23日発売の『週刊ヤングジャンプ』4・5号(集英社)で、スマートフォン向けゲームアプリとPCゲームの人気コンテンツで、11月4日に発表された「新語・流行語大賞2021」にて、大賞候補30語の中に<ウマ娘>がノミネートされ、また、11月25日発表の「Yahoo!検索大賞2021」の〈カルチャーカテゴリー〉4部門の1位となった「ウマ娘 プリティーダービー」とのコラボ企画が再び実現しています。
今号のグラビアテーマは「UMAMUSUME FESTIVAL(冬)」。<大空直美>(タマモクロス役)、<高柳知葉>(オグリキャップ役)、<立花日菜>(サトノダイヤモンド役)、<星谷美緒>(マヤノトップガン役)、<三澤紗千香>(サクラバクシンオー役)、<矢野妃菜喜>(キタサンブラック役)、<渡部優衣>(ウイニングチケット役)の7人が巻頭&巻末グラビアに登場し、ファンにはお馴染みの衣装に加え、カラフルな冬の装いも披露しています。
また今号には、『I’s』や『電影少女』、『ZETMAN』の著者<桂正和>氏が『ウマ娘 プリティーダービー』のスペシャルウィークを描き下ろしたスペシャルコラボイラストを掲載。さらに17日に発売した『ウマ娘 シンデレラグレイ』最新コミックス5巻の発売を記念して、前回のウマ娘特集でも人気だった別バージョンカバーが再び付録になっています。
23日の東京株式市場で日経平均株価は3日続伸し、前場は2万8651円46銭と前日終値比89円25銭高で終わり、終値は前日比236円16銭(0.83%)高の2万8798円37銭で取引を終えています。
前日の米株式相場の上昇を受け、東京市場でも運用リスクを取りやすくなった投資家の買いが先行しました。アジア市場で主要な株価指数が総じて高く推移したことで、リスクも取りやすく買いへの安心感も広がりました。午後には上げ幅を広げ、この日の高値で引けています。
前日の米株式市場では、米食品医薬品局(FDA)が製薬のファイザーが開発した新型コロナウイルスの飲み薬「パクスロビド」の緊急使用を承認したと発表があり、感染拡大や重症化を抑制できるとの期待が広がり主要な指数が上昇しました。東京市場でも自動車や機械といった景気敏感銘柄の一部に買いが入り、原油や非鉄金属など資源価格の上昇を背景に、鉱業や海運、非鉄関連にも買いが入っています。
市場参加者が少ないなかで、前引け後の東証の立会外で、国内外の大口投資家が複数の銘柄をまとめて売買する「バスケット取引」は約62億円成立、売り方の買い戻しも入って上げ幅を広げた面も出ています。
日の出時刻<7:03>の朝6時の気温は「5.0℃」、最高気温は「11.0℃」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「ご飯」+「焼きそば」+「えびしゅうまい」+「茄子と胡瓜の和え物」+「味噌汁(麩・ネギ)」+「杏仁豆腐」でした。
お茶菓子としてデイケアでいただいた「ストロベリーケーキ」です。
明日はクリスマスイブということで、<苺>が使用されたデコレーションケーキが多いと思いますが、この「ストロベリーケーキ」は本物の<苺>ではなく、<イチゴジャム>が代用されています。
本物の<苺>の食感はありませんが、<イチゴ>の風味は味わえ、おいしくいただきました。
21日、アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる「第49回アニー賞」の各賞候補が発表され、<細田守>監督の『竜とそばかすの姫』が長編インディペンデント作品賞、長編監督賞など計5部門でノミネートされています。
発表・授賞式は来年2月26日に米ロサンゼルスで開かれます。
長編インディペンデント作品賞は米国で公開された映画館が千館未満の作品が対象となっています。
<平尾隆之>監督の『映画大好きポンポさん』、<西加奈子>の小説を原作に<明石家さんま>が企画、プロデュースを手掛けた『漁港の肉子ちゃん』(渡辺歩監督)も候補入りしています。
本日<13:00(~15:16)>より「NHK BSプレミアム」にて、1961年アメリカ製作の『原題:The Hustler』が、邦題『ハスラー』として1962年6月13日より公開されました作品の放送があります。
<ウォルター・テビス>の同名小説を原作に、<ロバート・ロッセン>が監督を務め、<ポール・ニューマン>を主人公「エディ」に据え、賭けビリヤードの世界に生きる男の転落と再起をモノクロ映像で描いた名作です。
賭けビリヤードのプロとして頭角を現した若きハスラーの「エディ」は、負け知らずの大物ハスラー、「ミネソタ・ファッツ」に戦いを挑みます。勝負の前半は圧倒的に「エディ」の優勢でしたが、油断して酒を飲んだために逆転負けを喫し、一文無しになってしまいます。酒びたりの荒んだ生活を送るようになった彼は、足の不自由な女子大生「サラ」と恋に落ち、一緒に暮らし始めます。
