地域の文化や名産品を活かした「地サイダー」や「地ラムネ」が、いまや全国各地で作られており、お土産品としても注目されているようです。
数ある地サイダーですが、キワモノぽっいラムネとして大阪の「たこ焼風ラムネ」(115円)があります。
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この商品は大阪都島区の創業1946(昭和21)年11月 の「ハタ鉱泉」が生産しています。この会社はお祭りなどでよく見かけるシャンデリアのラムネも生産しており、自社のオンラインショップでは「ラムネ生産量日本一!」を謳っています。
それだけのメーカーなのに「たこ焼き風」と色物の生産は、大阪ならではのシャレでしょうか。
ボトル越しに見るとちょっと薄めのコーラといった色合いですが、ラベルには「ソース風味」との文字。ということは、コーラではなくソースの茶色のようです。飲めば余計に喉が渇きそうな味を想像してしまう商品です。
<佐藤浩市> <綾野剛> <杉咲花>
<佐藤浩市>(58)・<綾野剛>(37)・<杉咲花>(21)が共演する映画『楽園』の公開日が10月18日(金)に決定と、予告編が公開されています。
<吉田修一> の短編集『犯罪小説集』(2016年10月15日・KADOKAWA刊)を<瀬々敬久>監督が映画化する本作では、5編からなる原作のうち「青田Y字路」「万屋善次郎」を組み合わせて脚色した物語が展開。未解決の幼女失踪事件から12年後、同じ場所で再び起きた少女失踪事件の容疑者となる「中村豪士」を<綾野剛>、心に深い傷を負う「湯川紡」を<杉咲花>、限界集落で暮らす「田中善次郎」を<佐藤浩市>が演じています。さらに、<黒沢あすか>、<石橋静河>、<根岸季衣>、<柄本明>の名がキャストに並んでいます。
超特報は、ランドセルを背負った2人の小学生がY字路で別れる場面からスタート。道に佇む「豪士」と「紡」がこちらを見つめる姿や、何者かが炎に包まれているさまなどが切り取られています。「善次郎」や「村上虹郎」演じる「紡」に思いを寄せる幼なじみ「野上広呂」、<片岡礼子>扮する「善次郎」の身を案じる女性「久子」も登場しています。
本日のお昼ご飯は、窯焼きピザ(マルゲリータ・海鮮)です。大型連休ということもあり、店内は外食でも楽しもうという人たちで一杯で、箱代(100円)がかかりますが、持ち帰りにしました。
缶ビール片手に、大型連休の雰囲気だけでもと、のんびりとした気分で、タバスコを振り掛けながらおいしくいただきました。
4月26日(金)、令和最初の大型連休にあわせて、酒粕焼酎と「男鹿半島の塩」を使ったチューハイ「秋田サワー 塩レモン」(198円・税抜)が、4月26日(金)に発売されています。
商品名にもなっている「秋田サワー」とは、秋田県産のお酒と秋田県で採れた果実や野菜、または秋田県で作られた加工品を使ってつくる、秋田県のご当地チューハイのことだそうです。
「秋田サワー 塩レモン」は、秋田県醗酵工業株式会社による商品で、同社の酒粕焼酎「ブラックストーン」に使用している長期貯蔵酒を20%ブレンドすることで、フルーティーで吟醸酒のような香りがレモンの爽やかな香りを引き立たせているとか。
アクセントに男鹿半島の海水を100%使用した「男鹿半島の塩」を加えることで、ほんのりしょっぱい味わいも感じられ、キレの良いドライな味わいに仕上げられています。
なんといってもパッケージデザインが、秋田らしさを全面に押し出した「なまはげ」が描かれ、秋田旅行のお土産としてもぴったりな一品ではないでしょうか。
< バイオロキング機器を背びれに取りつけられた「ホホジロサメ」(画像:A・フォックス撮影) >
「ホホジロザメ」が普段はゆっくり泳ぎ、獲物を待ち伏せする習性を持つことが、国立極地研究所の<渡辺佑基>准教授らの研究グループの調査で判明しています。人を襲うこともあるどう猛な肉食魚ですが、体温が高くエネルギーの消耗を抑える狙いがあるようです。論文は27日までに英科学誌に掲載されています。
体長3~4メートルにもなる「ホホジロザメ」は周囲の水温より10度ほど体温が高く、筋肉を活発に動かして高速で泳げると考えられています。
<渡辺>准教授らはオーストラリア南部のネプチューン諸島周辺で、8匹の「ホホジロザメ」を調査。泳ぐ速度や加速度を測る装置を背びれに取り付け、行動を記録しました。
その結果、獲物のオットセイを捕まえる時は、時速25キロ程度まで加速しましたが、普段は時速2.9~4.9キロとゆっくり泳ぎ、待ち伏せる行動をみせています。
深く潜る時は、尾びれを全く動かさないことも判明。<渡辺>准教授は「高い体温はエネルギーを消費するので、普段はエネルギーを節約し、大きな獲物を狙っているのだろう」と分析しています。
今朝の朝食としていただいたのは、セブン・イレブン(製造:エフベーカリーコーポレーション兵庫営業所・兵庫県小野市)の「たっぷりチーズのもっちりピザパン」(162円・税込)です。
しっとりとしたパン生地に、ナチュラルチーズ・ベーコン・玉ねぎ・コーンが盛り付けられ、焼かれています。
オーブンで温め、チーズの味を楽しみながら、(293キロカロリー)おいしくいただきました。
本日は、和歌山電鐵の貴志駅で駅長を務めたメスの三毛猫<たま>(1999年4月29日~2015年6月22日)の生誕20周年です。
