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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『みをつくし料理帳』@<角川春樹>監督

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『みをつくし料理帳』@<角川春...
映画プロデューサーとして1976年に角川映画の第1作として『犬神家の一族』や『セーラー服と機関銃』(1981年12月)など数々のヒット作を手がけ、『天と地と』( 1990年11月)や『汚れた英雄』(1982年12月)などでは自ら監督を務めた<角川春樹>(78)の8作目となる監督作品 『みをつくし料理帳』 が、2020年10月16日より全国で公開されます。

2012年と2014年には<北川景子>主演でスペシャルドラマ化、2017年には<黒木華>主演で テレビドラマ化 もされた宝塚市出身・在住の作家<高田郁>による同名人気時代小説を、テレビドラマ版『この世界の片隅に』の<松本穂香>主演で映画化。享和二年の大坂、仲の良い幼なじみだった8歳の「澪」と「野江」を大洪水が襲います。数年後、大洪水で両親を亡くし、「野江」とも離れ離れになってしまった「澪」は江戸に暮らしていました。

蕎麦処「つる家」の店主に助けられ、天性の料理の才能を見いだされた「澪」は女料理人として働き、さまざまな困難に立ち向かいながらも店の看板料理を生み出していきます。

その味が江戸中の評判になっていったある日、吉原・翁屋の「又次」が「つる家」にやってきます。「又次」の用件は、吉原で頂点を極める「あさひ太夫」のために「澪」の看板料理を作ってほしいというものでした。

主人公「澪」役を、 <松本穂香>(23)、「野江」役を 『ハルカの陶』 (2019年・監督: 末次成人)の <奈緒>(25)、「又次」役を二代目<中村獅童>(48)がそれぞれ演じています。
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『ファンファーレが鳴り響く』@<森田和樹>監督

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『ファンファーレが鳴り響く』@...
高校生の男女が殺人を犯しながら逃亡する姿を描いたスプラッター青春群像劇『ファンファーレが鳴り響く』が、2020年10月17日より全国で公開されます。

吃音症が原因で同級生からイジメられ、鬱屈とした日々を過ごす高校生の「明彦」。家族に悩みを打ち明けることもできず、脳内で空想の神を殺すことでなんとか自身を保っていました。

そんなある日、明彦は同級生の「光莉」が野良猫を殺す場面に遭遇。他者の血を見たいという欲求を抱える彼女との出会いを通し、「明彦」の中で何かが変わる。自分がイジメられていることをホームルームで訴える「明彦」でしたが、そのせいでイジメは激しさを増してしまいます。

イジメの現場に居合わせた「光莉」は、持っていたナイフで加害者の同級生を殺してしまいます。その現実から逃げるように、東へと向かう「明彦」と「光莉」だした。

『おいしい家族』 (2019年・監督: ふくだももこ)の<笠松将>(27)が「明彦」、『Dressing Up』(2012年・監督: 安川有果)の<祷キララ>(20)が「光莉」を演じています。初長編『されど青春の端くれ』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019グランプリ&シネガーアワード(批評家賞)を受賞した<森田和樹>の商業デビュー監督作品です。
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<新井遥>表紙カバー@『週刊ヤングマガジン』46号

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『週刊ヤングマガジン』46号の... 『週刊ヤングマガジン』46号の表紙  巻頭グラビア<新井遥>
多数のアイドル・女優・歌手を輩出し、昨年7年ぶりに復活した名門ミスコン「ミスマガジン2020」受賞者の5人が、12日発売の『週刊ヤングマガジン』46号(講談社)の表紙に登場。巻頭グラビアは、 グランプリを獲得した<新井遥> (20)が飾っています。

今回の受賞者は<新井遥>のほか、『ミスヤングマガジン』の<後藤真桜>(17)、『ミス週刊少年マガジン』の<菊池姫奈>(15)、審査員特別賞の<大槻りこ>(18)、読者特別賞の<早川渚紗>(20)。再開された2018年から3年目の開催で、応募総数2788人による最高の接戦から5人が選ばれています。

同コンテストは1982年から始まり、今年で36周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の<斉藤由貴>や<細川ふみえ>などを輩出。

以降も<中川翔子>、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ。、<新川優愛>、<衛藤美彩>、<沢口愛華>など、現在も最前線で活躍する女優・モデル・アイドルが多数誕生しています。
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<山下美月>表紙カバー@『週刊ビッグコミックスピリッツ』46号