愛する女性に自殺されたある日、「エディ」は賭博師「バート」から、「ファッツ」と再戦するための手助けをすると持ちかけられます。
1962年・第34回アカデミー賞で撮影賞と美術賞を受賞。1986年には<マーティン・スコセッシ>監督、<ポール・ニューマン>と<トム・クルーズ>共演による続編『ハスラー2』が製作されています。
日本国内では22日、新たに「262人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含め173万0926人となっています。
新たな死者は、東京都で1人。神奈川県で1人の計「2人」の発表があり累計死者数は1万8394人となりました。
22日、厚生労働省は新型コロナウイルスの「変異株(オミクロン)」の感染者が新たに75人確認されたと発表しています。国内確認の累計は計「160人」になっています。新規感染の内訳は、海外から到着し検疫の検査を経て確認されたのが68人。他に大阪府4人、沖縄県2人、関西空港検疫所職員1人の感染が確認されています。
兵庫県では、新たに神戸市で2人、尼崎市で1人、西宮市で5人の計「8人」の感染を確認、県内の累計感染者数は7万8800人となっています。新たな死者の公表は、ありませんでした。
22日の米株式相場でダウ工業株30種平均株価はもみ合いで始まり、その後は小幅安に転じる場面もありました。終値は前日比261ドル19セント(0.74%)高の3万5753ドル89セントで取引を終えています。
新型コロナウイルスの「変異型(オミクロン)」の感染動向が経済に与える影響を見極めたいとして、積極的な取引を見送る市場関係者が多く、相場の方向感は乏しく始まりました。
22日発表の12月の米消費者信頼感指数は(115.8)と前月(111.9)から改善し、市場予想(111.0)も上回っています。インフレ加速や新型コロナの感染拡大で消費者心理が悪化するとの懸念が後退しています。
午後には、米食品医薬品局(FDA)が製薬のファイザーが開発した新型コロナウイルスの飲み薬「パクスロビド」の緊急使用を承認したと発表がありました。市場では、感染拡大や重症化を抑制できるとの期待が広がり、消費関連株を中心に買いが入っています。
22日、JR九州は九州新幹線長崎ルートのうち、2022年秋に武雄温泉(佐賀県)~長崎の約66キロで暫定開業する「西九州新幹線」の新車両「かもめ」を、山口県下松市の日立製作所笠戸事業所で初公開しています。
新車両はJR東海が開発し、2020年7月に東海道新幹線で運転が始まった新型の「N700S」を導入。白をベースに車体下部にJR九州のコーポレートカラーである赤のラインを施しています。
列車名は「かもめ」で、4列シートの指定席と5列シートの自由席が各3両の定員計396人。内外装のデザインを担当したのは工業デザイナーの<水戸岡鋭治>氏で、指定席の座席の模様は1号車が菊大柄、2号車が獅子柄、3号車が唐草柄と車両ごとに変えています。
長崎ルートは博多~長崎を結びます。佐賀県内の新鳥栖~武雄温泉は未着工で、整備方式が決まっていません。暫定開業後は、武雄温泉駅で在来線特急と西九州新幹線を乗り継ぐ「リレー方式」となります。
打ち上げられるH2Aロケット45号機(画像:三菱重工の動画から)
イギリスの通信衛星を載せたH2Aロケット45号機は、予定より1時間遅れの23日午前0時32分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。ロケットは暗い夜空に光を放ちながら宇宙へと向かいました。
打ち上げから26分後の午前1時前、搭載されたイギリスの通信衛星が切り離されて所定の軌道に入り、打ち上げは成功しています。
今回の打ち上げで、H2Aロケットの打ち上げは2001年8月29日に試験機1号機が打ち上げられて以来45機中44機で成功となりました。また、三菱重工が海外から受注した衛星を打ち上げるのは今回が5回目で、すべて成功としています。
H2Aロケット45号機に搭載されたのはイギリスの通信サービス大手、インマルサット社の通信衛星で、船の上や山奥などでの電話やデータ通信に活用されます。現在13機の衛星を運用していますが、今回の打ち上げ成功で、通信速度がこれまで以上に安定することになります。
H2Aロケットは2023年度に退役する見通しで、来年には後継となるH3ロケットの初打ち上げが計画されています。
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