1977年に『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』が全米で公開されてから42年。永きに渡わたり紡がれてきたスカイウォーカー家の物語の完結編となる、映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(12月20日、日米同時公開)。その前売り券が、全米で今月21日から販売され、これまで全米での前売り券の記録となっていた『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)を破り、史上最多となるセールス新記録(販売開始から1時間での比較)を樹立しています。
オンライン・チケット販売業者「Atom」によりますと、『アベンジャーズ/エンドゲーム』 と比べ、45%増という爆発的な数字」とのことです。
全米での前売り券発売と同日(日本時間22日)に解禁された本作の 、最後の予告編 も世界中で視聴され、3日間で1971万回も再生されるなど、注目を集めている本作。前売り券の驚異的な販売記録の注目すべきすごさのひとつは、チケット販売が正式に開始されたのが予告編が解禁される2時間前だったという点です。今作を待ちわびている全米のファンの熱狂的で純粋な意欲のみであの『アベンジャーズ/エンドゲーム』を一気に抜き去る程のセールスを叩き出したことになります。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』 は最終的に 『アバター』 を上回る全世界で27億9千万ドルの興収を記録、映画史上最高の興行成績作品となっています。その『アベンジャーズ/エンドゲーム』の前売りセールス記録を破った『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』には、前人未到の興行収入記録を築くのではないかという期待が更に高まっています。
調理パンとして、昨日までに (292)種類 のベーカリーのパンをブログにアップしていますが、アップしていない日の朝食としては、だいたいこの「敷島製パン」の「クロワッサン」を基本としています。
パッケージにも見本写真(パブリカとハムのサンドイッチ)のレシピが掲載されていますが、「クロワッサン」に切り目を入れて、<レタス・トマト・胡瓜・ハム・生ハム・ソーセージ・ベーコン・チーズ・タマゴサラダ>などの具材を組み合わせています。
「クロワッサン」ですが、<バター>風味の強い味わいではなく、あっさりとした味わいですので、具材の味を邪魔することはありません。
世界最大級の一枚岩として知られるオーストラリア中央部のウルル(英語名・エアーズロック)で26日から登山が禁止されます。登山道の入り口が閉鎖され、国内外から訪れた人々が世界遺産の巨岩の頂上から眺望を楽しんできた歴史に幕が下りました。
25日午後4時すぎに、入り口付近に「永遠に閉鎖」と書かれた表示板が付けられると、集まった先住民(アボリジニ)らが一斉に拍手しました。
ウルルは毎年25万人以上が訪れる豪州屈指の観光地で、登山は自然の醍醐味を体全体で感じることができる大きな楽しみの一つでしたが、先住民にとっては先祖の魂が生きる聖地です。この土地の所有者として1985年に「返還」を受けた先住民は、政府と契約を結んで土地を貸し出しましたが、登山の可否をめぐる結論は先送りされてきていました。
ウルルを抱える国立公園の理事会はその後、こうした先住民の意向も踏まえ「登山者が訪問者全体の2割を下回れば禁止する」などの条件を設定。条件が満たされたとして2017年11月に禁止を決めています。
27日には登山禁止を祝福するイベントがウルルで行われる予定です。
(画像:文科省・英語版ホームページ)
政府は25日、公文書における日本人名のローマ字表記について、来年1月1日から原則「姓-名」の順とすることを決めました。関係する中央省庁で申し合わせています。姓を明確にしたい場合は、全て大文字にする方針も確認。各省庁が関係業界に通知し、民間へも周知を図ることにしています。
<萩生田光一>文部科学相が25日の閣議後会見で明らかにしています。来年の東京五輪・パラリンピックをひかえ、「電光掲示板のローマ字表記と報道などでの表記が異なるので、「姓-名」の順で統一したいという思いがあった」と述べています。