母親である捨て猫の<ミーコ>が貴志駅の倉庫内で飼われることとなり、そこで<たま>は生まれました。それから、駅の売店「小山商店」の飼い猫となり、昼間は売店の前で過ごすようになり、駅の利用客から可愛がられるようになります。
そんな中、2003年、「貴志川線」を運営していた南海電鉄が赤字を理由に路線廃止を表明、その時に「和歌山電鐵」が設立され、経営を引き継ぐことになりました。
2006年4月1日から引き継ぐことになりますが、その際に「貴志駅」は貴志川町の公有地とされ、無人化されてしまいました。同時に、猫を飼っていた場所も整備されることとなり、立ち退きを余儀なくされます。その時に、飼い主が「猫たちを駅の中に住まわせてもらえないか」と会社宛に相談を持ちかけ、社長の<小嶋光信>さんが<たま>の駅長をひらめいたそうです。
そして、「招き猫」になって欲しいとの願いを込めて、駅の利用者に親しまれていた<たま>を駅長などに任命することになりました。これが評判を呼び、たちまち人気者となり、多くの観光客を呼び込みました。
<たま>は、「駅長」から始まり、「スーパー駅長」、「社長代理」など次々と「昇進」。「ウルトラ駅長」となった2015年6月22日に16歳で死亡。和歌山電鐵にて社葬が行われ、「名誉永久駅長」に就任することになりました。さらには「神様」としてまつられ、「たま神社」も作られました。
現在でも、「たま」の人気は衰えず「ねこの駅長たま びんぼう電車をすくったねこ」(角川つばさ文庫:2016年7月15日)という児童書も発売されています
「貴志駅」の初代駅長は<たま>ですが、その後、2015年に三毛猫の<ニタマ>が駅長となり、「たま2世」を襲名しています。「ニタマ」という名前も「初代駅長たまに似た二番目の駅長猫」という意味が込められているそうです。
無職の自己チュー男と引っ込み思案な女が繰り広げるロードムービー『恋するふたり』が、2019年5月3日より公開されます。
人気インディーズバンドのメンバーである「マヒロ」と付き合っていることが唯一のアイデンティティという23歳の「サチコ」は、これといった夢もなく、ただ漠然と毎日を生きてきました。
そんな「幸子」の前に謎めいたイケメンの「カタギリ」が現れ、まったくの初対面であるにもかかわらず、「カタギリ」の婚約者の女性「フミカ」が、「サチコ」の彼氏である「マヒロ」と浮気をしているという驚きの事実を告げます。「フミカ」を取り戻すため「サチコ」のもとにやってきた「カタギリ」は、「いまの自分から変わりたいんだろ? 俺が連れてってやるよ」と「サチコ」を連れ、「マヒロ」のバンドが合宿をしている湖畔のスタジオまでレンタカーを走らせます。そんな「カタギリ」の勢いに流される「幸子」でしたが・・・。
「幸子」に<芋生悠>、「マヒロ」に<井澤勇貴>、「カタギリ」に<染谷俊之>、「フミカ」に<田中日向子>ほかが出演、監督は<稲葉雄介>が務めています
熱海温泉の土産物で、ドクダミを使った饅頭 「毒饅頭」 を販売する「伊豆半島合同会社」(静岡県熱海市)は、カラクリ仕掛けの桐箱「奥の手」(9010円・税込)を、2019年4月27日(土)に発売しています。
「奥の手」は一見何の変哲もない桐箱ですが、隠し引き出しが付いています。開けると「秘密の空間」が現れ、そこに様々なものを忍ばせて秘密の贈り物を渡せる仕組みになっています。
この商品は4月1日に一度発売されています。プレスリリースによりますと、エイプリルフールの話題作りに10個限定で販売され、即日完売しています。ですが「イマイチ盛り上がらず、ザワツキもしなかった」とのことです。
今年の4月1日は「新元号」発表の日。メディアはその話題でもちきりになり、エイプリルフール自体がもうひとつ盛り上がりませんでした。こだわり抜いた自信作だっただけに、特に話題になることもなく「ひっそり」と完売してしまったといいます。
そこで「せっかく作った作品をもっと多くの人に見てほしい」と再販を決め、前作よりさらにこだわりの造りだとか。
14センチ(幅)☓14センチ(奥行)☓7センチ(高さ)程度のごく普通の見た目の桐の箱で、蓋には控えめに「奥の手」と書かれています。開いてみると、中に「毒饅頭」が4つ入っています面白いことに帯付きの札束(1万円札16センチ・千円札15センチ)が入らないように慎重にサイズを工夫してあるとのことで、商品を購入するとこの部分に思わず笑ってしまうプレゼントが入っているようです。
熱海の「伊豆半島」店舗(静岡県熱海市中央町2ー6 富塚ビル 1階販売店)でのみ購入することができ、毎週10個限定で販売されるようです。
<藤田菜七子>騎手(21)が28日、東京3R(サラ系3歳未勝利・ダート1300メートル16頭立て)で断然の1番人気「リトルモンスター」(牝3・調教師:武井亮 )に騎乗し勝利。今年9勝目を挙げています。3月23日の中京3R(3歳未勝利「エルズリー」)以来およそ1カ月ぶりの勝利となり、JRA通算56勝目になります。
道中は好位を追走し、5番手から運ぶと、最終コーナーでは楽に先頭へ。後方から迫ってきた「ホウオウソルジャー」(6番人気)に一度は並びかけられましたが、最後は手応えの違いで突き放し、1馬身半差でゴールを駆け抜けました。
この1勝で、3年連続の2桁勝利へ王手としています。29日は新潟で8鞍に騎乗する予定です。
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