「スター・ウォーズ」公式スマートウォッチ@ソニー
10月
10日
同シリーズ最大のテーマの1つとされる「光と闇」をコンセプトに、サーガ(歴史物語)の世界観を表現。劇中で「ハン・ソロ」が船長を務める宇宙船「ミレニアム・ファルコン」、「銀河帝国」の最終兵器「デス・スター」を、それぞれ「光と闇」の象徴としてデザインしたシルバーカラーの「"THE LIGHT SIDE” WNW-SB14A/S」、プレミアムブラックの「”THE DARK SIDE” WNW-SB14A/B」の2モデルがあります。
文字板にはそれぞれ「ミレニアム・ファルコン」と「デス・スター」の設計図をデザイン。各部位から伸びる線は裏蓋に続き、各名称を刻印。クロノグラフ秒針の先には「Xウイング」「インペリアル・スター・デストロイヤー」のモチーフをあしらい、時間とともにそれぞれの機体の周りを飛ぶようなデザインが採用されています。
クロノグラフのタキメーター機能は、劇中に登場する単位「PARSEC(パーセク)」で表記。またリュウズには「反乱軍」「帝国軍」の紋章が刻印されています。
バンドには「wena wrist pro」を採用し、電子マネーや通知、活動ログ機能を備える。電源オンにすると、「”THE LIGHT SIDE"」は「スター・ウォーズのテーマ」、「"THE DARK SIDE"」は「帝国のマーチ」のリズムを奏でる特別仕様となっています。
市場想定価格は、「"THE LIGHT SIDE"」が7万円前後(税別)、「"THE DARK SIDE”」は7万3000円前後(同)です。