『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)が9日、1969年7月15日の創刊から50周年を迎えることを記念して『週刊少年チャンピオン 創刊50周年記念企画』を発表しています。ファン参加型イベントが開催され、同イベントで実施する『浦安鉄筋家族』『BEASTARS』などの作家によるマニフェストの発表や『ドリームプロジェクト』などの詳細が公開されました。
まず大きな企画として、創刊50周年記念日の7月15日に、東京・秋葉原UDXギャラリーでイベント『週刊少年チャンピオン創刊50周年大感謝祭』を開催。全13作品の作家がそれぞれ3つのマニフェストを掲げて、ファンが実現して欲しいマニフェストに投票する『セレクトマニフェスト』で、投票で1位になったマニフェストが披露されます。
また、作家の夢を実現するために、クラウドファンディングを実施する『ドリームプロジェクト』にてファンから募った資金で実現する夢を『大感謝祭』で披露。各作家によるトークショーや交流会、ライブドローイングなどのファンが一体となって楽しめる企画を展開します。
昨日9日から始動した企画『セレクトマニフェスト』第一弾として、『あっぱれ!浦安鉄筋家族』『BEASTARS』『吸血鬼すぐ死ぬ』『ハリガネサービス ACE』の作家が、それぞれ3つのマニフェストを発表し、『週刊少年チャンピオン創刊50周年記念サイト』にて投票の受付をスタートさせています。
さらに『ドリームプロジェクト』では、『弱虫ペダル』<渡辺航>氏の夢「御堂筋翔の巨大バルーン作成」、『バキ道』<板垣恵介>氏の夢「刃牙の家のジオラマ作成」、『吸血鬼すぐ死ぬ』<盆ノ木至>氏の夢『アルマジロのジョンの巨大ぬいぐるみ作成』3つの夢のクラウドファンディングを、16日(木)よりスタートさせます。
各企画の詳細や新企画などは追って発表される予定です。
MF<阪口萌乃> DF<鮫島彩> DF<熊谷紗希>
サッカー女子W杯フランス大会に臨む日本代表「なでしこジャパン」のメンバー23人が、発表されています。4大会連続出場となるMF<阪口萌乃>(26・アルビレックス新潟レディース)、DF<鮫島彩>(31・INAC神戸レオネッサ)、DF<熊谷紗希>(28・オランピック・リヨネ・フェミナン)らが順当に選出されています。
今後は22日から国内合宿を開始し、27日に開催地フランスへと出発。同地でスペインと最後の国際親善試合を行ったのち、日本時間11日未明に1次リーグ初戦のアルゼンチン戦を迎えます。
日本は現在、世界ランク7位。近年は2011年ドイツ大会で初優勝を飾り、2012年ロンドン五輪では銀メダルを獲得。続く2015年カナダ大会でも準優勝を果たしました。一時代を築きましたが、2016年リオデジャネイロ五輪アジア最終予選でまさかの敗退を喫し、直後の2016年4月に<高倉麻子>監督が就任しています。同監督体制では世代交代を進め、2014年U-17W杯コスタリカ大会の優勝メンバーであるMF<長谷川唯>ら若手を多く招集してきました。
昨年4月のアジア杯や同8月のアジア大会は制したものの、体格に勝る欧米勢との対戦では苦戦が続いており、直近の代表活動となった4月上旬の欧州遠征でも格上のフランス(FIFAランク4位)、ドイツ(同2位)相手に1分け1敗でした。3大会連続の決勝進出を目指す本番で、どう修正してくるかが楽しみです。
なでしこジャパンのメンバーは以下の通り
▼GK
1 池田咲紀子(浦和レッズレディース) 18 山下杏也加(日テレ・ベレーザ) 21 平尾知佳(アルビレックス新潟レディース)
