太古から日本に伝わる準絶滅危惧種「大和橘(たちばな)」が、クッキーになりました。神戸風月堂(神戸市)と神戸女学院大(西宮市)が共同で開発した。7月11日まで神戸風月堂の本店(神戸市中央区元町通3)で火曜日のみ1枚150円で限定販売されます。
大和橘はミカンと同じ柑橘類で、日本原産。純白で香りの良い花を付け、実は2~3センチ。不老長寿の薬として垂仁天皇が田道間守(たじまもり)に命じ常世国(とこよのくに)から持ち帰らせたと日本書紀にあり、古くから食されてきた。野生のほか栽培もされるが、国のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されています。
産学共同研究の一環で参加していた神戸風月堂が試作を重ね、パウンドケーキや和菓子をつくった末、「大和橘」のジャムを使ったクッキーにすることに決定。実をまるごと梅酒に3カ月間漬け込み苦みを和らげてから、果皮をミカンと一緒に煮詰めてジャムにし、「大和橘」の花をかたどったクッキーの真ん中に添えた形になりました。
あと7月4日と7月11日の2回の販売を残すのみですが、今後の動向が気になるクッキーです。
朝刊のスポーツ欄、「阪神5連敗広島に6ゲーム差」の文字が大きく目立ち、すきっとしない一日の始まりでした。
本日のお弁当のおかずは、「だし唐揚げ」+「ブォッコリーのカニカマあんかけ」+「エリンギと蒟蒻の旨辛炒め」+「胡瓜の醤油漬け」+「湯葉入り青梗菜」でした。
衣にしっかりとした出汁の味がしみ込んだ「だし唐揚げ」がおいしくて、ご飯が進む味でした。
旧日本軍の機体を復元した零式艦上戦闘機 <零戦> が神戸空港内ヒラタ学園神戸エアセンター(神戸市中央区)に駐機しています。イベントなどで日本各地を飛行中で、同空港に立ち寄っています。
旧機体は、三菱重工業が1940年代初頭に製造し、太平洋戦争中、南方戦線で撃墜されたとみられています。70年代に米国調査団が、パプアニューギニアで旧機体を発見。その後、復元された機体は、米国人コレクターが購入し、2001年に公開された映画「パールハーバー」の撮影にも使用されました。
同機は2017年6月3日(土)、4日(日)に開催された『レッドブルエアレース千葉2017』において、戦後初の日本人操縦による零戦の歴史的ともいえる飛行が実現しました。この零戦は「零戦里帰りプロジェクト」を主宰する、ゼロエンタープライズ・ジャパンの<石塚政秀>さんが所有する機体です。
<石塚>さんは日本での<零戦>の永年動態保存を目的として2014年に初めてこの機体を日本へ持ち込み、2016年にようやく国内での初飛行を実現、その後アメリカへいったん戻し、日本人パイロットの操縦訓練を実施したのち、改めて来日を果たしました。
最初の零戦の「帰国」から3年目にして、ようやく念願であった一般公開飛行を実現できました、「今後の公開飛行については2017年6月末現在未定で、資金的にかなり厳しい状況にあり、このままでは零戦を手放すしかない」という危機的な状況にあるそうです。
世界的名機の<零戦>、現在飛行可能な機体は本機含め世界で4機しかないといい、石塚さんは「零戦里帰りプロジェクト」を立ち上げ、イベントの開催などを計画しながら動く状態で保存できる施設を探されています。
かねてより遅れ遅れの工事進行でした~兵庫運河周辺エリアに関西地区最大級の「食」特化型モール~ 「イオンモール神戸南」 が9月のグランドオープンに先行して6月30日(金)に第一期オープンします。
当モールは、兵庫区南部の「神戸市中央卸売市場本場西側跡地」に位置しています。神戸市中央卸売市場本場に隣接した立地特性を活かし、同市場とコラボレーションした一大マーケットの展開、市場ならではの臨場感溢れる食の体験、神戸ブランドの提供など、毎日の生活に欠かせない“食”を中心に、地域の住民の日常に寄り添う神戸市内の新たなランドマークとして、地域と一体となり、まちの賑わいを目指しています。
モールコンセプトは、『ハッピーをめしあがれ!』。食を中心としたライフスタイルや、創り、味わう食のシーンなど、人生に溢れる様々な食のニーズに対応。第一期として、当モール最大の特徴であるイオンスタイル神戸南を含むマルシェゾーンを開業し、9月中旬に全館を開業します。
<ジョニー・デップ>主演による世界的大ヒットシリーズの第5弾『パイレーツ・オブ・カリビアン』が、2017年7月1日より公開されます。
孤高の海賊「ジャック・スパロウ」と、「ジャック」への復讐に燃える〈海の死神〉「サラザール」の因縁の対決を軸に、かつて「ジャック」と冒険した「ウィル・ターナー」とその息子「ヘンリー」、孤独な天文学者「カリーナ」、「ジャック」の宿敵「バルボッサ」らの運命が交錯します。
「ジャック・スパロウ」に恨みを持つ〈海の死神〉「サラザール」が、魔の三角海域から解き放たれます。「サラザール」の復讐を阻止するには、「最後の海賊」だけが見つけ出せるという秘宝《ポセイドンの槍》を手に入れなければなりません。
一方、10年に1度しか陸に上がれない呪いをかけられた「ウィル」の息子「ヘンリー」は、《ポセイドンの槍》を手に入れて父の呪いを解こうと「ジャック」に近づきます。
