10月5日・6日の全国映画動員ランキング(興行通信社)は、新作4本が上位に初登場し、ランキングが大きく変わる結果に。1位を獲得したのは、ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)を受賞した 『ジョーカー』 です。土日2日間で動員35万6000人、興収5億4800万円をあげています。
『ジョーカー』は、10月4日に日米同日公開。「バットマン」の悪役として知られるジョーカー誕生の物語を、原作コミックにはないオリジナルストーリーで描いた作品。「ハング・オーバー」シリーズなどのコメディーを手掛けてきた<トッド・フィリップス>が製作・脚本・監督を務め、これまで<ジャック・ニコルソン>、<ヒース・レジャー>ら個性派俳優が演じてきた「ジョーカー」を<ホアキン・フェニックス>が演じています。
4日から6日の3日間、全米4374 館での暫定の興行収入は、9350万ドル(99億8318万円)と2位以下を大きく引き離す大ヒットを記録しています
日本でも4日から6日の3日間で動員数49万8071人、興行収入7億5566万8700 円と、ワーナー・ブラザース映画で今年一番のオープニング記録を達成。土・日2日間の数字では、『ダークナイト』をはじめとするDC映画でNo.1となっています。
3週連続で首位だった三谷幸喜監督の 『記憶にございません!』 は、土日2日間で動員12万9000人、興収1億7400万円で2位に後退しましたが、累計では動員217万人、興収27億円を突破するヒットとなっています。
日本を代表するアニメ監督<富野由悠季>の、監督として関わったテレビシリーズの主題歌を網羅したコンピレーションアルバム『富野由悠季”テレビ”の世界 ~TVサイズ主題歌全集~』が、10月12日(土)より発売されます。
自身の代表作「機動戦士ガンダム」が放送開始から40周年を迎えた今年、展覧会「富野由悠季の世界ーガンダム、イデオン、そして今ー」が開催されるなど、改めて手掛けたテレビシリーズ、劇場アニメ作品に注目が集まっている<富野由悠季>です。
そんな中、<富野>が監督として関わったテレビシリーズ作品に焦点をあて、テレビ放送で使用された 「TVサイズ主題歌」を網羅したアルバムがリリースされます。
実質的な初監督作品となった「海のトリトン」(1972年)から、現時点での最新作となる「ガンダム Gのレコンギスタ」(2014年-2015年)まで、初収録音源を含む全44曲が収められたアニメファン必聴の主題歌全集となっています。
本作に収録されるのは、<富野>が手掛けたテレビシリーズアニメーション17作品の主題歌全44曲のテレビサイズバージョン。「機動戦士ガンダム」のOP曲「翔べ!ガンダム」や、<戸田恵子>が歌った「伝説巨神イデオン」(1980年-1981年)のED曲「コスモスに君と」など、人気曲が多数収録されています。
さらに、ことし <森口博子>によるセルフカバー も話題となった「機動戦士Zガンダム」(1985年~1986年)のOP曲「水の星へ愛をこめて」の80秒TVサイズテイクなど、これまでパッケージ化されていなかった18曲も初収録。オリジナルマスター音源のみならず映像素材からも音源を取り寄せ、監督<富野由悠季>のキャリアを網羅した充実の内容となっています。
ジャケットデザインは、「機動戦士ガンダム」よりOP曲「翔べ!ガンダム」、「∀ガンダム」(1999-2000年)よりOP曲「ターンAターン」、「ガンダム Gのレコンギスタ」よりED曲「Gの閃光」の絵コンテを配した、主題歌集のイメージを見事に表現したデザインとして、まさしくファン垂涎のアイテムとなっています。
本作は、10月12日(土)より兵庫県立美術館にて開催される 「富野由悠季の世界」展 の物販スペースにて限定販売。また、キングレコードのECサイト「KING e-SHOP」「キンクリ堂」のほか、一部ECサイトでも購入できます。日本アニメ界の歴史を作った<富野>の偉大なキャリアと、放送当時の自身に思いを馳せながら楽曲が堪能できそうです。
