本日5月16日は「旅の日」です。日付けに合わせた語呂合わせの記念日ではありません。
俳人<松尾芭蕉>(寛永21年/1644年~元禄7年10月12日/1694年11月28日)が弟子の<河合曾良>を伴い、江戸を立ち東北、奥の細道に旅立った5月16日(当時の暦でいう陰暦元禄2年3月27日)を記念して1988(昭和63)年に日本旅のペンクラブが提唱しました。北陸を巡り岐阜の大垣まで旅した紀行文『おくのほそ道』が特に有名です。
<西行>500回忌に当たる元禄2年(1689年)の3月27日、弟子の<河合曾良>を伴い<芭蕉>は『おくのほそ道』の旅に出ました。下野・陸奥・出羽・越後・加賀・越前など、彼にとって未知の国々を巡る旅は、平安後期の歌人<西行>や平安時代中期の歌人<能因>らの歌枕や名所旧跡を辿る目的を持っており、多くの名句が詠まれています。
<阪神タイガース>が3時間59分の試合を「13-8」で制して、東京ドームでの巨人戦に2連勝しています。
<阪神>が初回、<糸井嘉男>外野手(37)の2号2ランで先制しました。この回、1死から<糸原>が中前打で出塁。<糸井>に打席をつなぎました。先発<菅野>がカウント3-1から投じた5球目、135キロスライダーを強振。鋭いスイングから放たれた打球は弾丸ライナーで右翼席に突き刺ささる2号ツーランになろました。3月30日・ヤクルト戦(京セラドーム)以来、39試合ぶりとなる待望の一発です。
超人の一発に打線が奮起。2死走者なしから<福留>が右前打で出塁すると、<梅野>も右前打で続きます。一、二塁で打席に立った<マルテ>はカウント1-1から右腕の133キロスライダーを捉え、痛烈な打球は左翼<石川>の頭上を越える適時二塁打。相手エース<菅野>の立ち上がりを攻め、この回一挙5安打で3点の先制点です。
二回は<大山>、<福留>の適時打で2点追加。五回は<福留>が右翼席へ4号ソロ。六回はルーキー<木浪>が2号ソロを放ち、さらに<大山>の7号2ランなどで<菅野>に対し六回途中までに11安打10失点で降板させています
将棋の最年少プロ<藤井聡太七段>(16)が15日、大阪市の関西将棋会館で指された第45期棋王戦1次予選で<牧野光則五段>(31)を139手で破り、予選8組決勝に進出しています。2019年度の成績は4戦全勝(未放映のテレビ対局を除く)です。
棋王のタイトルは<渡辺明棋王>(35)が2012年度から保持しています。予選トーナメントを勝ち抜いた8人が、シード者と本戦トーナメントで戦います。<藤井>はあと1勝で3期連続の本戦トーナメントに進出となります。同組決勝では<都成竜馬五段>(29)と戦います。
タイトル挑戦の最年少記録は<屋敷伸之九段>(47)の17歳10カ月。獲得は同じく<屋敷>の18歳6カ月。7月19日に17歳になる<藤井>の記録挑戦に期待しています。
キャラクターグッズ通販などを手がけるインペリアル・エンタープライズ(東京都荒川区)は、大リーグで活躍し、2019年3月に現役を引退した<イチロー>が自ら署名する950点限定「イチロー引退記念 直筆サインボール 特製フレームボックス入り豪華セット」(21万9800円・税別)の予約受付を、5月8日から直販サイト「PREMICOオンラインショップ」で始めています。発送は6月上旬から順次の予定です。
代理人の立ち会いのもと、<イチロー>自らMLB公式球にサイン。直筆であることを証明するホログラムシールが付属し、950点限定のエディションナンバーが明記されています。ボックス正面の扉を開ければ、サインボールを手に取ることも可能です。
ミュージアムクラスの豪華フレームボックスには、数々の記録を打ち立ててきた<イチロー>の華々しいプレー写真があしらわれています。MLB(メジャーリーグ・ベースボール)およびMLBPA(メジャーリーグ・ベースボール選手会)公認アイテムです。
2017年10月28日にも、インペリアル・エンタープライズは、<イチロー>が直接署名する 「日米通算5863塁打達成記念 イチロー直筆サインボール 豪華展示ケース入り」 (169,800円:税・送料別)を発売しています。
本書『十二年目の映像』は、単行本としては、1981年に刊行されています。(集英社文庫)としては、『賞の棺』 ・ 『薔薇窓の闇(上・下)』 に続いて、2014年11月25日に発行されています。
大手放送局に勤務する25歳の<川原庸次>は、かつて学生運動に参加していたという上司<鎗居>からT大時計台闘争の時に立てこもった時計台内部から撮影したというスクープ映像の存在を聞かされます。初めは半信半疑の<川原>でしたが、十二年間にわたり地下に潜伏し続ける男<井田>と出会い、そのフィルムの存在を確信します。しかし彼の不審死を境に事態は急変していきます。テレビ局を舞台にした緊迫の長編サスペンスです。
かたや、<川原>と女優志望の恋人<和田英>との関係や、テレビ局内のドラマ制作の流れ、テレビ業界にしぶとく生き続ける業界人たちの生き様を織り込み、最後まで緊迫感をもって読み進められた一冊でした。