▼DF
3 鮫島彩(INAC神戸レオネッサ) 2 宇津木瑠美(シアトル・レインFC/アメリカ) 4 熊谷紗希(オリンピック・リヨン/ フランス) 23 三宅史織(INAC神戸レオネッサ) 22 清水梨紗(日テレ・ベレーザ) 5 市瀬菜々(マイナビベガルタ仙台レディース
16 宮川麻都(日テレ・ベレーザ) 12 南萌華(浦和レッズレディース)
▼MF
10 阪口夢穂(日テレ・ベレーザ) 7 中島依美(INAC神戸レオネッサ) 15 籾木結花(日テレ・ベレーザ) 14 長谷川唯(日テレ・ベレーザ) 6 杉田妃和(INAC神戸レオネッサ) 17 三浦成美(日テレ・ベレーザ)
▼FW
9 菅澤優衣香(浦和レッズレディース) 8 岩渕真奈(INAC神戸レオネッサ) 20 横山久美(AC長野パルセイロ・レディース)11 小林里歌子(日テレ・ベレーザ) 13 植木理子(日テレ・ベレーザ) 19 遠藤純(日テレ・ベレーザ)
丼ぶり、うどんなどを販売する「なか卯」は、海鮮シリーズとして「漬けまぐろ鉄火丼」(ミニ490円、並790円)を、5月9日から6月中旬までの期間限定で発売中です
角切りのまぐろの赤身を、醤油と昆布がベースの特製ダレに漬け込み、すし酢をきかせたご飯にのせて鉄火丼に仕立てたというメニュー。漬けまぐろのモチッとした食感となめらかな舌触りが特徴とか。海苔の風味もポイントだそうです。
テイクアウト可能。また、店内限定で「漬けまぐろ鉄火丼(ミニ)+ざるそば(山わさび添え・並)」(780円)というお得なセットも販売されます。
本日お茶菓子としていただいたのは、イオンのプライベートブラド「トップバリュ」の「ひとときスイーツ」シリーズ2つ目としての「ふんわりまろやかチーズケーキ」(105円・税込)です。
「チーズケーキ」といえば、オーブンできつね色になるまで焼いた「ベイクド・チーズケーキ」、火を通さず、クリームチーズなどに生クリームを混ぜ合わせたものを冷やし固めた「レア・チーズケーキ」、卵白を泡立てて焼くことにより口解けのよいスポンジタイプの「スフレチーズケーキ」などの種類があります。
本製品は、北海道産の<ゴーダチーズ>を使用した、カステラとスポンジケーキの中間的な食感のケーキで、(192キロカロリー)おいしくいただきました。
賃貸アパート大手「レオパレス21」は、<深山英世>社長(61)が6月にも退任する人事を固めたようです。建築基準法の基準に合わないアパートを施工した問題が拡大しており、経営責任を明確にする模様です。後任の社長には<宮尾文也>取締役常務執行役員(59)が昇格する見通しです。
「レオパレス21」は昨春、延焼を防ぐ天井裏の仕切り壁が設置されていないなどの不備が発覚。施工した全物件の調査が続いていますが、3月末時点で全物件約3万9千棟のうち4割弱で不備が見つかっています。補修工事の費用が膨らんだうえ、入居率も低下しており、2019年3月期の純損益が690億円の赤字になるとの見通しを 9日に発表 しています。
<深山>氏は創業家出身で、2010年2月に社長に就任しています。今回、取締役に降格のようです。
1969(昭和44)年の5月10日に行われた国鉄運賃改定時に、国鉄の特別車両として「グリーン車」が誕生しています。
等級制が廃止され、それまでの1等車が「グリーン車」に、2等車が「普通車」になった形です。「グリーン」の由来は、1等車側面の窓下に黄緑色の帯が入っていたこと、1等車のきっぷが緑色だったこととされています。またそのマークは、幸運に巡り会えるとされる「四つ葉のクローバー」にあやかったものです.
