『ディア・エヴァン・ハンセン』@<スティーブン・チョボウスキー>監督
11月
21日
監督は、『ワンダー 君は太陽』の<スティーブン・チョボウスキー>が務め、ミュージカル楽曲を『ラ・ラ・ランド』・『グレイテスト・ショーマン』・『アラジン』など大ヒットミュージカル映画に携わってきた<ベンジ・パセック&ジャスティン・ポール>が担当しています。
学校に友達もなく、家族にも心を開けずにいる「エヴァン・ハンセン」が自分宛に書いた「Dear Evan Hansen(親愛なるエヴァン・ハンセンへ)」から始まる手紙を、同級生の「コナー」に持ち去られてしまいます。後日、「コナー」は自ら命を絶ち、手紙を見つけた「コナー」の両親は息子と「エヴァン」が親友だったと思い込みます。
悲しみに暮れる「コナー」の両親をこれ以上苦しめたくないと、「エヴァン」は話を合わせ、「コナー」とのありもしない思い出を語ります。「エヴァン」の語ったエピソードが人々の心を打ち、SNSを通じて世界中に広がります。
「エヴァン」役をミュージカル版でも主役を演じた<ベン・プラット>が演じるほか、<ケイトリン・デバー>、<ジュリアン・ムーア>、<エイミー・アダムス>が名を連ねています。