一方、クレジットカードなど民間では「名-姓」の順が浸透しているところもあるため、「ただちに一般社会に影響を与えようとは考えていない。各業界はそれぞれの判断でやってもらえればいい」としています。
日本人名のローマ字表記をめぐっては、(2000年(平成12年)に当時の国語審議会が「言語や文化の多様性を意識し、生かしていくべきだ。ローマ字表記も『姓-名』の順が望ましい」と答申しましたがなかなか浸透せず、前文科相の<柴山昌彦>氏が今年9月の閣僚懇談会で表記を統一するよう提案。関係省庁で具体的な取り組みを検討していました。
『百円の恋』 (2014年・監督:武正晴)の脚本家<足立紳>が、2016年に発表した自伝的オリジナル小説『乳房に蚊』(2016年2月25日・幻冬舎)を原作に自ら脚本・監督を務めた『喜劇 愛妻物語』の新たなキャストが発表されています。
<濱田岳>と<水川あさみ>が夫婦を演じる本作では、うだつのあがらない脚本家の夫と、彼を罵倒し続けながら家計を支える妻が描かれています。脚本家「豪太」とその妻「チカ」は倦怠期の夫婦で、娘の「アキ」と3人暮らし。ある日、「豪太」のもとに「ものすごい速さでうどんを打つ女子高生」の話を脚本にしないかという話が舞い込みます。彼はこの企画を実現させ、あわよくば夫婦仲を取り戻すために香川への家族旅行を提案します。<濱田>が「豪太」、<水川>が「チカ」、<新津ちせ>が「アキ」を演じています。
このたび発表されたキャストは4名。「豪太」と「チカ」の共通の友人である「由美」を<夏帆>、「豪太」が働いていたスーパーマーケットの同僚「吾妻」を<大久保佳代子>が演じます。「ものすごい速さでうどんを打つ女子高生」の母親に扮するのは<ふせえり>。その夫役で<光石研>が出演します。
「喜劇 愛妻物語」は2020年に全国で公開。なお今作は10月28日から11月5日に開催される第32回東京国際映画祭のコンペティション部門に出品されています。
工事のため長らく休館していました「神戸市立博物館」(神戸市中央区京町24)が、11月2日(土)にリニューアルオープンします。1階は入場無料で開放され、毎週土曜は21時まで営業時間を拡大されています。
1982年11月3日の開館以来、数多くの人々に親しまれてきました「神戸市立博物館」は、昨年2月から開館以来初めてとなる大幅なリニューアルを実施。「神戸の文化振興を担う拠点博物館」としてフロアを再構成し、利用者がよりわかりやすい展示空間に一新されています。
これまで1階と2階に分かれていました常設展示室を集約し、1階に「神戸の歴史展示室」として再編。神戸の海・港を介して営まれてきた文化交流の実態とそれらが歴史に与えた影響について4つのコーナーで展開され、時代順に学ぶことができます。
町絵図や絵画資料をもとに復元した鍛冶屋町、宮前町付近の模型の中に、人々の生き生きした暮らしぶりを再現した「兵庫津模型」や、明治・昭和時代の街並み散策の擬似体験ができる「居留地デジタル模型」などが見どころだとされています。
2階には「東西文化の接触と変容」をテーマとして収集されてきた同館のコレクション約7万点から、桜ヶ丘銅鐸・銅戈、聖フランシスコ・ザビエル像、考古・歴史、古地図、美術、ビイドロを展示する「コレクション展示室」を新設。年数回テーマを設定し様々なコレクションを紹介していく予定です。
また、横浜正金銀行神戸支店として建設された「博物館の建物」が造られた1935(昭和10)年の雰囲気を生かしたレトロモダンな空間の「ミュージアムカフェ」がオープンするほか、大画面のスクリーンに“開港後の神戸のきらめき”を伝えるオリジナルストーリーを美麗なイラストで映し出す「神戸開港シアター」、博物館のコレクション、近世・近代神戸の景観資料、市域の史跡や関連施設などを探すことができる「情報コーナー」も設けられています。リニューアル同日からは展覧会『神戸市立博物館名品展 -まじわる文化、つなぐ歴史、むすぶ美-』が開催予定です。
「シウマイ」で知られる崎陽軒(横浜市)が、「ミニシウマイメンチバーガー」を発売します。
2019年11月1日(金)にオープンする高さ約230mの渋谷最高峰ビル 「渋谷スクランブルスクエア」B2F の崎陽軒店舗限定での販売で、パテに同社の主力商品である「昔ながらのシウマイ」の餡を使用。外国人や若い人が多い「渋谷」という土地柄を考え、より「シウマイ」に親しんでもらうため、開発したそうです。
