神戸市立東須磨小学校(同市須磨区)における、女性一人を含む4人の教師による20代男性教師への「いじめ問題」(暴行問題)で揺れる神戸市ですが、神戸市立高倉台小学校(同市須磨区)で今月9日、1年生を担任する女性教諭が、あいさつの号令を巡って日直の児童を叱責し、授業をせずに学級全員を1時間以上立たせていたことが24日、判明しています。文部科学省の通知では、長時間起立させることは、学校教育法で禁じられた体罰に当たるとしており、同校が調査をしているとか。
同校や市教委などによると、女性教諭はその日の日直の児童が「起立、礼」の号令をかけた際、「声が小さい」「ちゃんと言えるまで駄目」などと言って、学級の児童全員約30人を1時間以上立たせたままにし、その間、授業はしませんでした。
後日、児童から話を聞いた保護者の問い合わせを受け、校長が女性教諭から事情聴取すると、長時間立たせたことを認めたといいいます。
同校は「長時間立たせる行為が体罰に当たると認識している。詳細を調査して早期に保護者に説明したい」と説明しているようですが、教育現場の崩壊というよりは、教師の資質に疑問を抱かざるを得ない出来事が続くことに驚かされます。
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投稿日 2019-10-25 12:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2019-10-25 13:17
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投稿日 2019-10-25 18:29
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投稿日 2019-10-25 19:13
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