ほっともっとは、「特海鮮えび天丼」を10月15日(火)から発売します。価格は690円。
ほっともっとの天丼で史上最多の6尾のえびが特徴の天丼。3尾のえび、イカ、白身肴の天ぷら、スナップエンドウ、レンコンの野菜の天ぷらをのせた「海鮮えび天丼」(560円)、海鮮えび天丼の天ぷらを玉子でとじた「海鮮えび天とじ丼」(590円)も同時に発売します。
天丼のたれは、地域の味の好みに合わせて、東日本は2種の醤油とカツオ節を効かせた味付けに、西日本はだしのコクとまろやかな甘味を感じる味わいに仕立てたとのこと。
なお、「海鮮えび天丼」の天ぷら部分だけをテイクアウトできる、おかずやおつまみによさそうな「天ぷら盛り合わせ」(460円)も発売されます。
なか卯は「トリュフ薫るきのこの親子丼」を、10月10日から11月下旬まで全国のなか卯店舗で発売します。価格は並590円、大盛り660円。
「炭火焼き親子丼」 ・ 「親子丼イタリアン」 に続く、親子丼25周年シリーズ第3弾です。芳醇な香りの<トリュフ>と、3種の<きのこ>で秋の到来を感じさせるとか。
イタリアから直輸入したという<トリュフ>は、フレーバーオイルやエキスなどは一切使用しておらず、<トリュフ>そのものの香りをぜいたくに楽しめるとしています。
<舞茸・エリンギ・ぶなしめじ>をそれぞれ食感が残るようカット方法を工夫し、フレッシュな状態で店内調理することで、きのこ特有の旨みと風味を引き出したとか。親子丼に染み渡ったきのこのだしが、噛むほどにあふれ出るとか。
車型グッズなどを扱うフェイス(石川県白山市)は、「フォルクスワーゲンT1Bus」デザインのラジコン((5500円・税込))を、2019年10月下旬に発売するのに先だち、同社直販サイト「キャムショップ」にて486台限定で予約受付を始めています。
「フォルクスワーゲンT1Bus」を16分の1スケール、全長26.7センチで精巧に立体化。コントローラーで前進、後退、右左折の操作が可能です。
かわいらしいカラーリング、「VW」マークをあしらったホイールなどの外観に加え内装も作り込み、ヘッドライトとテールランプが点灯するなどのギミックを備えています。
電源は本体が単3形乾電池☓5本、コントローラーは同2本を使用、連続動作は6時間。
リハビリということで家の近辺を杖を使いながら歩いています。20年以上駅までの近道の道を歩いていますが、今回初めてその道脇の雑木林にミソハギ科ザクロ属の【ザクロ】の花と果実ができているのを発見して、驚いています。
植物好きとして熟した果実を、まして赤色の花を見逃していたとは、「そんなことがあるのだろうか?」と、自分自身で信じられません。
住宅団地の入り口にある 【ザクロ】 は早々とアップしているだけに、発病後の2~3年で急に花や果実が実るように成長するものかなと疑問は残るばかりです。
「桃栗3年柿8年 梅は酸い酸い13年」などと言われますが、【ザクロ】は何年で、果実ができるものでしょうか。
今朝の朝食としていただいたのは、100円パンの【阪急ベーカリー】の39種類目となる「ブロッコリーチーズ」です。
パン生地にピザソースを塗り、刻まれたブロッコリーを盛り付け、チーズでおおわれていますので、味わい的には「ピザ」そのものでした。
珍しい「ブロッコリー」の素材でしたが、味の存在感はあまり感じられず。ピザソースとチーズ味が勝っていました。
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ(3試合制)は7日、横浜スタジアムで最終戦が行われ、レギュラーシーズン3位の<阪神>が同2位のDeNAに「2ー1」で勝利を収め、通算2勝1敗で5年ぶり2度目のファイナルステージ(6試合制)進出を決めています。
