本日いただいたお茶菓子は、創業明治5年(1872年)の【坂根屋】(島根県出雲市今市町896)の「栗噺(くりばなし)」です。
紅色の化粧箱に個別包装されました「栗噺」が4個入っていて、中には、渋皮煮された栗が、さつま芋餡、そして小豆ようかんに包み込んだ、球形の菓子が入っています。
ほぼ一口サイズですが、貴重な<栗>をゆっくりと味わいながら、おいしくいただきました。
日の出時刻<6:41>の朝6時の気温は「8.5℃」、最高気温の予想は「12.0℃」の風の強い神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「大葉入りささみカツ」+「ツナの梅風味パスタ」+「白菜と青菜のそぼろあんかけ」+「枝豆とコーンの洋風煮」+「胡瓜漬け」で、(585キロカロリー)でした。
23日(日本時間24日)、大リーグ機構は大リーグ全体のベストナインに相当する「オールMLBチーム」を発表し、「二刀流」のエンゼルス<大谷翔平>が指名打者(DH)で「ファーストチーム」に選出されました。
野手では日本選手初受賞。また、同じく最終候補にノミネートされていました先発投手部門でも、「次点ベストナイン」に相当する「セカンドチーム」に選出されています。
<大谷翔平>は今季、打者で打率2割5分7厘、46本塁打、100打点。投手では23試合に先発して9勝2敗、防御率3・18。(DH)では5人、先発投手では22人が最終候補入りしていました。
「ファーストチーム」入りしたのは、先発投手5人、救援投5人、捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手、(DH)は各1人、外野手3人の計16人。「セカンドチーム」も同人数で発表されています。
昨季は日本投手初の最多勝に輝いたカブス<ダルビッシュ有>投手(現パドレス)が先発投手の「ファーストチーム」で、ツインズ<前田健太>投手が「セカンドチーム」で選ばれています。日本勢2年連続選出となっています。
本日<13:00(~14:42)>より、「NHK BSプレミアム」にて1946年アメリカ製作の『原題:Notorious』が、邦題『汚名』として1946年11月20日より公開されました作品の放送があります。
父親にドイツのスパイ容疑がかけられ、売国奴の娘と呼ばれた「アリシア」(イングリッド・バーグマンにFBIの捜査官「デブリン」(ケーリー・グラント)が接近してきます。ナチの残党と思しき人物「セバスチャン」(クロード・レインズ)が父の友人であったことから、「アリシア」にその内情を探って欲しいという依頼でした。
舞台はリオ・デ・ジャネイロに移り、「アリシア」はそこで「セバスチャン」の求婚に応じますが、「デブリン」との連絡も引き続き行われていました。やがて、彼女は屋敷の酒蔵で組織の秘密を突き止めますが、「セバスチャン」そのことを知ります。
<アルフレッド・ヒッチコック>の作品としては、スリラーの要素よりもメロドラマの色を濃くした作品です。
チュニジアで2011年に独裁政権を崩壊させた「ジャスミン革命」で、デモ隊の市民に広く親しまれた歌『わたしの言葉は自由』を代表曲に持つチュニジア人女性シンガー・ソングライターの<エメル・マトルティ>さん(39)が初来日し、コンサートツアーが24日に始まります。
同革命を発端とした民主化運動「アラブの春」から今年で10年。「音楽を通じて人と人がつながれることを伝えたい」としています。
2015年、革命後の民主化に取り組んだ「国民対話カルテット」のノーベル平和賞授賞式でも披露し、話題を呼びました。
11月24日の東京:新宿文化センターを皮切りに12月10日まで、北海道(旭川・札幌)、長野県(松本市)、新潟県(長岡市)、神奈川県(横浜市)、大阪府(大阪市)、千葉県(習志野)、などを巡ります。
日本国内では23日、新たに「113人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め172万6932人となっています。
死者の報告は、埼玉県で1人、福岡県で1人、など計「2人」で死者数の累計は1万8361人となっています。
兵庫県では、新たに神戸市で3人、県所管(36市町)分として3人の計「6人」の感染者を確認、神戸市で取り下げが1件あり、県内の累計感染者数は7万8658人となっています。
