今夜<21:00>より「日本テレビ系」の『金曜ロードショー』にて、2021年4月23日より公開されました『るろうに剣心 最終章 The Final』の放送があります。
映画『るろうに剣心』は、<和月伸宏>の漫画『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』を<佐藤健>の主演で実写化した作品シリーズです。迫力ある超高速アクションは日本のみならず海外でも人気を博した作品です。
すでに9月2日(金)には、シリーズ第2作となる映画『るろうに剣心 京都大火編』が放映されています。9月9日(金)は、シリーズ第3作となる映画『るろうに剣心 伝説の最期編』が放映。<福山雅治>演じる剣心の師匠「比古清十郎」との厳しい修行シーンや、炎をまとう〈無限刃〉で襲い掛かる志々雄に剣心たちが立ち向かう壮絶な殺陣シーンがありました。
今夜は、シリーズ最終章2部作の第1弾となる映画『るろうに剣心 最終章 The Final』が放映となります。原作での最終エピソードとなる〈人誅編〉をベースに、「剣心」の十字傷の謎を知る上海マフィアの頭目「縁」との戦いが描かれます。
来週10月21日(金)では、シリーズ最終章2部作の第2弾となる映画『るろうに剣心 最終章 The Beginning』が放映される予定です。原作では剣心が過去を語る形式で物語が進む〈追憶編〉を基本に、「剣心」が不殺の誓いを立てるに至るまでの物語と、彼の頬に刻まれた十字傷の謎が明かされます。
お茶菓子としていただいたのは、【東海寿】(名古屋市中村区亀島1-1-1)の「名古屋~小倉トーストラングドシャ」です。
名古屋は、喫茶店の〈モーニングセット〉が豪華なようで、その一品として「小倉トースト」は定番のようで、その味を再現したお土産品です。
食パンを連想させる4センチ角ほどの薄いラングドシャの間に焼き目を付けて、食パンの耳も再現されています。中の餡は、小倉餡の風味がきいたチョコで、「マーガリン」味が、ラングドシャの{バター風味}が代用している感じです。
パッケージにもこだわりが感じられ、小倉あんをイメージした〈紫色〉で統一。そこに名古屋城のシンボル、金のシャチホコがあしらわれ小倉トーストの写真を載せ、初めて見た人にも小倉トーストがイメージできる意匠になっています。
味わいは<小倉餡>と思えばそんな感じで、微妙な甘さの味わいでした。
今夜<19:00>より「BS日テレ」にて、2008年イギリス製作の『原題:The Bank Job』が、邦題『バンク・ジョブ』として2008年11月22日より公開されました作品の放送があります。
1971年、イースト・ロンドンで中古車店を営む「テリー」(ジェイソン・ステイサム)は資金繰りに頭を悩ませていました。そんなある日、彼は昔なじみの「マルティーヌ」(サフロン・バロウズ)から銀行強盗の話を持ちかけられます。早速彼は仲間の「ケヴィン」(スティーヴン・キャンベル・ムーア)と「デイヴ」(ダニエル・メイズ)に相談し、実行を決めます。
〈ウォーキートーキー強盗(ベイカーストリート強盗事件)〉として有名なイギリス最大の強奪事件を基に作られたクライム・サスペンスです。銀行強盗に入った先で、思わぬ王室スキャンダルを知ってしまったメンバーたちの起死回生の物語をドラマチックに描いています。
主演は<ジェイソン・ステイサム>。彼を悪の道に誘うミステリアスな美女を<サフロン・バロウズ>が演じています。監督は<ロジャー・ドナルドソン>が務め、複雑に絡み合う利害関係と、謎が謎を呼ぶ展開が繰り広げられます。
日の出時刻<6:04>の朝6時の気温は「17.5度」、最高気温は夏日となりそうな「26.0度」予想の神戸のお天気です。
