記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon
  • キーワード「ダウ平均株価」の検索結果1199件

ダウ平均株価(5月13日)終値3万9431ドル51セント

スレッド
ダウ平均株価(5月13日)終値...
13日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は9営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が年後半に利下げを開始し、米経済がソフトランディング(軟着陸)できるとの楽観が相場を支えています。半面、ダウ平均は前週末までの8営業日に1700ドル近く上昇しており、高値警戒感は上値を抑え、利益確定の売りも出やすくなっています。
 
15日発表の4月の米消費者物価指数(CPI)のエネルギーと食品を除くコア指数の上昇率が3月から縮小すると予想されています。市場予想通りにインフレ減速が確認されれば、米利下げ期待が高まります。米債券市場では長期金利が前週末の(4.50%)から(4.4%台半)ばまで低下(価格は上昇)し、株式の相対的な割高感も薄れています。
 
ダウ平均の構成銘柄ではありませんが、2025年に人工知能(AI)向け半導体の開発を始める計画と伝わった英半導体設計のアーム・ホールディングスが高く、ダウ銘柄でファンドの資金を活用してアイルランドに工場を建設する協議をしていると報じられたインテルが値を上げています。
 
ダウ平均株価は、前週末比81ドル33セント(0.21%)安の3万9431ドル51セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比47.37ポイント(0.29%)高の1万6388.24でした。
S&P500種株価指数は、前週末比1.26ポイント (0.024%)安の5221.42でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(5月10日)終値3万9512ドル84セント

スレッド
ダウ平均株価(5月10日)終値...
10日の米株式市場でダウ工業株30種平均は8営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)が年後半に利下げに動くとの期待が根強く、主力株に買いが続いています。
 
労働市場の過熱感の和らぎを示す経済指標の新規失業保険申請件数などの発表が相次いでいます。物価指標の上振れで強まっていました(FRB)の利下げ先送り観測が後退し、ダウ平均は前日までの7営業日で1570ドルあまり上昇しています。
 
ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、エヌビディアやアドバンスト・マイクロ・デバイス(AMD)などの半導体株が高く推移しています。半導体受託生産大手の台湾積体電路製造(TSMC)が、4月の売上高が前年同月に比べ(59.6%)増えたと10日に発表、半導体株の買い安心感につながっています。
 
ダウ平均株価は、前日比125ドル08セント(0.32%)高の3万9512ドル84セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比5.40ポイント(0.033%)安の1万6340.87でした。
S&P500種株価指数は、前日比8.60ポイント (0.16%)高の5222.68でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(5月9日)終値3万9387ドル76セント

スレッド
ダウ平均株価(5月9日)終値3...
9日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ダウ平均株価が前日まで6営業日続伸した後で持ち高調整や利益確定の売りが先行しています。
 
一方、同日発表の米雇用指標が労働需給の緩みを示しました。年後半の米利下げ観測は相場を下支えています。
 
ダウ平均は前日までの6営業日で1200ドルあまり上昇でした。短期間で大きく上げ、一部の業種や銘柄の割高感が意識されやすくなっています。
 
9日発表の週間の米新規失業保険申請件数は「23万1000件」と昨年8月以来の高水準となり、市場予想(21万4000件)を上回りました。労働市場が均衡に向かい、米連邦準備理事会(FRB)が利下げに動きやすくなるとの見方は相場を支えています。
 
ダウ平均株価は、前日比331ドル37セント(0.85%)高の3万9387ドル76セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比43.51ポイント(0.27%)高の1万6346.26でした。
S&P500種株価指数は、前日比26.41ポイント (0.51%)高の5214.08でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(5月8日)終値3万9056ドル39セント

スレッド
ダウ平均株価(5月8日)終値3...
8日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は下落から始まりました。目新しい取引の材料を欠くなか、持ち高調整の売りが相場の重荷となっていますが、ディフェンシブ株の一部に買いが入り、指数を支えています。
 
ダウ平均株価は前日までの5営業日で1000ドルあまり上げています。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利下げを始めるとの見方から、株買いが続いています。短期間で大きく上げた後で、主力銘柄の一部には持ち高調整の売りが出ています。
 