JR新長田駅南側(神戸市長田区)、若松公園内に設置されている 鉄人28号モニュメント と「KOBE鉄人三国志ギャラリー」が2009年の完成から今年10月で10周年を迎えることを記念し、5月11日から同ギャラリーで記念オリジナルグッズの販売が行われています。
神戸出身で新長田エリアにゆかりの深い漫画家<横山光輝>さんの作品『鉄人28号』の魅力で街を盛り上げようと、地元商店街などが中心となり立ち上がった「NPO法人KOBE鉄人プロジェクト」。鉄人28号の巨大モニュメントは同プロジェクトにより、震災復興と地域活性化のシンボルとしての期待を託し作られました。また、近辺には同じく<横山光輝>さんの代表作である「三国志」を紹介する展示施設や作中に登場する武将の石像なども設置されています。
今回発売されるグッズは完成10周年を記念しデザインされたロゴマークが入ったTシャツやクリアファイル、ボールペンなど。インターネット販売の予定はなく、「KOBE鉄人三国志ギャラリー」(定休日・水曜日 ※祝日の場合は開館 :神戸市長田区二葉町6-1-13 アスタくにづか6番館東棟1階) と鉄人広場で行われる各種イベントのみの販売となります。
昨日14日よりオフィシャルゴールドスポンサー契約を結んでいる「スカイマーク」は、かねてより発表していましたJ1<ヴィッセル神戸>の特別デザイン機 「ヴィッセルジェット」 を神戸空港からスカイマークの全路線で、就航させています。
3月発表の時期には、海外の有力メンバーを揃え、この時期にはリーグ優勝を目指して快進撃・・・との目論見ではなかったでしょうか。
Jリーグ第11節で、<ヴィッセル神戸>は5月12日(日)ホームで「鹿島アントラーズ」に「0ー1」で敗れて、リーグ6連敗を喫しています。
元スペイン代表FW<ダビド・ビジャ>、MF<セルジ・サンペール>、韓国代表GK<キム・スンギュ>ら外国籍選手が先発させ、途中出場した元スペイン代表MF<アンドレス・イニエスタ>の起用もむなしく、特典もなく連敗の<ヴィッセル神戸>です。
リーグ順位は13位まで下降し、勝ち点10の<神戸>は、勝ち点7で最下位の「サガン鳥栖」とわずか3差しかありません。豪華メンバーをそろえたにも関わらず、J2降格の危機を迎えている<ヴィッセル神戸>です。
また「監督交代という劇薬の処方まで施しましたが、反撃の兆しが見えてきません。6連敗中には、12失点も許し、ゴールは5得点で、1試合当たり平均1得点にも満たない」と攻撃力不足は明らかです。
<イニエスタ>をはじめ、元ドイツ代表FW<ルーカス・ポドルスキ>や<ビジャ>、<サンペール>らを擁しながらも勝てない現在の結果に、ファンでなくとも驚くしかありません。
< 東海道新幹線の車内販売スイーツがリニューアル(画像:ジェイアール東海パッセンジャーズ)>
ジェイアール東海パッセンジャーズが、2019年5月16日(木)、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」の車内販売で扱っているスイーツをリニューアルします。
フランスのパリに本店を構えるパン店メゾンカイザーの「フランボワーズショコラフィナンシェ」(2個入り税込540円)と「大人のキャラメルクッキー」(5個入り430円)が新発売。ホットコーヒー(レギュラーサイズ、ラージサイズ)と一緒に買うと50円引き、アイスコーヒーとセットで60円引きになります。菓子店オーボンヴュータンの「プティフールセック」(590円)とのセット値引きも可能です。
このほか引き続き、JR東海沿線の逸品・名産品を中心に取り扱うオンラインショップ「いいもの探訪」から、信州里の菓工房の「栗あんぱん」(200円)や、柿の専門いしいの「柿もなか」(300円)も販売されます。
本日いただいたお茶菓子は、前回の 「富士山ビスケット」 と同じ「土井製菓」(静岡県沼津市)の「一口富士山羊かん」です。
「土井製菓」は、羊かんの製造会社として1965(昭和40)年5月1日に創業、この「一口富士山羊かん」は1967(昭和42)年に発売され、大ヒットになり、全国的に販売されたようです。
その後「伊豆のあまんじゃく」・「土井の田舎草もち」などの自社開発によるヒット商品に恵まれ、今日に至るようです。
前回の>「富士山ビスケット」と同様、これといった特徴のない羊かんの味ですが、お土産としては、印象に残る形です。
牛丼店「吉野家」は、「ねぎ塩豚丼」・「ねぎ塩牛カルビ丼」・「ねぎ塩鶏丼」を、5月16日10時から夏季限定で発売します。
夏の定番<ねぎ塩メニュー>が、昨年 に続き今年も登場。並盛の場合、「ねぎ塩豚丼」(490円)、「ねぎ塩牛カルビ丼」(590円)、「ねぎ塩鶏丼」(490円)。それぞれ定食も用意されています。
特製「ねぎ塩だれ」を、豚・牛カルビ・鶏にそれぞれ合わせた仕立て。ねぎ塩だれは、玉ねぎ、長ねぎをふんだんに使用し具材感たっぷり。ガーリックと胡麻油を配合し、さらに、グレープフルーツビネガー、シークヮーサー果汁を入れることで、食欲をそそる香りが楽しめつつ、酸味とキレのある味に仕上げたそう。
この時期ならではのメニュー。暑い日にも気持ちよくいただけそうです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