本日のお弁当のおかずは、「鶏つくね・キャベツと人参の炒め」+「豆サラダ」+「ラタトゥイユ」+「わさび菜お浸し」+「胡瓜漬け」で(511キロカロリー)でした。
本日<13:00(~14:37)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1958年アメリカ製作の『原題:These Thousand Hills』が、邦題『フォート・ブロックの決斗』として1959年5月16日より公開されました作品の放送があります。
名作『シェーン』(1953年・監督:ジョージ・スティーヴンス)の脚本家でピュリッツァ賞作家<A・B・ガスリー・ジュニア>の原作を『ミクロの決死圏』(1966年)、『トラ・トラ・トラ!』(1970年)などを手掛けた<リチャード・フライシャー>監督が映画化した西部劇です。
大牧場を夢見る青年「ラット」は、故郷を離れフォート。ブロックにやってきます。地元の顔役の「イエフ」の持ち馬との競争に勝った「ラット」は、祝賀会で知り合った「キャリー」と親しくなります。「キャリー」は「イエフ」の女で、「ラット」は反感を買ってしまいます。
出演するのは、「ラット」に<ドン・マレイ>、「イエフ」に<リチャード・イーガン>、「キャリー」に<リー・レミック>、<パトリシア・オウエンス>、<スチュアート・ホイットマン>、<アルバート・デッカー>、<ハロルド・J・ストーン>らが名を連ねています。
以前に同定できない昆虫(63)として、ハエ目(双翅目)だと思っていましたが、今回は一番目の脚の太さと翅形状からカメムシ目(半翅目)ではとひらめくものがあり、カメムシ目ヒョウタンナガカメムシ科の昆虫の1つである【オオモンシロナガカメムシ(大紋白長亀虫)】にたどり着くことができました。この類で体長12ミリ程は大柄な方で、森林の地上に生息し、黒褐色の細長い体に前翅に大きな白い斑紋が1対あります。
出現時期は3~11月とほぼ通年にわたってみられます。森林の地表で見られ、行動は活発で、植物の実の落下したものや地下茎などから汁を吸います。腐った果実や落下種子を専門に食べる、との指摘もあるようで、昆虫の死骸や糞なども食べることがあるとか。
もっぱら地表を徘徊するもので、他のナガカメムシ類のように植物の上に登ることはほとんどないそうです。
13日18:01.観客数2万6071人の降りしきる雨の中で試合中断もありましたが神宮球場にてCSファイナルステージ「ヤクルトー阪神」第2戦が行われました。
阪神は、6番<佐藤輝明>を先発から外すオーダーで臨み「3-5」の逆転負けで2敗目を喫し、ヤクルトがアドバンテージの1勝を含めて3勝0敗とし、2年連続の日本シリーズ進出に王手を掛けています。<佐藤輝明>はたとえ3打席三振でも、1打席でも長打が出れば、それだけで流れを変えられる選手です。途中から代打で出てきて、そのまま守備に就きました。それなら、何故最初から出さなかったのでしょうか?
初回、1番<中野拓夢>が右三塁打で出塁、3番<近本光司>の右前安打で先制点を挙げ、幸先良い幕開けでした。
試合を決めたのは三冠王の<村上宗隆>でした。1点ビハインドの3回2死一塁。フルカウントから先発<藤浪晋太郎>の外角低めの直球を、左翼席に「1-2」と逆転弾を放っています。<藤浪晋太郎>は、3回61球2安打4奪三振2失点(自責点2)で降板でした。
阪神はその後、4回には<長岡>が2番手<西純矢>から右翼席へソロ本塁打。5回には<オスナ>が2試合連発となる2点本塁打を左翼席へ運ばれ「1-5」とされています。前日の第1戦も7安打7得点と打線が機能して快勝でたが、この日も3発の本塁打で虎投手陣を打ち下しました。
2番手<西純矢>は、2階48球5安打4奪三振1四球3失点(自責点3)で降板でした。それにしても、なぜ2番手が、横浜スタジアムで連投して、中2日での<西純矢>だったのか?
