファルコンシェフ(248)【ドライカレー】(3)

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ファルコンシェフ(248)【ド...
昨日食べた<いなば>の 「チキンとタイカレー」(レッド) がココナッツミルクの味が甘くて閉口、口直しに本日のお昼ご飯は【ドライカレー】にしました。

【ドライカレー】も大まかに2種類あるようで、挽き肉とみじん切りした野菜を炒め、カレー粉で味付け、スープストックで煮詰め汁気を飛ばした硬めのルーを白飯に載せた料理と、カレー風味の焼き飯タイプで、俗に「カレーチャーハン」と呼ばれているタイプです。

いつも作るのはお手軽な「カレーチャーハン」タイプ、冷蔵庫の中をゴソゴソと探し、1個だけ残った<ピーマン>、半分残った<玉ねぎ>と<人参>、使い差しの<ベーコンブロック>を刻んで下準備です。

刻んだ具材は<塩>少々ですが<胡椒>はたっぷりと振り掛けて下味をつけ、「S&B」の<カレー粉>を用い、自分好みの味付けでおいしくいただきました。
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調理パン(73)@【ハンス】(ベーカリープチ御影店)東灘区御影本町2丁目

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調理パン(73)@【ハンス】(...
直径13~14センチと、やや大きめの「調理パン」(172円)です。

マヨネーズソースをベースに<玉ねぎ・コーン>は入り、黒胡椒で味を引き締めています。

パン自体は柔らかく、まんべんなくマヨネーズソースが塗られていますので、最後までコクのある味が楽しめました。
#グルメ #バー #レストラン

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ファルコン昆虫記(634)同定できない(44)<アシナガバエ>(2)

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ファルコン昆虫記(634)同定...
「クマザサ」の葉の上に、体色が金緑色した <アシナガバエ> がとまっていました。
体長3ミリと小さく、注意して見ていないと見逃してしまいそうな大きです。

<アシナガバエ>はハエ目(双翅目)アシナガバエ科の昆虫の総称として用いています。
日本では12属約100種ほどが分類され、総数500種と推定されているようですが、なかなか研究の進まない分野です。

頭部は半球状でメス・オスとも複眼は離れ、写真はメスで複眼は体色と同じ金緑色をしており、複眼の間に「単眼三角区」があり、3つの単眼を持っています。

学名の「Dolichopodidae」は、ギリシア語で「Dolichos=長い」と「podos=脚」から成り立ち、英名では「long-legged flies」です。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1572)【デンドロビューム】(5)「スペキオ・キンギアヌム」

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ファルコン植物記(1572)【...
アルミフェンスの格子の隙間から、特徴ある花姿と細い花茎の「スペキオ・キンギアヌム」が顔を出していました。

ラン科セッコク属の常緑多年草、品種名通り「スペキオスム」とオーストラリア原産の「キンギアヌム」との交配種で、寒さに強い特徴を持っています。

1892年、イギリス王立園芸協会に品種登録されており、白色から淡い桃色の花弁の花を咲かせます。

株の形態が多くの【デンドロビューム】と異なり、根元が太く上部に行くほど茎が細くなり、やや堅いバブルの上部に葉を付けます。
上部の葉の間にある節から花茎を伸ばし、たくさんの小輪花を穂状に咲かせています。
#園芸 #花

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会食(116)@産直海鮮居酒屋【浜焼太郎】中央区北長狭通4丁目

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会食(116)@産直海鮮居酒屋...
来る7月5日(日)に行われます「二級建築士学科試験」の下準備のあと、打ち上げはどの店がいいかなと歩いておりましたら、「呑み放題60分:999円」という置き看板が目につき、軽く呑むには手頃かなと6名で入店です。

海鮮居酒屋ということで「焼き穴子」・「イカ焼き」・「鮪の頬肉」等をおいしくいただいてきました。

何よりも客席係の<かおり>ちゃんが素晴らしく、よく気が利き笑顔もかわいく、他のテーブルからも「かおりちゃん~、おかわりぃ~」と声がかかります。
彼女にお聞きしますと、来る9月1日で開店3周年だそうですが、オープン当時から勤めていると教えていただきました。

生ビールのジョッキも毎回霜付きの良く冷えたグラスですし、「ハイボール、濃い目に」といえば、ちゃんと気を利かしてくれます。
身近な場所にいい雰囲気のお店を見つけ、<かおり>ちゃんも素敵で、これは仲間たちと再訪問確実です。
#グルメ #バー #レストラン