8日の米債券市場で長期金利が前日終値(4.46%)を上回っており、金利の上昇で株式の相対的な割高感も意識されています。
 
ダウ平均の構成銘柄では、キャタピラーやナイキ、マイクロソフトなどが安く、インテルも下げています。米証券取引委員会(SEC)に8日提出した資料で、2024年4〜6月期の売上高見通しが従来予想の中央値以下になると公表しています。
 
ダウ平均株価は、前日比172ドル13セント(0.44%)高の3万9056ドル39セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比29.80ポイント(0.18%)安の1万6302.76でした。
S&P500種株価指数は、前日比0.030ポイント (0.00058%)安の5187.67でした。
#SEC #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #米証券取引委員会

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(5月7日)終値3万8884ドル26セント

スレッド
ダウ平均株価(5月7日)終値3...
7日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は5営業日続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ先送りへの懸念が後退し、主力株への買いが続いていますが、7日に決算を発表しましたウォルト・ディズニーの株価が大幅に下げ、ダウ平均の重荷となりました。
 
労働需給が緩み始めているとの見方から、市場では(FRB)が年後半にも利下げを始めるとの観測が意識されています。7日の米債券市場では長期金利が(4.4%台半ば)と前日終値(4.48%)を下回っています。金利と比べた株式の相対的な割高感が薄れているのも米株相場を支えています。
 
反面、相場の上値は重く、ダウ平均株価は前日までの4営業日で1036ドル上昇しています。短期間で大きく上げた後で、目先の利益を確定する売りも出やすく、個別では、2024年1〜3月期の決算で売上高が市場予想を下回ったディズニー株が(10%)ほど下げる場面があり、ダウ平均株価を下押ししています。
 
ダウ平均株価は、前日比31ドル99セント(0.082%)高の3万8884ドル26セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比16.69ポイント(0.10%)安の1万6332.56でした。
S&P500種株価指数は、前日比6.96ポイント (0.13%)高の5187.70でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(5月6日)終値3万8852ドル27セント

スレッド
ダウ平均株価(5月6日)終値3...
6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日続伸して始まりました。前週末発表の4月の米雇用統計は労働市場の過熱感が薄れつつあることを示したと受け止められています。米連邦準備理事会(FRB)が年後半に利下げを始め、米経済はソフトランディング(軟着陸)できるとの楽観から株買いが続いているようです。
 
雇用統計で雇用者数や賃金が市場予想ほど伸びませんでした。賃金インフレに対する懸念が薄れ、(FRB)の利下げ転換が先送りになるとの観測が後退しています。米長期金利は6日朝に(4.4%台)と前週末終値(4.51%)を下回る場面がありました。金利上昇が一服していることも、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いにつながっています。
 
ダウ平均は前週末までの3営業日間で850ドルあまり上げており、一部の主力株には利益確定売りも出やすく、値を下げる場面も出ています。
 
ダウ平均株価は、前週末比176ドル59セント(0.46%)高の3万8852ドル27セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比192.92ポイント(1.19%)高の1万6349.24でした。
S&P500種株価指数は、前週末比52.95ポイント (1.03%)高の5180.74でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(5月3日)終値3万8675ドル68セント

スレッド
ダウ平均株価(5月3日)終値3...
3日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日続伸して始まりました。同日発表の4月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が市場予想を下回る伸びにとどまりました。賃金上昇のペースも鈍化し、米連邦準備理事会(FRB)による利下げ開始が先送りになるとの懸念が少し和らいでいます。
 
4月の米雇用統計では、非農業部門の雇用者数が前月比で(17万5000人)増えました。市場予想(24万人増)を下回りました。平均時給は前月比の上昇率が(0.2%)と市場予想(0.3%)以下となり、失業率は前月に比べ(0.1)ポイント高い(3.9%)となっています。
 
市場では、米労働市場の過熱感が薄れる方向にあるとの見方が広がり、賃金インフレの長期化で(FRB)の利下げ転換が先延ばしになるという警戒が薄れ、米債券市場では長期金利が低下(長期債価格は上昇)、(4.4%台後半)と、前日終値(4.58%)を下回って推移しています。金利の低下で、株式の相対的な割高感が薄れたとみた買いも入っています。
 
ダウ平均株価は、前日比450ドル02セント(1.18%)高の3万8675ドル68セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比315.37ポイント(1.99%)高の1万6156.33でした。
S&P500種株価指数は、前日比63.59ポイント (1.26%)高の5127.79でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(5月2日)終値3万8225ドル66セント