死者の報告はなく、累計死者数は1396人のままです。
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸で始まり、終値は前日比194ドル55セント(0.55%)高の3万5813ドル80セントで取引を終えています。
米連邦準備理事会(FRB)の<パウエル>議長の再任見通しを受けて米長期金利が一段と上昇し、金融株が買われています。半面、金利上昇で相対的な割高感が強まる高PER(株価収益率)のハイテク株は売られ、相場の重荷となりました。
長期金利は朝方に前日比(0.04%)高い(1.66%)と1カ月ぶりの水準に上昇する場面がありました。利回りは中・短期債以上に上がっており、銀行の貸し出し利ざやが改善するとの見通しにつながっています。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなど金融株に買いが入っています。
<バイデン>米政権が23日、「戦略石油備蓄(SPR)」すると発表しました。備蓄放出でガソリン高に歯止めがかかり、米景気を支えるとの見方も投資家心理の支えとなっていますが、足元で買われていたスポーツ用品のナイキなど消費関連株も売りに押されています。
●<貴景勝> 「押し出し」 ○<明生>
23日、大相撲九州場所(10日目)が福岡国際センターで行われ、横綱の<照ノ富士>は前頭5枚目<豊昇龍>(4勝6敗)を「極め出し」で下し、10戦全勝としています。
大関陣は、兵庫県芦屋市出身の<貴景勝>が関脇<明生>に「押し出し」で負け、9勝1敗としています。勝った<明生>は5勝5敗の五分としています
<正代>は前頭5枚目<高安>(5勝5敗)を「押し出し」て、6勝4敗です。
関脇<御嶽海>は前頭4枚目<宝富士>(4勝6敗)に「寄り切り」で負け、8勝2敗となっています。
小結陣は、<霧馬山>が、前頭2枚目<阿武咲>(4勝6敗)に「突き落とし」で負け、3勝7敗としています。
<逸ノ城>は前頭3枚目<妙義龍>(2勝8敗)を「送り出し」で下し、4勝6敗でした。
10日目が終わり、全勝は横綱<照ノ富士>だけとなり、1敗で大関<貴景勝>、前頭15枚目<阿炎>の2人が続いています。2敗での勝ち越しには、関脇<御嶽海>、37歳の前頭6枚目<玉鷲>、前頭7枚目<宇良>、前頭12枚目<北勝富士>の4人が続いています。
23日の外国為替市場で、トルコ通貨(リラ)が売り込まれ、対ドル相場は一時、前日比約8%安の1ドル=12リラ台と、最安値を更新しました。
<エルドアン>大統領が、インフレが高進する中で利下げの正当性を改めて主張。中央銀行が担う金融政策への介入警戒感が強まりました。米長期金利の上昇も(リラ)売りの加速につながっています。
<エルドアン>大統領は22日の演説で「高金利で通貨安が進む悪循環ではなく、投資や生産、雇用に着目した経済政策が必要だ」と強調。中銀による追加利下げが適切との考えを示しています。
23日、<バイデン>米政権は日本や中国、インドなど主要消費国と協調し、戦略石油備蓄を放出すると発表した。米国は「戦略石油備蓄(SPR)」を最大5000万バレルを順次放出します。
新型コロナウイルス危機からの景気回復を背景に原油価格が高騰し、急激なガソリン高などで世界経済が失速することへの懸念を共有。一時的に供給量を増やして価格抑制を図ります。主要国が原油高対策として石油備蓄を一斉に放出するのは史上初となります。
日本の石油備蓄は、国が保有する「国家備蓄」と、石油会社に法律で義務付けている「民間備蓄」があります。9月末時点で国家備蓄は国内の1日分の消費量の145日分、民間備蓄は90日分を備蓄しています。石油備蓄法は、国家備蓄は輸入量の90日分以上、民間備蓄は消費量の70日分以上などと定めており、最低限の目標量を上回っている。このため、余剰分の備蓄のうち、数日分を年内にも入札して売却し、市中に流す案が出ています。
激化する米中対立が「新冷戦」とも呼ばれる中、両国を含む協調放出は異例。米政府によりますと、日中印のほか、韓国、英国なども参加します。
石油輸出国機構(OPEC)加盟・ロシアなど非加盟の産油国で構成する「OPECプラス」が大幅増産に慎重な姿勢を崩さないため、米国が他の消費国に石油備蓄の協調放出を働き掛けていました。
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