日清食品は「日清のどん兵衛 肉汁ラー油太そば」(195円前後) を、4月29日に発売します トレンド傾向のある「ラー油肉そば」を「日清のどん兵衛」流にアレンジしたという商品だそうです。 肉汁とかつおだしとのうまみがたっぷりの甘辛く濃厚なつゆに、ラー油の香ばしさと辛みを絶妙にきかせて、どん兵衛ならではのすすり心地の良いまっすぐな太そばに合わせたとのこと。具材はチャーシュー、ごま、揚げ玉、ネギ。 肉汁のうまみたっぷりの甘辛つゆがポイントだとか。食べごたえがありそうな一品です。
長田神社(神戸市長田区)境内及び周辺で4月29日(月・祝10:00~16:00)、「第15回花水木まつり」が開催されます。入場無料。 同区の花 「ハナミズキ」 が見ごろを迎える4月末に毎年行われている恒例イベントで、長田神社・サンドール北広場・プレノ長田・長田橋の4会場で開催されます。 メイン会場となる長田神社では、長田区連合婦人会によるハナミズキ寿司や萬福グージー焼などの飲食販売、キッズダンスや吹奏楽といったステージイベント、8月の新湊川で行なわれる「灯ろう流し」で流す灯ろう製作など多彩な催しが企画されています。 サンドール北広場ではハンドメイド雑貨の販売やワークショップが並ぶ「コグージーMAZAR」に加え、白バイと消防車の展示、プレノ長田ではビッグバンドやジャズの演奏が行われます。 また、長田神社・プレノ長田・長田橋の3会場では、長田高校生が考案した「珍競技」を楽しめる「花水木オリンピック」も楽しめるようです。
ナゴヤドームでの「中日ー阪神」、阪神<糸井嘉男>外野手(37)が初回2死で迎えた第1打席、フルカウントからの7球目、<柳>が投じた内角136キロのスライダーを中堅フェンスに直撃、悠々の二塁打で「300二塁打」を達成しています。 プロ16年目で成し遂げた記録で、史上71人目です 試合は、 2-2で迎えたラッキーセブン、七回1死二、三塁で打席に入った<糸井>は、1ストライクからの2球目、<田島>が投じたフォーク引っ張り、右線へ301本目となる2点適時の二塁打となって、終盤になって2点勝ち越し、<阪神タイガース>は先発<岩貞>のあと、<能見>・<藤川>・<ジョンソン>・<ドリス>の継投策で逃げ切り勝利しています。勝ち投手は<藤川>(1勝)です。セーブは<ドリス>に付き(6)としています。
囲碁の最年少棋士、<仲邑菫初段>(10)が28日、大阪市内であった日本棋院関西総本部に所属する若手棋士16人による非公式戦「第2回若竹杯」(日本棋院主催、竹村肇氏協賛)1回戦で<種村小百合二段>(37)を破っています。 若手の育成を目的とした同棋戦は非公式戦のため公式記録には残りませんが、今月1日のプロ入り後、公の場で初勝利となり、ベスト8に進出しました。同棋戦は、日本棋院関西総本部に所属する40歳以下の棋士のうち、16人がトーナメント戦で争います。 持ち時間は各1時間半。対局は午前10時に始まり、先手番となった<仲邑初段。は、機を見て一気に攻勢に出た。大きな地を作って勝勢を築き、<種村二段>を投了に追い込んでいます。 午後からは2回戦が打たれ、初対局の相手だった<大森らん初段>(16)を1回戦で破った、父親の<仲邑信也九段>(46)門下の兄弟子にあたる<村松大樹六段>(30)と対戦です。
カブスの<ダルビッシュ有>投手(32)が敵地フェニックスでのダイヤモンドバックス戦に登板。6回を投げ、2安打1失点で2勝目(3敗)を挙げています。この日は8つの三振を奪って、4四球1死球、防御率は5・02。球数は110でした。カブスは12安打(3本塁打)9得点で、ダイヤモンドバックスに快勝しています <ダルビッシュ>は立ち上がりの一回、1死から二塁打、四球、死球で満塁のピンチを迎えましたが、後続を断ち無失点で切り抜ける。二回も2死から連続四球で走者を背負うが、後続を空振り三振に仕留め無失点としています。 また、3回の<ジョーンズ>への三振で、<ダルビッシュ>はメジャー通算145試合目で1100奪三振を記録しています。 味方から5点の援護をもらった<ダルビッシュ>は三回、3者連続空振り三振に仕留め、息を吹き返します。四回は味方の失策で無死で走者を出しますが、併殺で切り抜け3人で抑えると、五回も三者凡退としています。六回、<ピラルタ>に4号ソロを浴び、その後も走者を背負いましたが1失点で切り抜けると、この回をもって降板、後続の<ライアン>に引き継ぎました。
