13日18:01.観客数2万6071人の降りしきる雨の中で試合中断もありましたが神宮球場にてCSファイナルステージ「ヤクルトー阪神」第2戦が行われました。
阪神は、6番<佐藤輝明>を先発から外すオーダーで臨み「3-5」の逆転負けで2敗目を喫し、ヤクルトがアドバンテージの1勝を含めて3勝0敗とし、2年連続の日本シリーズ進出に王手を掛けています。<佐藤輝明>はたとえ3打席三振でも、1打席でも長打が出れば、それだけで流れを変えられる選手です。途中から代打で出てきて、そのまま守備に就きました。それなら、何故最初から出さなかったのでしょうか?
初回、1番<中野拓夢>が右三塁打で出塁、3番<近本光司>の右前安打で先制点を挙げ、幸先良い幕開けでした。
試合を決めたのは三冠王の<村上宗隆>でした。1点ビハインドの3回2死一塁。フルカウントから先発<藤浪晋太郎>の外角低めの直球を、左翼席に「1-2」と逆転弾を放っています。<藤浪晋太郎>は、3回61球2安打4奪三振2失点(自責点2)で降板でした。
阪神はその後、4回には<長岡>が2番手<西純矢>から右翼席へソロ本塁打。5回には<オスナ>が2試合連発となる2点本塁打を左翼席へ運ばれ「1-5」とされています。前日の第1戦も7安打7得点と打線が機能して快勝でたが、この日も3発の本塁打で虎投手陣を打ち下しました。
2番手<西純矢>は、2階48球5安打4奪三振1四球3失点(自責点3)で降板でした。それにしても、なぜ2番手が、横浜スタジアムで連投して、中2日での<西純矢>だったのか?
ヤクルト先発の<サイスニード>も5回2/3を97球7安打3奪三振1四球の1失点(自責点(1)の投球内容で、初回に<近本光司>の右前適時打で先制されましたが、攻撃陣から援護を受けて2回以降はスコアボードに「0」を並べ続け、落ち着いた投球で阪神打線を抑えています。
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投稿日 2022-10-14 12:13
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2022-10-14 12:20
ワオ!と言っているユーザー