「ジャック・スパロウ」に<ジョニー・デップ>が扮し、「ウィル」役の<オーランド・ブルーム>、「エリザベス」役の<キーラ・ナイトレイ>、「バルボッサ」役の<ジェフリー・ラッシュ>らおなじみのキャストが出演するほか、「サラザール」役を<ハビエル・バルデム>、「ヘンリー」役を<ブレントン・スウェイツ>、天文学者「カリーナ」役を<カヤ・スコデラーリオ>がそれぞれ演じ、監督は、<ヨアヒム・ローニング&エスペン・サンドベリ>が務めています。
松屋フーズでは、とんかつ店の<松のや・松乃家>で「唐揚げ油淋鶏定食」(630円)を、6月28日(水)の15時から販売します。
鶏もも肉をカラッと揚げた大きな唐揚げ4個がのり、生姜や刻みネギなどの香味がたっぷり入ったほどよい酸味の特製タレがかかって、ボリュームも満点。ライス・みそ汁付で、持ち帰りも可能となっています。
今まで食べてきた 「油淋鶏」 は、平たいカツ形状が多かったのですが、この「唐揚げ油淋鶏定食」では、名称通り大きなから揚げ仕様で、食べ応えがありそうです。
本日のお昼ご飯は、栄養課の皆さんが気を聞かしてくれ、「セレクトバイキング」ということで、2種類のメインのおかずから、好きな方が選べました。
魚と肉ということで、(A)は、「白身魚のフライ(タルタルソース)」で、(B)は、「肉巻きカツ」でしたので、私は(B)を選びました。
その他のおかずは、「大根とさつま揚げの煮物」+「漬物」+「味噌汁(ネギ・麩・薄揚げ)」+「フルーツヨーグルト」でした。
「肉巻きカツ」は、たっぷりの「とんかゆソース」味で食べれましたので、おいしくいただきました。
日清食品は、カップヌードル・日清のどん兵衛・日清焼そばU.F.O.の各ブランドから、過去に発売したものの時代を先取りしすぎて売れず、黒歴史認定されてしまった商品「カップヌードル サマーヌードル」「日清のどん兵衛 だし天茶うどん」「日清焼そば熱帯U.F.O.」の3品を「黒歴史トリオ」として7月3日(月)より再発売します。
自社のブランドイメージを落とすような、いわゆる「ネガティブキャンペーン」は企業としては避けたいところですが、あえて「黒歴史トリオ」と名前にして発売するのは, 時代を先取りしすぎてしまい、当時思うように売れなかった自信作を、昨今のエスニック料理ブームやだしブームの時代であれば受け入れられるはず、ということで復刻が決まったようです。
レモングラスが知られていない頃に採用、 ナウすぎたニューカマー「カップヌードル サマーヌードル」
2002年の茶系飲料が大ヒットするなか、お茶ブームに乗りきれなかったスピードスター「日清のどん兵衛 だし天茶うどん」
パッタイやミーゴレンなどの“エスニック風焼そば” に慣れていない当時の人々には新しすぎた味の「日清焼そば熱帯U.F.O.」
さて、メーカーの思惑通り、今の時代に人気を博するのか、気になる「黒歴史トリオ」です。
今日は「雷の日」です。930(延長8)年のこの日、平安京の清涼殿に落雷があり、大納言の<藤原清貫>が亡くなっています。この落雷は、大宰府に左遷された <菅原道真> のたたりとされ<道真>は名誉回復、以後雷の神(天神)と崇められています。
本日のお弁当のおかずは、「豚肉のみぞれかけ」+「筑前煮」+「さつま芋煮」+「しば漬け」+「めかぶの酢の物」でした。
みぞれとして掛かっています「大根おろし」のタレの味がいい塩梅で、食べ終わるまでに、タレの味の正体が分からないままでしたが、おいしくいただきました。
6月24日(土)より神戸酒心館蔵元ショップ東明蔵並びに、神戸風月堂本店にて、「KOBE⚓️KO 銅鑼焼き」(250円・税込)を販売開始しています。神戸の地で創業100年を超える三社のコラボが織りなす歴史の風味が詰まっています。
どら焼きの原点は昔、銅鑼の上で生地を焼いて作られたとも言われています。
開港150年を迎えた神戸港。共に歩み続け、創業132年を迎えた<早駒運輸>がスローガンとして打ち出している「神戸ポートルネッサンス」。古き良き時代の「神戸港」再復興。東洋の真珠とうたわれた神戸港には、セーラー服を着た船員であふれていた時代がありました。出航準備が出来た船が鳴らす銅鑼は、邪気を払い、幸運を引き寄せる効果が有り、船員たちのご安航を祈る神戸らしい趣が有ります。
私たちの港・神戸港から未来に向けて出航する船の思いを、宝暦元年(1751年)に創業した老舗、清酒「福寿」醸造元 <神戸酒心館>の酒粕入り「銅鑼やき」に託しています。宝暦元年(1751年)に創業し、手造りにこだわる酒蔵として、稲穂と水に恵まれた六甲・御影郷で十三代にわたって「福寿」の名を守り続けてきた神戸酒心館。この酒蔵で作られる日本酒の酒粕を、明治30年(1897年)神戸元町で創業し、今年120年を迎えた神戸の老舗<神戸風月堂>が北海道産小豆のつぶ餡に煉り込み、特製の酒粕餡に仕上げ、ふっくらと焼き上げられた生地に挟んで仕上げました。神戸の地で創業100年を超える3社の良縁を織りなす歴史の風味が楽しめます。パッケージ、ロゴにはそのような想いを詰め込み、ネーミングにもこだわり、「KOBE-KO銅鑼やき」と命名されています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