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<生け花>(276)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(276)【嵯峨御流...
高速神戸駅の<生け花>には、なぜか生けられている先生の名札が置かれていないのが残念なのですが、ここ何作品かを拝見してきて、明らかに以前からの先生ではない作風を感じ、今回の作品を見て新しい先生だと確信を持ちました。

使われている花材は、「ニューサイラン(青)」と桃色の「カーネーション」で、<落とし花留め>で生けられていました。

「ニューサイラン」の向きを変えながらと高さを違えた5枚の葉の構成と、これまた2本の長い「カーネーション」と3本の短い「カーネーション」の立体的な構成に合わせ、花の向きも微妙に変え、緊張感のなかにも安定感がある構成で、見とれてしまいました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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レトルトカレー(148)@いなば【チキンとタイカレー】(レッド)

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レトルトカレー(148)@いな...
B級グルメ派として<レトルトカレー>シリーズは、(350円)以下の製品と考えていますが、150品近くを食べてきていますと、新製品を探すのが難しくなってきています。

今回は、「いなば」の缶詰製品【チキンとタイカレー】(レッド)です。

「タイカレー」は<ココナッツミルク>が使われていますので甘さが口の中に残り、基本的に好きな味ではありません。
<ヤマモリ:タイカレー「チキングリーン」> や <ハチ食品:タイ風カレー「レッドカレー」>を食べてきていますが、どれもココナッツミルクの甘さがわたしにはいかんともしがたい味わいでした。

この製品も予想通り、一口食べるなり「あまぁ~」という味わいで、少しばかり閉口しました。
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ファルコン昆虫記(633)網戸にとまる(29)【ヒメアカホシテントウ】

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ファルコン昆虫記(633)網戸...
体長3,5ミリ(網目が1ミリ角)と小さい【ヒメアカホシテントウ】が、網戸にとまっていました。

甲虫目テントウムシ科クチビルテントウムシ亜科に分類され、「ナミテントウ」 と良く似た姿をしていますが、半分ほどの大きさしかありませんので、すぐに見分けがつきます。

黒い上翅に赤い色の斑紋がふたつあり、頭には白斑がありません。
#ペット #動物 #昆虫

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ファルコン植物記(1571)黄色い花【カボチャ】

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ファルコン植物記(1571)黄...
近所の空き地に団扇大の葉を茂らせ、花径10センチばかりの黄色い花が咲いていました。
よく見ますと、どうやら【カボチャ(南瓜)】を栽培されているようです。

ウリ科カボチャ属のつる性植物の総称で、特に食用となる果実を指し、原産地は南北アメリカ大陸です。

日本には今の「日本カボチャ」が渡来したのは、<徳川家康>が生まれた1542(天文11)年にポルトガル人が種子島に漂着した際、鉄砲と共にカンボジアから持ち込まれたと言われています。

雌花は雌しべだけ、雄花(写真)は雄しべだけしかなく、大きな畑での栽培ですと雌雄が混ざり合い虫を介して受粉も可能ですが、家庭菜園では雌花と雄花を栽培する面積が必要で、実がなるのは難しいかなと眺めておりました。
#園芸 #花

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今年の読書(89)『山手線探偵3』七尾与史(ポプラ文庫)

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今年の読書(89)『山手線探偵...
シリーズ化され 『山手線探偵』 ・ 『山手線探偵2』 に次いで、本書が3巻目になりますが、結末を読みますとこのシリーズの完結編のようです。

通称「やまたん」と言われる探偵役主人公<霧村雨>は、事件に絡むトラブルから借りていた事務所を明け渡し、山手線の車内を事務所代わりに使い、セミドキュメンタリー作家「ミキミキ」こと大学の同級<三木幹夫>、通学で山手線を利用している自称助手の小学校6年生の<道山シホ>とで、山手線に関する事件のトラブルを解決していきます。

今回は「ボギー」こと小学校6年生の<栗原健三>のガールフレンドが誘拐される事件や、山手線近辺に出没、都市伝説となりつつある<小さなおっさん>と呼ばれる人工知能を持ったロボット探しで3人が走り廻ることになります。

誘拐事件では<シホ>を身代金の運び役と危ない行動に付かせた反省もあり、ロボットの事件に解決と共に<霧村>と<ミキミキ>は<シホ>の前から、「すてきなレディになった時に再開しましょう」と姿を消してしまいました。

3人の凸凹コンビの行動と、<霧村>のひらめきの推理、環状線としての山手線を舞台に面白く楽しめたシリーズでした。
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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