今夜<18:00>からの『馬と呼ばれた男』に続いて<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年アメリカ製作の『原題:True Grit』が、邦題『勇気ある追跡』として1969年6月21日より公開されました作品の放送があります。
<チャールズ・ポーティス>の小説『True Grit』を<マーゲリット・ロバーツ>が脚色、<ヘンリー・ハサウェイ>が監督した西部劇です。
大酒飲みながらも腕は確かな連邦保安官「コグバーン」と、父親を殺され復讐を誓う少女「マティ」の闘いを描きます。
「ルースター・コグバーン」に<ジョン・ウェイン>、「マティ・ロス」に<キム・ダービー>、「ラ・ボーフ」に<グレン・キャンベル>、「ネッド・ペッパー」に<ロバート・デュヴァル>、「トム・チェイニー」に<ジェフ・コーリー>、「ムーン」に<デニス・ホッパー>ほかが出演。
主演の<ジョン・ウェイン>はこの作品で念願のアカデミー主演男優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞 (ドラマ部門)でも主演男優賞を受賞した作品です。
お昼ご飯に選びましたのは、【ケンタッキーフライドチキン】(板宿店)の「辛口チキンフィレバーガー」(420円)と「コールスローS](270円)です。
2022年10月12日【ケンタッキー】の「サンド」が「バーガー」へと名称を変更し、定番の「チキンフィレバーガー」・「和風チキンカツバーガー」の2種に加え、新メニュー「辛口チキンフィレバーガー」・「チーズチキンフィレバーガー」・「ダブルチキンフィレバーガー」の3種が仲間入りしています。
今回は、「チキンフィレバーガー」に特製の<辛口マヨ>を使用した、辛いもの好きのためのバーガーということで「辛口チキンフィレバーガー」を選んでいます。
辛党としては、物足りない<辛口マヨ>の辛さでしたが、缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
10日(日本時間11日)、ペンシルベニア州ピッツバーグのPNCパークにて「メッツ ーパイレーツ」2回戦が行われ、メッツが「5-1」で勝って、7連敗で止めています。
メッツの<千賀滉大>投手は敵地でのパイレーツ戦に12試合目として先発登板し、7回を投げて2安打1失点(自責点0)の好投で6勝目(3敗)を挙げています。
3回まで無失点と上々の立ち上がりを見せましたが、1点リードの4回にノーヒットで失点でした。1死から5番の<スウィンスキー>を四球で歩かせると、遊撃の<ギヨーメ>、二塁の<マクニール>の連続失策で同点に。それでも後続を打ち切ると、5回、6回も無失点に抑えています。
7回には<キャナ>の2点適時二塁打で勝ち越しに成功すると、その裏を一ゴロ、空振り三振、遊ゴロの3者凡退に抑え、勝ち投手の権利を手にして降板となりました。
7回96球2安打6奪三振4四球1失点、自責点ゼロで防御率「3.34」としています。
今夜<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年アメリカ製作の『原題:A Man Called Horse』が、邦題『馬と呼ばれた男』として1970年4月18日より公開されました作品のほうそうがあります、
19世紀、アメリカ先住民のスー族のとらわれの身となり、馬同然の屈辱的な扱いを受けることになったイギリス貴族の数奇な運命を、風変わりなタッチで描いた異色西部劇です。
1825年、アメリカ中北部のダコタで狩猟を楽しみ、川で水浴中のところを真っ裸で、アメリカ先住民のスー族に捕らえられてしまった「ジョン・モーガン」でした。スー族は、見慣れない白人を目にした物珍しさから彼のことを〈馬〉と呼び、「ジョン」の必死の抗弁もむなしく、彼は首に縄をかけられて、家畜同然の扱いを受けることとなります。やがて「ジョン」は、やはり捕囚の身にある先輩格の「バティース」から、スー族の風習を教わりつつ、彼らと生活をともにしていきます。
「ジョン・モーガン」に<リチャード・ハリス>、「バッファロー・カウ・ヘッド」に<ジュディス・アンダーソン>、「バティース」に<ジーン・ガスコン>、「イエロー・ハンド」に<マヌ・トゥポー>、「ランニング・ディア」に<コリンナ・ツォッペイ>ほかが出演、監督は<エリオット・シルヴァースタイン>が務めています。
能勢電鉄(兵庫県川西市)のかつてのデザインを再現した「復刻塗装車両」が、7月から順次姿を消します。
約15年間、各2両の2編成を運行してきました。検査で使う塗料の種類を減らすため、9月までに親会社阪急電鉄と同じマルーン色に塗り替えられます。
復刻塗装車は能勢電鉄の創立100周年を機に導入し、現在3代目。1編成は、マルーン色をベースに、窓の周囲にクリーム色の帯が入る1983~90年のデザイン。
もう一つは、上部がクリーム色で下部は青い53~81年当時の塗装になっています。それぞれ7月中旬、9月上旬に塗り替えられ、同社の車両は全てマルーン色になります。
不快害虫として嫌われ者の ハエ目 (双翅目 ハエ亜目 (短角亜目)環縫短角群 ハエ下目 に属する 「ハエ」ですが、日本 だけで60 科ほど あり、3000種近い種が分類されています。
プランターの花の周囲を飛んでいましたので一応「ハナバエ」の仲間としましたが、正確な同定には、翅の模様などを見比べる必要があります。