ヤクルト先発の<サイスニード>も5回2/3を97球7安打3奪三振1四球の1失点(自責点(1)の投球内容で、初回に<近本光司>の右前適時打で先制されましたが、攻撃陣から援護を受けて2回以降はスコアボードに「0」を並べ続け、落ち着いた投球で阪神打線を抑えています。
ニューヨーク外国為替市場で、円相場は一時、「1ドル=147円台後半」まで下落しています。1990年8月以来、約32年ぶりの円安水準となっています。日米の金利差拡大が意識され、運用に有利なドルを買って円を売る動きが止まらないようです。
円相場は2022年初めに「1ドル=115円前後」で推移していましたが、米連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを始めた3月から急激な円安が進行。対ドルの年間下落率は、73年の変動相場制導入後で過去最大となっています。
13日に発表されました9月の米国の消費者物価指数(CPI)の上昇率が前年同月比(8・2%)と市場予想(8・1%)を上回ったことを受け、(FRB)がインフレ(物価上昇)抑制のために大幅な利上げを進めるとの見方が強まり、円は資産運用に不利として円売りが進みました。
円相場は政府・日本銀行が、9月22日に円買い・ドル売りの為替介入を実施する直前の安値水準(1ドル=145円90銭)を下回っており、市場では追加介入への警戒感も高まっています。
<東出昌大>の主演作『とべない風船』の公開日が決定しています。2022年12月1日より広島の八丁座ほか同県内5館で順次先行公開され、2023年1月6日より全国で順次公開されます。
『とべない風船』は、瀬戸内海の島を舞台に、心に傷を抱えた漁師「憲二」が人生に迷う元教師「凜子」と出会うさまを描いています。豪雨で家族を失った「憲二」を<東出昌大>、父親に会いに島へ来た「凜子」を<三浦透子>が演じています。凛子の父「繁三」には<小林薫>、島で居酒屋を営む女将には<浅田美代子>が扮しています。監督・脚本を担当した<宮川博至>は広島県出身。本作には2018年の西日本豪雨(平成30年7月豪雨)による土砂災害をテーマに盛り込んでいます。
解禁されたポスタービジュアルは4種類、それぞれにキャラクターたちの心情を表すコピーが添えられています。
また、「広島国際映画祭2022」の「ヒロシマEYE」部門に選出されたことが明らかになっています。ポスタービジュアルを使ったポストカードセット付き前売り鑑賞券は2022年10月14日に発売されます。
久しぶりに私立探偵が主人公の海外作品の『スクイズ・プレー』ですが、<ポール・ベンジャミン=ポールオースター>の40年前の幻のデビュー作品で、2022年9月1日に本邦初訳(訳:田口俊樹)として文庫本が発売されています。
学生時代に良く読んだ<レイモンド・チャンドラー>の「フイリップ・マーロウ」、<ダシール・ハメット>の「コンチネンタル・オプ」、<ロス・マクドナルド>の「リュー・アーチャー」、<ミッキー・スピレーン>の「マイク・ハマー」、<ロバート・B・パーカー>の「スペンサー」などの私立探偵の主人公たちには、早川書房の「ハヤカワ・ポケットミステリー」シリーズなどで随分と楽しませてもらいました。
本書の主人公である私立探偵「マックス・クライン」もまさに正統派のハードボイルド探偵で、楽しめる一冊でした。
私立探偵「マックス」が受けた依頼は、元大リーガー「チャップマン」からの依頼でした。メジャーリーガーの絶頂時に交通事故で片脚を失い、今は上院議員候補と目される彼に脅迫状が送られてきたのです。殺意を匂わす文面から、5年前の交通事故に疑いを抱いた「マックス」は、事故の調査を始めますが、マフィアが関連しているところを瑠希止めたあたりから「マックス」自身も危険な立場に立たされ、挙句に依頼人自身が毒殺され、依頼人の妻「ジュディース」とも関係を持ってしまいます。
タイトルの『スクイズ・プレー』は、文中別れた妻と暮らす9歳の息子と野球観戦する場面があり、ホームラン以上にスクイズが有効な場面の描写がでてきます、「マックス」の行動を暗喩させる言葉の象徴として使用されているようです。
元検事(あるいは刑事)で離婚歴がある、軽薄なセリフでタフガイで女好きというステレオタイプの主人公ですが、翻訳も軽快で40年前の正当派ハードボイルドの世界でした。
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