本日の日の出時刻は<5:01>ですので、明後日には4時台に突入です。朝6時の気温は15.5℃、最高気温は25℃まで上がる予想の神戸のお天気です。
本日のお昼ご飯は、「白身魚フライ(タルタルソース」+「厚揚げと鶏肉の中華旨煮」+「ミートソーススパゲティ」+「おかか佃煮」+「いんげんのピーナッツ和え」で、(566キロカロリー)でした。
フライ物には「ウスターソース」派ですので、、タルタルソースを使うことなく「白身魚フライ」には、「ウスターソース」をかけて、おいしくいただきました。
神戸製鋼所(神戸市中央区)が9日発表した2019年3月期の連結純利益は前期比43・1%減の359億円でした。製品データ改ざん事件の顧客への補償費用など約90億円が利益を悪化させる要因となり、加古川製鉄所の設備トラブルや昨夏の台風などによる販売減も響きました。
売上高は4・8%増の1兆9718億円。アルミ・銅、建設機械などが堅調に推移ています。
部門別の業績は、鉄鋼が鋼材の販売単価上昇などで増収だったが、設備トラブルによる保全費と物流費の増加などで減益。アルミ・銅も販売単価の上昇で増収となった一方、原油高などが響いて減益だった。建設機械は油圧ショベルが中国向けを中心に堅調に推移し増収増益でした。
データ改ざんに伴う影響額の内訳は、*顧客への補償費用*弁護士費用*アルミ・銅製品での歩留まり悪化など。約100億円を見込んでいましたが、海外での損害賠償訴訟が進展せず、弁護士費用などが想定を下回っています。
2020年3月期の業績予想は、中期経営計画の見直しと合わせて今月15日に開示される予定です。
エンゼルスの<大谷翔平>投手は9日(日本時間10日)、敵地デトロイトのタイガース戦に「3番・DH」でスタメン出場し、第1打席で復帰後初安打を放つなど、マルチ安打をマーク。第3打席は空振り三振、第4打席はニゴロに倒れています。
<大谷>は初回、無死一、二塁の好機で打席に立つと、1ストライクから左腕<カーペンター>のスライダーを打ち、鋭いライナーでライト前に運ぶタイムリー。エンゼルスに先制点をもたらしました。ヒットは昨季最終戦となった9月30日(日本時間10月1日)のアスレチックス戦以来、221日ぶりになります。
「5-0」となって迎えた3回は先頭打者として第2打席を迎え、痛烈な打球で三塁手のグラブを弾く内野安打。2打席連続安打で昨年9月28日(日本時間29日)のアスレチックス戦以来、223日ぶりのマルチ安打となっています。
「6-0」となって迎えた5回の第3打席は1死一塁でフルカウントからスライダーを振り、空振り三振。「9-0」の7回2死ではニゴロに倒れた。この試合の3回には、<アルバート・プホルス>(39)が史上3人目の通算2000打点を記録しています。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9日、探査機「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」への2回目の着地を6月末にも行う方針を明らかにしています。4月に作製した人工クレーター の付近に着地し、露出した地下の物質を採取します。
合わせて(JAXA)は、探査機「はやぶさ2」が4月に世界で初めて小惑星りゅうぐう表面につくった人工クレーターとは別に、比較的小さい直径1メートルほどの人工クレーターが10個前後できているのを見つけたと発表しています。上空で爆発させた衝突装置の破片が表面に激突してできたといいます。
「はやぶさ2」は4月5日に地表に弾丸を衝突させ、クレーターの作製に成功。付近では衝撃で地下に埋もれていた岩石が露出するなどしたようです。今後はクレーター周辺の様子を低高度で詳しく観測して着地場所を絞り込み、6月末から7月初めに着地する計画です。
クレーター付近に大きな岩石が多いなどの危険性が判明した場合は、機体の損傷を避けるため着地を見送る可能性もあるようです。6月上旬までに機体の状態も含め詳しく調べた上で、着地の可否を決めます。
小惑星で地下の物質を採取すれば世界初の快挙となります。地下の物質は約46億年前の太陽系初期の状態を保っていると考えられ、貴重な研究材料です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