1勝1敗で迎えた第3戦。引き分けならシーズン上位のDeNAが勝ち抜けとなる中、<阪神>が競り勝ちました。「0ー0」で迎えた6回、左中間フェンス直撃の二塁打で出塁した先頭<高山>を<梅野>がバントで送って1死三塁。続く打者<木浪>への初球が暴投となる間に三走<高山>が生還するという思わぬ形で先制すると、「1ー1」で迎えた8回には1死から死球で出塁した<高山>の代走<植田>が二盗と暴投で三塁まで進み、<梅野>の中犠飛で勝ち越し。これが決勝点となり、最後は39歳の守護神<藤川球児>が8、9回の2イニングを抑えて逃げ切りました。
CS8度目の出場で、3位からの勝ち上がりは球団史上初となります。また、セCSファーストSで、3位チームの勝ち上がりは4年連続となっています。
<阪神>は、9日(水)から巨人とファイナルステージ(東京ドーム)に挑むことになります。なお、6試合制4勝先取の勝ち上がりで、レギュラーシーズンで優勝した巨人には、アドバンテージとして1勝が与えられています。
「日向坂46」の<小坂菜緒> (17)主演の映画『恐怖人形』(監督:宮岡太郎)が、11月15日(金)より全国公開されます。共演者として<萩原聖人>(48)らが発表された他、恐怖人形のビジュアルも公開されています。
9月23日に東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で「恐怖人形」の特報が上映され、<小坂>がサプライズで舞台挨拶に登場。出演者は<小坂>と<萩原利久>のみ発表されていました。
この度、追加キャストとして<萩原>の他、<黒羽麻璃央>(26)や<黒沢あすか>(47)、<粟根まこと>(55)、<福島雪菜>(20・劇団4ドル50セント)、<石川瑠華>(22)、<近藤雄介>(64)らの出演が追加発表されています。また、主題歌はロックバンド「ThinkingDogs」の『SPIRAL』に決定しています。
物語は、主人公の女子大学生「平井由梨」(小坂菜緒)は、趣味のカメラで幼なじみの「真人」(萩原利久)と日常の風景を撮影する楽しい日々を送っていました。
ある日、「由梨」のもとに差出人不明のパーティー案内が届きます。怪しい案内状は同じく「真人」にも届いており、案内状に記された集合場所に到着すると、そこには同世代の男女5人と中年の男性(萩原聖人)がいました。
パーティーの参加者には10万円が贈呈。この謎のパーティー会場となるキャンプ場へと向かった8人を不気味な日本人形が付きまとう。その人形の体が大きくなった時、決して引き返すことのできないパーティーが始まります。
『嘘を愛する女』(2018年・監督:中江和仁) ・ 『ルームロンダリング』(2018年・監督:片桐健滋)と新進気鋭の若手映像作家を生み出したプロジェクト「TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM」にて2016年審査員特別賞に輝き、CM界で活躍する<箱田優子>(37)の初監督作品『ブルーアワーにぶっ飛ばす』が10月11日より公開されます。神戸では10月18日から、「シネ・リーブル神戸」にての公開になります。
物語は、30歳の自称売れっ子CMディレクター「砂田」(夏帆・28)は、東京で日々仕事に明け暮れながらも、理解ある優しい夫もいて、満ち足りた人生を送っていように見えますが、口をひらけば毒づいてばかりで心は荒みきっていました。そんなある日、病気の祖母を見舞うため、「砂田」は自由奔放な秘密の友達の「 清浦」(シム・ウンギョン・25)と共に大嫌いな地元・茨城へ帰ることになります。いつものようにたわいもない会話をしながら茨城へ向かう2人ですが、実は「清浦」がついてくるのには理由がありました。
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