スレッド
ダウ平均株価(5月2日)終値3...
2日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は続伸して始まりました。米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル議長>が前日の記者会見で再利上げに否定的な見方を示したことが引き続き、買い安心感につながっています。
 
(FRB)は1日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きを決めています。<パウエル議長>は記者会見で「次の政策金利の変更が利上げになる可能性は低い」と述べ、市場の一部にあった再利上げの観測が後退。投資家が運用リスクを取りやすくなりました。
 
2日朝発表の週間の米新規失業保険申請件数は(20万8000件)と、市場予想(21万2000件)を下回りました。1〜3月期の米労働生産性(速報値)では、企業の賃金負担を示す単位労働コストが前期比年率で(4.7%上昇)でした。市場予想(4.0%上昇)を上回り、根強い賃金インフレへの警戒は上値を抑えています。
 
ダウ平均株価は、前日比322ドル37セント(0.85%)高の3万8225ドル66セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比235.48ポイント(1.51%)高の1万5840.96でした。
S&P500種株価指数は、前日比45.81ポイント (0.91%)高の5064.20でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(5月1日)終値3万7903ドル29セント

スレッド
ダウ平均株価(5月1日)終値3...
1日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。ダウ平均は前日に大きく下げた後で、主力株の一部に自律反発を見込んだ買いが入っています。半面、午後公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたい雰囲気で、持ち株高調整でダウ平均は下げる場面もありました。
 
ダウ平均の構成銘柄では、アマゾン・ドット・コムが(3%超上昇)しています。前日に発表しました2024年1〜3月期決算で、利益率の高いクラウドサービスが好調で、売上高が市場予想を上回りました。前日にダウ平均株価が「570ドル17セント」安と今年最大の下げ幅を記録していますが、一部の銘柄には見直し買いが入っています。
 
米債券市場では長期金利が(4.6%台半ば)と、前日終値から低下(債券価格は上昇)しています。1日朝に米財務省が発表した四半期定例入札の詳細では、長期債の発行計画が市場の想定に沿った内容でした。短期的な国債需給への警戒が薄れ、米国債に買いが入っています。金利の低下が株式相場を下支えしている面も出ています。
 
午後には<パウエル(FRB)議長>の金利政策据え置きの要旨が伝わり、株価は値を上げています。
 
ダウ平均株価は、前日比87ドル37セント(0.23%)高の3万7903ドル29セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比52.34ポイント(0.33%)安の1万5605.48でした。
S&P500種株価指数は、前日比17.30ポイント (0.34%)安の5018.39でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

ワオ!と言っているユーザー

ダウ平均株価(4月30日)終値3万7815ドル92セント

スレッド
ダウ平均株価(4月30日)終値...
4月30日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は3営業日ぶりに反落して始まりました。朝方発表の米雇用関連指標が賃金インフレの高まりを示したと受け止められています。米連邦準備理事会(FRB)による利下げ先送りにつながるとの見方から売りが優勢となりました。
 
米労働省が発表しました1〜3月期の雇用コスト指数(ECI)は前の四半期に比べ(1.2%上昇)し、市場予想(1.0%上昇)を上回りました。伸びは2023年10〜12月期の(0.9%)から加速し、1年ぶりの高水準となりました。根強いインフレへの懸念が改めて広がり「(FRB)が利下げに踏み切るとは目先は考えにくい」との見方につながっています。
 
米長期金利は(4.67%)に上昇(債券価格は下落)する場面があり、前日終値(4.61%)を上回って推移しています。相対的な株式の割高感が意識されやすくなっています。
 
(FRB)は4月30日〜5月1日に開きます米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を据え置くとみられています。会合後の<パウエル(FRB)議長>の記者会見でインフレや景気認識、金融政策の見通しを確かめたい投資家が多く、様子見ムードも広がっています。
 
ダウ平均株価は、前日比570ドル17セント(1.49%)安の3万7815ドル92セントでした。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前日比325.26ポイント(2.04%)安の1万5657.82でした。
S&P500種株価指数は、前日比80.48ポイント (1.57%)安の5035.69でした。
#ECI #ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価 #雇用コスト指数

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり