< 左「竹姫 サンタクロースシ」 右「竹姫 トナカイショコラプリン」(画像:くら寿司) >
くら寿司の各店で、クリスマス限定メニュー「竹姫 サンタクロースシ」と「竹姫 トナカイショコラプリン」が12月14日に発売されます。12月25日までの期間限定。持ち帰りはできません。
「竹姫 サンタクロースシ」は、サンタクロースがモチーフになったクリスマス限定の「竹姫寿司」。「竹姫寿司」とはおすしを竹型の容器に入れたもので、シャリの上から雪をイメージしたとろろをかけ、チョコの目といくらの鼻をのせてサンタの顔を表現。さらに、帽子をイメージしたまぐろの切り身をのせて仕上げられています。価格は(108円・税込)。
「竹姫 トナカイショコラプリン」は、スポンジ生地やプリンを重ねてトナカイを表現したデザート。容器の中にスポンジケーキ、いちごソース、チョコプリンを敷き詰め、上からココアパウダーをトッピング。赤みがかったチョコレートでトナカイの鼻を、巻チョコでツノを再現してあります。価格は(162円・税込)。
松屋フーズが運営するとんかつ専門店「松のや」「松乃家」「チキン亭」は、「デミチーズロースかつ」を、12月12日15時から発売中です。
濃厚デミグラスソースと3種のチーズが特徴という、とんかつメニュー。「デミチーズロースかつ定食(ライス・みそ汁付)」「630円・税込) と「デミチーズロースかつ丼(みそ汁付)」(580円・税込)、いずれも用意。「デミチーズソース」(130円・税込)の単品もあります。
熟成チルドポークかつに風味豊かな特製の濃厚デミグラスソースをたっぷりとかけ、ゴーダ、モッツァレラ、レッドチェダーチーズの3種のチーズをトッピングしたという仕立てになっています。
12月26日15時まで、無料でライス大盛にできるサービスもあります。
朝6時の気温は6℃、最高気温は10℃という神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ビーフシチュー」+「サラダ」+「ピクルス」+「白桃ゼリー」でした。
いつものごとく、「ビーフ」は<牛ばら肉>で、「ビーフシチューなら、肉の塊がほしいなぁ~」という声が上がっていました。
<牛ばら肉>だと確かに 「ハヤシライス」 と同じだと感じながら、いただいてきました。
本日いただいたお茶菓子は「ストロベリーゼリー」でした。「ゼリー」製品としては、今までに 「抹茶ゼリー」 や 「三色ゼリー」 などがありましたが、 これは 「グレープゼリー」 と同様に果物の果汁で味付けされています。
ほんのりと香る<いちご>風味の、実にあっさりとした味わいのゼリーでした。
<マイケル・ディロン>氏が手掛けた手書きのラベル:1本のみ
希少な60年物のスコッチウイスキーが英ロンドンの競売大手クリスティーズでオークションにかけられ、史上最高価格の120万ポンド(約1億7400万円)で落札されています。
落札されたのは、アイルランド人の画家<マイケル・ディロン>氏がラベルを描いた「ザ・マッカラン」の1926年物。60年間の熟成を経て、86年にボトル詰めされています。
ウイスキー1本の落札価格としては、英スコットランド・エジンバラで先月、同じ ザ・マッカランの1926年物に84万8000ポンド(1億2500万円) の値が付いたのが最高記録でした。
同年のボトルのうち12本は英国人の<ピーター・ブレイク>氏、先月記録を樹立した1本を含む12本はイタリア人の<バレリオ・アダミ>氏がラベルをデザインしています。
一方、<マイケル・ディロン>氏が手掛けたのはこの1本のみ。スコットランド高地を背景に、マッカラン蒸留所の歴史を象徴するイースターエルキーハウスの建物が手描きされています。
クリスティーズの担当者によりますと、このボトルは1999年、ロンドンの高級百貨店フォートナム・アンド・メイソンで売られたのを最後に所在が確認されず、まだ残っているのかどうかマッカラン自体も把握していなかったといいます。
< ハイブリッド方式を採用した(試験走行車)の外観イメージ(画像:JR東海) >
JR東海は)、特急「ひだ」「南紀」に使用している「キハ85系」ディーゼルカーの置き換え用として開発を進めるハイブリッド式次期特急車両の試験走行車のデザインを発表しています。
同社によるとコンセプトは、飛騨、南紀地区をイメージした「和」といいます。特に外観は「漆器の持つまろやかさや艶のある質感」をコンセプトとし、先頭車の前面や上部、照明を滑らかな曲線形状とすることで「和」を表現。さらに車両の前面から側面につながるオレンジ色の帯を曲線にして「躍動感」を表現しています。
車内は木目調の内装材を採用して「木のぬくもり」を演出。普通車は紅葉や祭り、花火をイメージした「明るいワクワク感」、グリーン車は新緑や川、夕暮れの紫の空をイメージした「落ち着いた上質感」がテーマといいます。各座席には電源コンセントが、客室には荷物スペースや防犯カメラが設置されます。
