今年は、カマキリ目カマキリ科「カマキリ」との遭遇が少なく、【コカマキリ】だけでしたが、この時期にようやく褐色の【チョウセンカマキリ】と出会い、目線を合わせての角度からの撮影となりました。複眼では、デジカメがどのように映っているのでしょうか。
日本には、【オオカマキリ】、【チョウセンカマキリ】、【ハラビロカマキリ】、【コカマキリ】、【ウスバカマキリ】、【ヒナカマキリ】、【ヒメカマキリ】の7種が生息していますが、体色が緑色の本種が、一般的に「カマキリ」と呼ばれています。
【チョウセンカマキリ】は田畑や原っぱ、河川敷の草原など明るくて開けた環境を好み、いろいろな昆虫をとても強力な力がある鎌足で捕まえて捕食し、そして発達した大あごで食べてしまいますが、生きているものしか食べません。
なぜ褐色になるのか、保護色だとは思いますが、諸説仮説があるようでいまだ解明されていないようです。それでも前翅の部分は必ず緑色になるようです。
15日、千葉県東急セブンハンドレッド(6689ヤード・パー72)にて国内女子ゴルフツアー「富士通レディース」(賞金総額1億円・優勝賞金1800万円)第2日が行われています。
2位から出たディフェンディングチャンピオンの兵庫県神戸市出身の<古江彩佳>が、2イーグル、4バーディー、1ボギーの「65」で回り、通算13アンダー「131(66・65)」で単独首位に浮上し連覇に王手をかけています。
5位から出た<蛭田みな美>が7バーディー、2ボギーの「67」で回り、通算10アンダー「134」で「68」で回った<阿部未悠>とともに3打差の2位に浮上しています。
8位から出た<新垣比菜>が6バーディー、1ボギーの「67」で回り、通算9アンダーで4位に浮上しています。首位から出た<西郷真央>は、2バーディー、1ボギーの「71」で通算8アンダーとして5位に後退しています。同じく5位にルーキーの<岩井明愛>、<菅沼菜々>、<吉田優利>、<イ・ナリ>の5人が並んでいます。
今季3勝でメルセデスランキング1位の<山下美夢有>は5バーディー、2ボギーの「69」で回り、通算6アンダーで14位に上げています。8位から出た全米女子アマチュア選手権優勝の<馬場咲希>は3バーディー、2ボギーの「71」で回り、通算5アンダーで19位に後退。前週優勝の<小祝さくら>は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの「72」で通算4アンダー「140(68・72)」の26位でした。
1985年の阪神タイガースは、2回目の<吉田義男>監督体制の1年目(通算4年目)のシーズンであり、10月16日に対ヤクルト戦(神宮球場)を引き分けて1964年以来、21年ぶり7度目のリーグ優勝を決め、1リーグ時代から約38年ぶり、2リーグ制になってから初の日本一を達成しています
4月17日の巨人戦で、阪神の当時のクリーンアップ(ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布)が7回裏の攻撃時に、巨人の<槙原寛己>投手が6球を投じる間に3者連続でバックスクリーンおよびその左へ本塁打の3連発に象徴されるように協力打線で躍進。
日航機墜落事故(8月12日)での<中埜肇球団社長>の死去という悲劇で、翌日からの巨人・広島・大洋(現:DeNA)との6連敗を乗り越えての日本一に輝いています。
商業施設・オフィス・ホテルからなる複合施設として、2021年4月26日に、装いを新たに開業した「神戸三宮阪急ビル」が、2022年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しています。
本ビルの建設地では、「旧神戸阪急ビル東館」が1936(昭和11)年3月に竣工し、1995年1月の阪神・淡路大震災により大きく損傷して解体されるまで、60年近くにわたり神戸三宮のシンボルとして親しまれてきました。
本ビルは、神戸三宮の歴史が刻み込まれた旧ビルのデザインを継承しつつ、街全体の魅力度の向上に貢献する要素を取り入れることにより、街の賑わいを創出するとともに、神戸の中心地・三宮の新たなランドマークとなっています。今回の受賞は、こうした本ビルの高いデザイン性を評価されたようです。
ちなみに右手に見えています8階建ての建物が、大型「オーエスビジョン」が取り付けられています「三ノ宮OSビル」です。
派遣社員として懸命に生きる主人公が、ある事件により社会からから疎外され、徐々に追いつめられてゆく姿をサスペンスタッチで描いた『a20153の青春』が、2022年10月21日より公開されます。
「川島拓也」は、ネグレストの母親と再婚した義父から虐待を受け、学校ではひどいいじめに遭っていました。そんな「拓也」の唯一の理解者は同級生の「下館結衣」だけでした。ある日、「拓也」が大切にしていた「結衣」からもらった誕生日プレゼントの腕時計を、母親が酒代にしてしまったことから、「拓也」の中で何かが壊れてしまいます。
義父と母親に刃を向けてしまったことにより、少年刑務所に入った「拓也」。「結衣」は「拓也」に手紙を送り続け、2人の純愛は壊れることなく続いていました。出所後、「拓也」は派遣社員として生計を立て、いつか「結衣」に会いに行くために懸命に働きます。