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<山下美月>表紙カバー@『週刊...
「乃木坂46」の<山下美月>が、12日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』46号(小学館)の表紙&巻頭グラビアを飾っています。

4号連続で同誌をジャックする、映画 『映像研には手を出すな!』 (2020年9月25日・監督:英勉 )とのコラボ企画として、42・43合併号 (山下美月・梅澤美波・齋藤飛鳥)、 44号 (梅澤美波)、 45号 (齋籐明日香)に続く第4弾となる最終回は(山下美月)で、表紙に書かれたキャッチコピーにあるように山下の「かつてない秋の一日♡」を見ることができます。
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ご冥福を祈ります<筒美京平>さん

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ご冥福を祈ります<筒美京平>さ...
作曲家の<筒美京平>(本名:渡邊榮吉)さんが今月7日、誤嚥性肺炎のため自宅で亡くなったことが12日、<筒美>さんの個人の音楽出版事務所の代行を行っている日音が発表しています。80歳でした。日本レコード大賞を受賞した<尾崎紀世彦>さんの『また逢う日まで』(1971年)をはじめ、多数のヒット曲を世に送り出しました。

<筒美京平>さんは1940年(昭和15年)5月28日、東京生まれ。青山学院大学卒業後の1963年に日本グラモフォン・レコード(後のポリドール、現ユニバーサルミュージック)に入社。洋楽ディレクターを勤めた後に1966年に『黄色いレモン』で作曲家デビュー。大学の先輩である作詞家の<橋本淳>に勧められ、<すぎやまこういち>に師事し作編曲を学びます。

1967年にヴィレッジ・シンガーズの『バラ色の雲』がヒット、同年、グラモフォンを退社。1969年に<いしだあゆみ >が唄う『ブルー・ライト・ヨコハマ』(1968年・作詞:橋本淳)で日本レコード大賞作曲賞を受賞。以降、『また逢う日まで』と<ジュディ・オング>の『魅せられて』(1979年)でレコード大賞2回、レコード大賞作曲賞5回の受賞をはじめ、多数の受賞歴を持ちます。作曲した作品は3000曲弱。

<平山三紀>『真夏の出来事』(1971年・作詞:橋本淳) <麻丘めぐみ>『私の彼はひだりきき』(1973年)<太田裕美>『木綿のハンカチーフ』(1975年)、<近藤真彦>『ギンギラギンにさりげなく』(1981年)、<NOKKO>『人魚』(1994年)、<小泉今日子>『なんたってアイドル』(1985年)、<TOKIO>『AMBITIOUS JAPAN!』(2013年)など多数のヒット曲や、アニメ主題歌『サザエさん』(1969年)などを手掛け、日本を代表する作曲家として長年活躍されてきました。
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お茶菓子(398)米粉カステラ@ティーアンド エムズ

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お茶菓子(398)米粉カステラ...
お茶菓子としていただいたのは、「ティーアンド エムズ(城崎スイーツ 本部)」(兵庫県豊岡市下陰18-4)の「米粉カステラ 和三盆(一合枡焼き)」です。

上品な甘味の和三盆で仕上げた 自然派 米粉カステラとして、 <和三盆>を振りかけて焼き上げられていますので、いただきますと、カステラの底のザラメの甘みを思い出す味わいでした。

形は特注で誂えた天然木の一号枡を型に使い、 一つずつ丁寧に焼き上げられているとのことで、一つの形は、ほぼ正方形に近い形でした。

微かに残る木の香は、手作りならではのもの。「コウノトリ」をはぐくんだお米と 兵庫県但馬産の新鮮な地玉子のコクと風味にこだわった、 昔懐かしい素朴な味わいのカステラで、おいしくいただきました。
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『アウェイデイズ』@<パット・ホールデン>監督

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『アウェイデイズ』@<パット・...
1979年、ポストパンク時代のマージーサイドを舞台に、英国フットボール発祥の文化「Football Casual」(カジュアルズ)の黎明期を描いた青春映画『アウェイデイズ』が、2020年10月16日より全国で公開されます。

<ケビン・サンプソン>が1998年に発表した同名小説を基に、自らの拠りどころを求めてもがく若者たちの破滅的な青春をリアルに描き出します。中産階級の家庭で暮らす19歳の「カーティ」は下級公務員として働きながら、収入のすべてをクラブ遊びやレコード、サッカー、ライブに費やしています。