安全性を高めるための新技術としては、車両下部の台車枠が現行の313系電車と比較して、重要溶接部を約6割削減した新型に。さらに台車の振動を常時監視し、異常を検知すると運転士に知らせる装置を搭載します。また、車両状態のデータを車両基地などに随時送信し、メンテナンスに活用するシステムも開発。これにより異常の発生を抑制するといいます。
今回の新型車両は、エンジンで発電した電力と蓄電池に貯めた電力を組み合わせ、モーターを回して走ります。JR東海によると、2019年末に試験走行車が完成したあと、1年間をめどに基本性能試験や長期耐久試験などを実施。2022年度を目標に量産車を投入する方向で検討を進めているとしています。
JR東日本は12日、製造中の次世代新幹線試験車両 「E956」 愛称「ALFA-X(アルファーエックス)」 を、川崎重工業兵庫工場(神戸市)にて報道陣に公開しました。2030年に予定される札幌延伸までに主に東北・北海道新幹線での新型新幹線導入を目指しており、世界最速の時速360キロでの営業運転などを試験車両で検証します。
試験車両は10両編成で、機能試験のため先頭の1号車と10号車を異なるデザインで設計。今回は東京寄りの1号車を公開しています。車両には地震時の揺れを抑える新機能「地震対策ダンパ」を搭載し、新青森寄りの10号車など一部の台車は着雪を減らす構造になっています。
公開された1号車の流線型の先端部分は、現行のE5系より1メートル長い約16メートル。10号車は約22メートルに及びます。トンネル突入時の圧力波を抑えつつ、室内空間も確保するデザインとなっています。
試験車両は来年5月に完成の予定。試験運転を通じて安全性や環境性能などのデータを集め、新型新幹線開発に生かしていきます。
阪神・大震災の犠牲者を追悼し記憶を伝えるため、神戸市中央区で16日まで開催している光の祭典「神戸ルミナリエ」の会場で、来場者が地面に水をまき散らす迷惑行為をしていたことが報道されています、
十数人が電飾が水面に反射する様子をカメラで撮影していたというものです。主催する神戸ルミナリエ組織委員会は「犠牲者を鎮魂するのが祭典の趣旨。節度を持ってほしい」と呼びかけているとか。
犠牲者の鎮魂という意味も薄れ、すっかり観光化してしまったリミナリエになってしまっている現状では、残念ながら「ルミナリエ」の意義がないように感じていただけに、さもありなんと思う出来事です。
組織委員会事務局や現場にいた市民によると、迷惑行為があったのは開幕(7日)を前に試験点灯が行われた3日夜。長さ120メートルの大型作品などが点灯する東遊園地で、一部来場者が持参したペットボトルの水を地面にまき散らし、一帯に水たまりを造り、カメラを持った十数人が水たまりを囲み、一斉にシャッターを切ったといいます。いわゆる「インスタ映え」狙いの行為だそうです。
現場にいた市民が迷惑行為の状況をツイッターにアップすると、「やりすぎ」「震災当事者としては気持ちを踏みにじられる思い」など被災者の気持ちを逆なでしているとの批判が殺到したといいます。
本日の<グーグルロゴ>は、「ふたご座流星群」です。「流星群」とは、天球上のほぼ一点から放射状に現れるたくさんの流星のことを表し、周期彗星によって、その軌道の上にまき散らされた小さなチリが、地球の大気に飛び込んできて、大気と激しく衝突し、チリが高温となり光を放つ現象のことです。
彗星の周期は一定ですので、毎年同じ時期に流星群が出現することになります。
「ふたご座流星群」は、毎年「12月5日頃~20日頃」にかけて「ふたご座α星(カストル)」付近を放射点として、流星群が出現し、12月13日、14日頃に極大を迎えます。
「流星群」は、毎年出現しているのですが、その年の月の明るさ等により、観測しやすさが異なります。今年のこの時期の月は「月齢5日」程度ですので、かなり観測しやすい年となっています。
ふたご座の「α星」を中心に出現しますが、流星は空一面に広がるため、空のどこを見ても観測することができます。
ちなみに「ふたご座」は、ギリシャ神話に登場する「カストール(カストル)」と「ポリュデウケース(ポルックス)」が星座になったといわれ、「ペルセウス流星群」 と 「しぶんぎ座流星群」 と併せて、「三大流星群」と呼ばれています
将棋界の現役最年少棋士、<藤井聡太七段>(16)が12日、東京都渋谷区の将棋会館で行われた第27期銀河戦(囲碁・将棋チャンネル主催)の本戦トーナメントで<阿部健治郎七段>(29)に勝ち、公式戦通算100勝(18敗)を達成しています。
棋士になってから2年2カ月での100勝達成は、永世称号獲得者と中学生で棋士になった者の中では、<羽生善治竜王>(48)の17歳6カ月、2年3カ月を抜いて最年少(16歳4カ月23日)・最速の到達(2年2カ月11日)。達成時の勝率(8割4分7厘)は<中原誠十六世名人>(71)の100勝21敗(8割2分6厘)を抜く最高勝率となっています。
<藤井七段>は2016年10月1日に棋士・四段になり、デビューから29連勝、棋戦優勝最年少記録など数々の記録を塗り替えてきましたが、100勝達成も記録更新となりました。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