本日のお昼ご飯は、本来なら宅配弁当の配達日なのですが、祭日ということで取りやめて、【鬼平コロッケ】の「コロッケ弁当」(480円・税抜)です。「コロッケ・ミンチカツ・唐揚」が主菜としてあり、「春雨サラダ・ポテトサラダ」が添えられています。 フライ物中心ですので、食べ応えがあり、缶ビールと一緒においしくいただきました。 添付されていた小袋は「ブルドックソース」の「とんかつソース」でしたが、好みの「ウスターソース」をかけていただきました。
「ワンカップ大関」 で知られる酒造メーカーの大関(兵庫県西宮市)ですが、その本社工場に1968年(昭和43年)に建てられた看板が解体されることが、2019年4月19日に発表されています。大関によりますと、2019年5月中には解体作業を終える予定だといいます。 日本を代表する酒どころである灘五郷の今津郷にある大関の本社工場。ここに建てられた大看板は工場に訪れる際の目印だけでなく、今津郷のシンボルとしても知られています。 非常に大きい看板のため、大関のFacebookによりますと海上のヨットマンが目印にして帰還したという逸話も残っているといいます。 近畿地方に大きな被害を出した2018年の台風21号の影響に加え、設置から半世紀が経ち鉄骨の腐食が進んでいます。加えて市の条例にも不適合であったことも要因になり、この大関の看板が解体される事になりました。 一方で新しく、条例にも適合した看板の設置についても検討しているとのこと。場所についても未定であるが、新たに今津郷を見守る顔が誕生する可能性もあります。 50年以上の間、地域に根付き、愛されたランドマークとしての大看板。2つの元号で活躍し、令和最初の月で別れを告げます。
2019年度のばんえい競馬(帯広市主催)が4月27日(土)、帯広競馬場で開幕しました。肌寒い中、初日は11レースが行われ、来場者数は金曜開催だった18年度の約4倍の4128人、馬券販売額も47%増の2億6219万3800円となり、どちらも市単独開催となった2007年度以降で最高となっています。 第1レースは10頭が出走し、午後2時40分にスタートしました。この日は最大680キロもの重量になる鉄製そりを引き、直線200メートルに設けられた2カ所の障害を越える大きなばん馬の力強い姿に、熱い声援が送られていました。 さて、気になる 「ホクショウマサル」 (牡8歳、坂本東一厩舎)の、今年の成績はどうでしょうか。 本年度は来年3月24日まで151日間の開催予定です。
本日は「缶ジュース発売記念日」です。 1954年(昭和29年)のこの日、明治製菓より日本初の「缶ジュース」が発売されたことによります。1957年1月、明治製菓発売の「明治天然オレンジジュース」の缶の上部にオープナーが付いた「オープナー付缶ジュース」が発売され、缶切りがなくても、いつでもどこでも手軽にジュースが飲めて楽器的でした。 残念ながら、現在は、明治製菓からオレンジジュースの「缶ジュース」は販売されていません。当時はビンが主流でしたが、ビンだとオレンジジュースのビタミンCが紫外線や熱によって壊れるため、「缶入りジュース」が開発されました。 ちなみに、「缶コーヒー」は、1958年に外山食品が開発した「ダイヤモンド缶入りコーヒー」という説と1965年に島根県浜田市の<三浦義武>によって開発された「ミラ・コーヒー」という二つの説があるようですが残念ながら二つとも現在は残っていません。 「缶入り緑茶」は、1985年、サンガリアはアスコルビン酸添加および窒素充填による世界初の「缶入り緑茶」を発売。一方で同年、伊藤園は本格的な商業ベースでは初の缶入り緑茶「煎茶」を発売しています。
女子テニスで世界ランキング1位の<大坂なおみ>が27日、ドイツのシュツットガルトで行われているポルシェ・グランプリの女子シングルス準決勝を左腹筋の痛みのために棄権しています。 赤土のツアー大会で初の4強入りを果たしましたたが、記者会見で「初戦から痛みがあった。今朝起きるとひどくなっていた」と説明しています。 <大坂>は四大大会第2戦の全仏オープンを見据えた今季最初のクレーコートの大会でした。第1シードで臨み、準決勝で第8シードの世界ランク15位<アネット・コンタベイト>(23・エストニア)と対戦予定でした。<コンタベイト>とは、過去4戦戦った相手で、対戦成績は大坂の3勝で、直近では昨年2月のドバイ選手権2回戦で6-2、7ー6でストレート勝ちしています。 <大坂>は、今後5月6日(月・現地時間)から開催されるスペインのマドリード・オープンに出場する意向を語っています。