そんなある日、エコー&ザ・バニーメンのライブを訪れた彼は、そこで「エルヴィス」という青年と運命的な出会いを果たします。スポーツブランドに身を包みスタジアムで問題を起こす悪名高いギャング集団「パック」メンバーである「エルヴィス」は、「パック」と付き合うことが危険であることを警告しますが、その一方で芸術、音楽、詩、そして死について語り合える「カーティ」に夢中になっていきます。しかし「パック」に憧れを抱く「カーティ」は、徐々に危険な世界へと足を踏み入れていくのでした。

「カーティ」を<ニッキ・ベル>、「エルヴィス」を<リーアム・ボイル>が演じ、監督は、<パット・ホールデン>が務めています。
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宅配弁当(504)@宅配クック1・2・:3須磨垂水店

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宅配弁当(504)@宅配クック...
日の出時刻>6:02>の朝6時の気温は「19.5℃」、最高気温は「26.5℃。予想の神戸のお天気です。

本日のお弁当のおかずは、「牛肉アスパラのオイスターソース」+「ブロッコリーとコーンの和え物」+「とりごぼう」+「大豆ちりめん」+「大根としその実の漬物」で、(476キロカロリー)でした。

いつもなにがしかの「おかず」についてのコメントをと考えているのですが、500個を超える記録としてほぼ「おかずメニュー」も出尽くしている感がありますので、ただいま目新しい「おかず」の出陣待ちの状態です。
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『スパイの妻』@<黒沢清>監督

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『スパイの妻』@<黒沢清>監督
2020年6月にNHK BS8Kで放送 された<黒沢清>監督、<蒼井優>主演の同名ドラマをスクリーンサイズや色調を新たにした劇場版として劇場公開される『スパイの妻』が、2020年10月16日に全国で公開されます。

1940年の満州。恐ろしい国家機密を偶然知ってしまった「優作」は、正義のためにその顛末を世に知らしめようとします。夫が反逆者と疑われる中、妻の「聡子」はスパイの妻と罵られようとも、愛する夫を信じて、ともに生きることを心に誓います。
そんな2人の運命を太平洋戦争開戦間近の日本という時代の大きな荒波が飲み込んでいきます。

<蒼井優>と<高橋一生>が、 『ロマンスドール』 (2019年・監督:タナダユキ)に続いて夫婦役を演じたほか、<東出昌大>、<笹野高史>、<恒松祐里>、<玄理>、<みのすけ>、<坂東龍太>らが顔を揃えています。

『ハッピーアワー』の<濱口竜介>と<野原位>が<黒沢清>とともに脚本を担当。『ペトロールズ』や『東京事変』で活躍するミュージシャンの<長岡亮介>が音楽を担当しています。

第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で 銀獅子賞(最優秀監督賞)を受賞 した作品です。
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アニメ映画『君は彼方』追加キャスト発表@<瀬名快伸>監督

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アニメ映画『君は彼方』追加キャ...
池袋を舞台にしたオリジナル長編アニメ映画 『君は彼方』 が、2020年11月27日(金)より全国で公開されますが、「追加キャスト」 の最終追加キャストが発表されています。

めまぐるしく変化をみせる街・池袋。芸術、映画、そして漫画・アニメーションの街として新しさの中に、どこか懐かしいレトロな部分も持ち合わせている地を舞台にしています。

監督・原作・脚本を務めるのは長編劇場アニメーション作品は初となる<瀬名快伸>です。アニメーション初の主役となる<松本穂香>が主人公「澪」を演じる他、主人公の幼なじみ「新」役を<瀬戸利樹>、不思議な世界に迷い込む「澪」を助ける謎の少女「菊ちゃん」役を<早見沙織>、「澪」の友人「円佳」役を<小倉唯>が声を当てています。

さらに、<山寺宏一>と<大谷育江>がヘンテコなガイド「ギーモン」役でキャリア初となる二人一役で出演しています。

そして、新たに澪を支える優しい駄菓子屋の「森おばあちゃん」役で<夏木マリ>、<世の境>の番人「殯(もがり)」役で<竹中直人>、怪しい占い師「織夏」役で<土屋アンナ>、「澪」の母親「宮益沙智」役で<仙道敦子>、「忘れ物口の係員」役で<木本武宏>(TKO)の出演が発表されています。
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