タイトルの数字「a20153」は主人公「拓也」の派遣社員登録ナンバーです。「拓也」役を映画初主演となる<兼次要那>が演じるほか、<神倉千晶>、<丸純子>、<風祭ゆき>、<松田賢二>らが出演しています。監督は『凶愛』の<北沢幸雄>が務めています。
2020年3月14日より公開されました『コロンバス』の<コゴナダ>監督が監督・脚本を手がけ、<アレクサンダー・ワインスタイン>の短編小説『Saying Goodbye to Yang』を独創的な映像表現で映画化したSFドラマ『アフター・ヤン』が、2022年10月21日より公開されます。
人型ロボットが一般家庭にまで普及した近未来。茶葉の販売店を営む「ジェイク」と妻「カイラ」、幼い養女「ミカ」は慎ましくも幸せな毎日を過ごしていましたが、ロボットの「ヤン」が故障で動かなくなり、「ヤン」を兄のように慕っていた「ミカ」は落ち込んでしまいます。
「ジェイク」は修理の方法を模索する中で、「ヤン」の体内に毎日数秒間の動画を撮影できる装置が組み込まれていることに気付きます。そこには家族に向けられた「ヤン」の温かいまなざしと、「ヤン」が巡り合った謎の若い女性の姿が記録されていました。
<コリン・ファレル>が主演「ジェイク」を演じ、<ジョディ・ターナー=スミス>、<ジャスティン・H・ミン>が共演。『コロンバス』で主演を務めた<ヘイリー・ルー・リチャードソン>が物語の鍵を握る謎の女性を演じています。
<ジェイソン・モモア>が出演、<フランシス・ローレンス>が監督を務めたNetflix映画『スランバーランド』が、2022年11月18日より配信されますが、新たな予告映像が公開されています
本作は、大好きな父親を嵐で亡くした11歳の少女「ニモ」が眠りにつくたびに奇想天外な夢の世界〈スランバーランド〉で冒険を繰り広げるファンタジーアドベンチャーです。<マーロウ・バークリー>が「ニモ」、<ジェイソン・モモア>が「ニモ」を夢の世界へ誘う「フリップ」、<カイル・チャンドラー>が「ニモ」の父親を演じています。
公開された最新予告には、「ニモ」と「フリップ」が「どんな願いも叶う」という宝を探して〈スランバーランド〉を駆け巡るさまが切り取られています。近未来的なビルが立ち並ぶ街並みや、蝶のような生き物が舞う幻想的な空間などが次々と登場しています。
日の出時刻<6:04>の朝6時の気温は「17.5度」、最高気温は「25.3度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「カレーライス」+「五目玉子焼き」+「胡瓜の酢の物」+「果物(キウイ)」でした。
よていでは、「かやくご飯」の取り合わせでしたが、献立の変更があったようで、辛くないカレーということで、少しがっかりしたお昼ご飯でした。
今夜<19:00>より「BS12」にて、2012年アメリカ製作の『原題:Men in Black III』が、邦題『メン・イン・ブラック3』として2012年5月25日より公開されました作品の放送があります。
<ウィル・スミス>と<トミー・リー・ジョーンズ>の主演で、地球に生息する異星人を監視する極秘組織「MIB(メン・イン・ブラック)」のエージョントの活躍を描く人気SFアクションコメディのシリーズ第3作になります。
「MIB」のエージェント「J」(ウィル・スミス)は、コンビを組む「K」(トミー・リー・ジョーンズ)が単独で事件を追っていることを不審に思い問いただすが、「K」は全く取り合いません。さらに上司からは「Kは40年前以上に亡くなっている」と聞かされ、過去が書き換えられていることに気がつきます。謎を解明するため「J」は40年前にタイムスリップします。
若き日の「K」に扮するのは<ジョシュ・ブローリン>。前2作から引き続き<スティーブン・スピルバーグ>製作総指揮のもと、<バリー・ソネンフェルド>が監督を務めています。
今夜<21:00>より「BS=TBS」にて、2006年アメリカ製作の『原題:The Fast and The Furious: Tokyo Drift』が、邦題『ワイルド・スピードX3』として2006年9月16日より公開されました作品の放送があります。
カリフォルニアに住む高校生「ショーン」(ルーカス・ブラック)は、違法運転の常習犯で、違法なストリート・レースの最中に衝突事故を起こし少年院行きを免れなくなった彼は、軍人の父を頼って日本に渡ります。転校先で言葉や文化の違いに戸惑いを感じながら高校生活を始めた彼は、疎外感を覚え彼を熱くさせたのはやはり車でした。彼は、留学生のトウィンキー(BOW WOW)に誘われ、ドリフトレースの世界に足を踏み入れ、天才ドライバー「D.K.(タカシ)」(ブライアン・ティー)との対決に挑みます。
シリーズ3代目のスピード・キングを<ルーカス・ブラック>が熱演、<千葉真一>、<北川景子>、<真木よう子>、<柴田理恵>、<妻夫木聡>、ドリフトの第一人者であるレーサー<土屋圭市>など多くの日本人キャストが出演しています。
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