シンガー・ソングライター<宇多田ヒカル>(36)が出演する「サントリー 天然水スパークリングレモン」の新CMが、5月7日から全国でオンエアされています。
<宇多田>の日常の中の「スイッチ!」を描いた「スイッチ!なんてカンタンさ!」篇で、歌姫は絶景の雪山を望む田舎道を軽快に自転車で疾走。CMソング「Play A Love Song」にのせてゴキゲンな時間を過ごす<宇多田>を通じ、同商品の爽快さなどを表現しています。
すれ違う人に「チャオ!」と声をかけたり、牧場の馬に挨拶しながら自転車をこぐ<宇多田>です。山々と街を一望できる小高い丘に到着すると、「スイッチ!なんてカンタンさ!」と、丘の上にある看板にぶら下がり、気持ちよさそうな表情を見せています。
CM楽曲は自身で作詞作曲した「Play A Love Song」です。昨年にデビュー20周年の節目を迎え、今年1月発売のアルバム 「Face My Fears」 は初の米ビルボードトップ100入りを記録しています。
< 月面着陸のマニュアル(画像:クリスティーズ提供) >
1969年7月20日に米宇宙飛行士<ニール・アームストロング>さん(故人)らが人類で初めて月面に降り立ってから今年で50年となるのを機に、当時月面で実際に使われた着陸手順のマニュアルがニューヨークで競売に掛けられると、競売大手クリスティーズが発表しています。
マニュアルは、宇宙船アポロ11号の月着陸船の「タイムラインブック」と呼ばれ、ロイター通信によりますと全44ページだそうです。月着陸船を司令船から切り離して月面に着陸させ、宇宙飛行士が月面で活動した後に再び司令船と合流するまでの手順などが、細かく記されているそうです。
<アームストロング>さんと同僚の宇宙飛行士が実際に月面に着陸した前後に書き込んだメモや、作業の完了を示す150近いチェックマークも残っています。当時の船内の映像記録は残っていないため、クリスティーズはこのマニュアルが貴重な記録だとしています。
競売は7月18日に実施され、予想落札額は700万ドル(約7億8千万円)から900万ドルとされています。
2017年には<アームストロング>さんが石など月面のサンプルを持ち帰るのに使ったバッグがニューヨークで競売に掛けられ、約180万ドルで落札されています。
山形県の四季折々の景色を背景に、瞬く間に過ぎ去っていく切なくも美しい青春の日々をつづった2017年製作の『11月19日』が、2019年5月11日より公開されます。
田舎町の高校に通う「田中陽子」は、帰宅中に自転車がパンクして立ち往生してしまいます。そこへ通りかかった同級生「小林亮太」は自転車屋の息子で、彼女を自宅に連れて行き自転車を修理します。
それまで同じ学校に通いながらも交流のなかった2人は、この出来事をきっかけに徐々に親しくなっていきますが。
「田中陽子」の少女時代を<中村優理>、青年時代を<佐々木麻衣>が演じ、「小林亮太」の少年時代を<兵頭大地>、青年時代を<河合郎弘>が演じています。
日本などで大ヒット中の米人気SFアクション映画 『アベンジャーズ エンドゲーム』 の世界興行収入が5日までに約21億8900万ドル(約2415億円)となっていると、配給会社のウォルト・ディズニーが5日発表しています。20億ドルの大台突破は5本目で、「タイタニック」(1997年、約21億8700万ドル)を抜いて歴代2位の作品となりました。
公開11日目での20億ドルの大台突破は最速記録。史上最高額は『アバター』(2009年、約27億8800万ドル)で、本作が11日間で突破した20億ドルの壁を、かつて 『アバター』 は47日間かけていますので、今後の伸びに映画業界の関心が高まっています。
世界興行収入20億ドルを突破したほかの2作品は、『スター・ウォーズ フォースの覚醒』」(15年、約20億6800万ドル)と、アベンジャーズの前作『インフィニティ・ウォー』」(18年、約20億4800万ドル)です。
「エンドゲーム」はアイアンマンやキャプテン・アメリカ、スパイダーマンなど漫画出版社マーベル・コミックのキャラクターが同じ架空の世界に登場するシリーズ22作目。アベンジャーズ作品としては4作目で完結作となります。
阪神の連勝が3で止まってしまいました。先発の<青柳晃洋>が今季最短となる4回4失点で降板、打線もヤクルトの継投の前につながりませんでした。
2位ヤクルトに1ゲーム差に迫って迎えた直接対決。勝てば2位タイ浮上、最多の貯金3でした。
前回登板の4月29日中日戦で プロ初完封を挙げた<青柳> でしたが、この日は初回に自らのエラーで失点を招きました。先頭の<太田>のセーフティーバントを処理しようと一塁へ悪送球。無死三塁のピンチとなり<山崎>に左前へ先制の適時打を浴びてしまいました。さらに犠飛を決められ、この回2点を先取されてしまいます。四回には<村上>に9号2ランを浴び、「0-4」とされ五回には代打を送られ降板です。
打線もヤクルト先発の<ブキャナン>を打ち崩せず。六回に<近本&糸原>の1・2番コンビの連打を足がかりに1死二、三塁として<大山>の犠飛で1点、相手失策の間に1点を追加しましたが、反撃もここまででした。
今夜、3大流星群に次ぐ規模の「みずがめ座η(エータ)流星群」の活動がピーク(極大)を迎えます。