「カメムシ目」や「チョウ目(蛾)」と同様に特徴的な容姿が楽しみな分野だと思っています。種類が多いだけあって、名称に色名が付いた【ミドリバエ】・【キンバエ】・【ツマグロキンバエ】などがあり、特徴的な【ケブカクロバエ】・【ハリバエ】・【ギンガクヤドリニクバエ】・【アシナガバエ】・【シマバエ】・【クロモモフトホソバエ】などと遭遇してきています。
敏捷な「ハエ」だけに目にすると観察よりも素早く撮影しないと逃げられてしまうのが難点な昆虫です。
10日14:00、観客数3万2558人のエスコンフィールドにてセ・パ交流戦「日本ハムー阪神」2回戦が行われ、阪神は「3-4」で競り負け、今季初の3連敗となり今季負けなしの土曜日は9戦目にして初めて敗戦となりました。
先発の<大竹耕太郎>は、移籍後初めて1試合2被弾・2四球で7回0/3を7安打5奪三振ワースト4失点(自責点4)で移籍後初黒星が付き6勝1敗となっています。今季最多111球を投じて同最長となる八回のマウンドに立ちましたが、先頭<江越>に二塁打を許し、この後、無死一、二塁のピンチを招くと、<加藤豪>に勝ち越し適時打を打たれています。
打線は3回1死二、三塁から、<近本光司>の二ゴロの間に1点。さらに、2点を追う4回は1死二、三塁から<前川右京>が一、二塁間を破る右前打し、プロ初打点となるタイムリーで2点を挙げて「3-3」と追いついていました。
阪神の試合終了後に、交流戦最下位だったロッテがサヨナラ勝利したことで、4勝6敗1分けで並んで、交流戦最下位に転落。阪神と並んでいたヤクルト、楽天が勝利したため、阪神はかわされ最下位の11位タイに沈んでしまいました。
10日、兵庫県神戸市・六甲国際GC(6513ヤード・パー72)にて女子プロゴルフツアー「宮里藍サントリーレディス」第3日が行われました。
第3ラウンドが終了し、<岩井千怜>が7バーディー、2ボギーの「67」で回り、通算19アンダー「197(63・67・67)」で単独首位を守っています。初日から首位を守る完全優勝での通算4勝目に王手をかけています。
5打差の14アンダー「202」2位に、ともに「67」で回った昨年覇者の<山下美夢有>(67・68・67)、<申ジエ>(韓国/69・66・69)、「68」の<脇元華>(65・69・68)3人が続いています。
<木村彩子>、<阿部未悠>、<安田彩乃>の3人が12アンダー「204」の5位。<岩井明愛>は「69」で11アンダー「205」の8位でした。
「ピーター・パーカー」の遺志を継いだ少年「マイルス・モラレス」を主人公に新たなスパイダーマンの誕生を描き、アカデミー長編アニメーション賞を受賞しました2018年製作のアニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(監督:ボブ・ペルシケッティ/ピーター・ラムジー/ロドニー・ロスマン)の続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が、アメリカで記録的大ヒットしていますが、2023年6月16日より公開されます。
マルチバースを自由に移動できるようになった世界。「マイルス」は久々に姿を現した「グウェン」に導かれ、あるユニバースを訪れます。そこには〈スパイダーマン2099〉こと「ミゲル・オハラ」や「ピーター・B・パーカー」ら、さまざまなユニバースから選ばれたスパイダーマンたちが集結していました。
愛する人と世界を同時に救うことができないというスパイダーマンの哀しき運命を突きつけられる「マイルス」でしたが、それでも両方を守り抜くことを誓います。しかし運命を変えようとする彼の前に無数のスパイダーマンが立ちはだかり、スパイダーマン同士の戦いが幕を開けます。
オリジナル英語版では<シャメイク・ムーア>が主人公「マイルス」、<ヘイリー・スタインフェルド>が「グウェン」、<オスカー・アイザック>が「ミゲル」の声を担当しています。監督は<ホアキン・ドス・サントス/ ケンプ・パワーズ/ ジャスティン・K・トンプソン>が務めています。
『小説推理』に掲載されました4篇と書下ろし1篇を加えた短編小説集として、2023年5月13日に文庫本として発売されています。
面白そうなタイトルで、著者<柴田哲孝>の作品は、『中国毒』を面白く読み終えていますので、手にしてみました。
主人公は、「殺し屋商会 復讐代行相談所」を名乗る「水島亜沙美」と、父「クズリ」譲りのリボルバー「S&W・M36」を使用して殺しを実行する「ロンホワン」です。
前半4篇は、法律でさばききれない事件の犯人への恨みを殺人という代行で復讐を果たす事件が続きます。
元通産相の官僚が、ブレーキとアクセルを間違えて車を暴走させた事件の遺族、歌手の娘が恋人からDVを受けて自殺した俳優の父親、児童虐待で子供を死に追いやった母親とその若い愛人、外道プロダクションに摂取され続けるAV嬢の事件など、どこかで見聞きしたような事件を主軸に、「ロンホワン」の銃が決して許される正義ではありませんが、復讐の代行をしていきます。
最後の一篇は、「ロンホワン」の出自に関して短編でした。意外な週末を迎えますが、自作が読めるのかは今後の期待になりそうです。
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