あわせて「ミニえびシウマイメンチバーガー」「ミニとんかつバーガー」も発売され、価格はそれぞれ(280円・税込)です。
東京ディズニーランド「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スペシャルバージョンのイメージ
東京ディズニーランドにあるアトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」に、今年12月20日から来年3月19日までの期間限定(91日間)で、映画 『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』 (12月20日公開)のシーンが追加されることが発表されています。
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は、1977年公開の第1作『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』から紡いできた、スカイウォーカー家の物語の完結編。映画のシーンを構成に加えた、「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」スペシャルバージョンでは、新作映画の世界観を存分に感じられる約4分30秒のフライトを楽しむことができます。
このほか、12月2日からトゥモローランドの「コズミック・エンカウンター」横のウィンドウに、映画に登場する 新ドロイド「D-O」のフォトポイントが登場。
同じく12月2日より、東京ディズニーランドの一部の店舗で映画『スター・ウォーズ』と「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」に関連した新作グッズも発売されます。大人が普段使いできるスタイリッシュなデザインのアイテムやトラベルグッズなど約20種類の販売が予定されています。
渋谷駅エリア新施設「渋谷スクランブルスクエア」の第I期となる東棟が、2019年11月1日(金)に開業します。昨日24日、報道機関向けに内覧会が行われています。
東京急行電鉄株式会社らがJR東日本、東京メトロが共同で推進する「渋谷再開発プロジェクト」。その一環として誕生します。駅直上に3棟を建設する大規模プロジェクト「渋谷スクランブルスクエア」の第1期で、渋谷エリア最高となる高さ約230メートル、地上47階・地下7階の超高層ビルです。
14階・45階~屋上に日本最大級の展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」(入場料金2000円・」税込)を設けているほか、17階~45階にオフィス、15階に産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」が入り、商業施設は地下2階~14階が占めています。
ファッションやレストランなどの商業施設には、物販126店、食物販57店、飲食28店、サービス2店の計213店が出店。うち、日本初上陸は7店、渋谷エリア初出店は49店、新業態は39店です。それぞれが「旬」を体現し、時代にふさわしい価値観を世界に発信することを目的に、「世界最旬宣言」をビジョンに掲げています。
父を亡くした家族が通夜に出てきたある料理をきっかけに父と家族の時間を取り戻す姿を、<染谷将太>主演で描いたドラマ『最初の晩餐』が2019年11月1日より全国で公開されます。
父の日「登志」が亡くなり、カメラマンの「東麟太郎」は葬儀のために故郷に帰ってきます。通夜の準備を進める中、母の「アキコ」が通夜ぶるまいの弁当を勝手にキャンセルし、自分で料理を作ると言い出します。母が運んできた料理は目玉焼きでした。母が作る数々の手料理を食べていく中で、家族のさまざまな思い出が去来していきます。
<染谷将太>が主人公の「麟太郎」役を演じるほか、姉の「美也子」役を<戸田恵梨香>、兄の「シュン」役を<窪塚洋介>、両親役を<斉藤由貴>、<永瀬正敏>が務めるなど、実力派キャストが集いました。
監督、脚本は『サザンオールスターズ』のドキュメンタリー映画をはじめ、CMやミュージックビデオなどを手がけ、本作が長編初監督作品となる<常盤司郎>が務めています。
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