極大の時間は5月6日(月)23時頃と予想されていますが、日本ではまだその時間には流星群の放射点が地上に昇っていないため、観測は7日(火)の未明~夜明け前がいいようです。今年は月明かりがなく、条件は最高です。
明日にかけて西から天気回復。西日本では日本海側を中心に流星群を観測できそうです。
一方、東日本や北日本は回復が間に合わず、東京では夜中のうちに雨が降る時間もあるなど、観測は難しい予想となっています。
みずがめ座η流星群の流れ星は、放射点があるみずがめ座の周辺のみに出現するわけではなく、放射点を中心に四方八方に流れるため、夜空のどこにでも現れます。また、出現する確率も同じで、街明かりの影響が少なく視界が開けた観測条件がいい場所では、観測出来る流星数は1時間に10~15個程度となりそうです。
日本では放射点が昇ってくるのが遅いため、未明以降の時間とはなるものの、8日や9日もいつもより多くの流れ星を見ることはできるので、天気やご都合に合わせて観測されてはいかがでしょうか。
牛丼チェーン「松屋」の各店で、2種類の「ビビン丼」が販売数を競う「松屋ビビン丼対決」が、5月7日10時より開催されます(一部の店舗をのぞく)。登場するのは「平成のロングセラー「豚ビビン丼」と「新作「牛ビビン丼」です。
平成のロングセラー「豚ビビン丼」は、豚肉を主役に、根菜きんぴら、キムチと一緒に鉄板で炒め、コチュジャンの風味をきかせた甘辛タレで仕上げられたメニュー。みそ汁つきで価格は並(490円・税込)から。
一方の新作「牛ビビン丼」は、牛肉を主役に、小松菜ナムル、根菜きんぴらのシャキシャキとした歯ごたえが楽しめるメニュー。みそ汁つきで、価格は並(550円・税込)から。
対決期間は5月20日まで(販売は6月上旬まで)。対決期間中、より販売数の多かったビビン丼が、2019年秋以降にレギュラー商品化を検討されるそうですが、味の優劣よりも、関東・関西の肉食文化の違いが反映されそうな気がしています。関西人としては、躊躇なく「牛」ビビン丼を選んでしまいます。
ロッテリアは、大豆パティを使った「ソイ野菜ハンバーガー」を、2019年5月9日~7月下旬の期間限定で販売すると発表しています。肉なしとなるこのバーガーは、従来の野菜バーガーと比べてカロリー約30%オフ、タンパク質を植物から摂りたいというニーズに応えます。
「ソイ野菜ハンバーガー」は、新たに開発されたロッテリアオリジナルのソイパティが使用されています。ふっくら膨らませて、粒状に仕上げた大豆を使用することにより、まるでビーフパティのような食感を生み出し、玉ねぎやクミン、ナツメグ、ガーリックなどの香辛料を加え、香り豊かで本格的な味わいを楽しめます。
カロリー50%カット・ノンコレステロールのマヨドレッシングとケチャップを使用し、単品で約260kcal、シーザーサラダとドリンクMとのセットにしても約352kcal~と、カロリーが大幅に抑えられています。
背景にあるのは、「植物性食」に対する注目の高まりです。アメリカでは、「植物性食を中心にしつつ肉類も食べる」というフレキシタリアンの人口が全体の36%を占めるまでになっています。日本国内でも、健康志向などから植物性食が拡大しており、植物性のタンパク源である大豆への注目が高まっています。
「ソイ野菜ハンバーガー」は、単品で(390円・税込)、「シーザーサラダ」+「ドリンクM」とのセットで(780円・税込)、全国のロッテリア(さいたまスーパーアリーナ店、上野公園ルエノFS店、八景島シーサイドオアシス店、ZOZOマリンスタジアム店を除く)で販売されます。
< (画像:ローソン) >
ローソンは「LV.1 震える辛さ!厚切り豚キムチ炒飯」(498円)を、5月7日に発売します。
「禁断の刺激」シリーズ の弁当です。これまでに、「LV1.震える辛さ!旨辛海老チリ丼」・「LV1.震える辛さ!旨辛海老チリ丼」・「LV2.悶える辛さ!旨辛アラビアータ」・「LV3.凍える辛さ!四川風麻婆丼」などの4品が登場しています。
玉子、ネギ、キムチで仕上げた炒飯に、甘辛だれで味付けした厚切り豚肉とキムチを盛り付けたという仕立て。赤味噌の辛味とコクをきかせたコチュジャン、唐辛子などのスパイスで辛味を引き立てたそう。で、一食672kcal。
ほどよい辛さで爽やかな汗をかけそうな、気になる一品です。
マクドナルド各店で、過去に登場して人気が高かった「かるびマック」「たまごダブルマック」「アイコンチキン ソルト&レモン」が5月8日(水)から期間限定で販売されます(一部の店舗をのぞく)。価格は各(420円・税込)。
「改名バーガーズ」として販売される3商品は、いずれも再登場のリクエストが多い商品。この度生き残りをかけて、世の中の人気にあやかった名前に改名されるようです。改名後のネーミングは5月7日9時30分に発表されるようです。
「かるびマック」は、1998年に期間限定で初登場した商品。ピリ辛のタレに漬け込んだかるび(ビーフ)とジューシーな100%ビーフパティをゴマ付きバンズでサンド。さっぱりしたスイートレモンソースとレタスがビーフの旨みを引き立てるとか。
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