淡路屋(本社:神戸市)が、2019年11月1日(金)から、<駅弁>「ひっぱりだこ飯」を初めて台湾の台北駅で販売しています。2018年11月には、仏パリ・リヨン駅で「ひっぱりだこ飯」 の販売をしていますので、<駅弁>も世界的になってきました感があります。
台北駅では、1日(金)から4日(月)にかけて、台湾や日本をはじめ世界各地の駅弁が集結する「第五回鐵路便當節」が開催されます。日本からはJR東日本や東武鉄道、近鉄、銚子電鉄、しなの鉄道などのほか、淡路屋も参加しています。
「ひっぱりだこ飯」は明石海峡大橋の開通を記念し、1998(平成10)年4月に発売。タコツボを模した陶器に、明石ダコをはじめ、穴子や季節の野菜が盛り付けられています。価格は(1080円・税込)です。第五回鐵路便當節では350NTドルで販売されます。
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