神戸：ファルコンの散歩メモ

以前からあった事が、明るみに出ただけだと思います、昔と異なり、明らかに平均的な教員全体のレベルは下がって
いると感じます（仕事上接する機会が多い）。
事務処理が多いなどの諸般の事情はありますが、それも処理能力や適正に問題があると思われます。
親が期待するほど、教員は上出来ではありません。

確かにいじめ自体は昔からあり、ようやく隠蔽体質に穴が開いた感が拭えません。
「でも・しか先生」といわれていましたので、教育自体に期待はしていません、。
どうしても私学志向に傾くのは仕方ないづうちょうかもしれませんね。

教育現場の荒廃、教師・教諭個人個人の資質もありますが、
教育者育成がお粗末です。即ち大学教育の低下ですね。

背景にあるリベラル感覚が問題です。
羽生田文部大臣には、しっかりと体制を整備して欲しいです。

大学では「教育課程」を履修していませんので、
どのような教育が行われているのかが分かりませんが、
それぞれの道にてプロとしての自覚があればと考えるのですが、
その考えもなく、教師になっているようで残念です。