11日、伝統の自動車耐久レース、第91回ルマン24時間はフランス・ルマンのサルテ・サーキット(1周約13.6キロ)で決勝が行われました。
優勝は、50年ぶりに復帰したフェラーリ499Pの「51号車」(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョヴィナッツィ)組でした。
GR010ハイブリッド2台で最高峰ハイパーカークラスに参戦のトヨタ勢は、前回覇者の<平川亮/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/セバスチャン・ブエミ(スイス)>組の「8号車」が優勝争いの末、2位に終わり、トヨタとしての6連覇を逃しています。
<小林可夢偉>らの「7号車」はリタイアでした。レース開始から8時間が経過した11日午前0時ごろ、<小林可夢偉>が運転する「7号車」は複数台が絡む接触に巻き込まれてストップ。ピットに戻ることはできず、<小林可夢偉>はマシンから降りています。
今回のルマンは1923年の初開催から100周年の記念大会で、世界耐久選手権(WEC)第4戦として実施されました。
ブログルの総アクセス数が【3千5百万】を突破しました。
以前なら、キリ番としての「35000000」のゲットを狙うところですが、経験上難しいことはわかっていますので、昨夜はいつもより早めに就寝して、超えただろうという時間に起き出してみました。
予想通り超えていましたので、一安心。多くの皆様方の訪問を受け、また一つの通過点を超えさせていただきました。
個人的な忘備録としての記録ですので、あまり目に留まらない時間帯での投稿が行えて、一安心しています。次は総アクセス数【4千万】を目指して向かいたいと思います。
<リーアム・ニーソン>が、推理小説の巨匠<レイモンド・チャンドラー>が生んだハードボイルドヒーロー「私立探偵フィリップ・マーロウ」を演じたミステリー映画『探偵マーロウ』が、2023年6月16日より公開されます。
ブッカー賞受賞作家<ジョン・バンビル>が、<ベンジャミン・ブラック>名義で執筆し、<レイモンド・チャンドラー>の傑作『ロング・グッドバイ』の続編として本家より公認された小説『黒い瞳のブロンド』を原作に、『クライング・ゲーム』の<ニール・ジョーダン>が監督を務めています。
1939年、ロサンゼルス。「私立探偵マーロウ」のもとに裕福そうなブロンド美女が現れ、姿を消した元愛人を捜して欲しいとの依頼をします。依頼を引き受けた「マーロウ」は捜索を進めるうちに、映画産業が急成長するハリウッドの闇に飲み込まれていきます。
共演は『女は二度決断する』の<ダイアン・クルーガー>、『トッツィー』の<ジェシカ・ラング>が名を連ねています。
DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー「フラッシュ」を主人公に描くアクションエンタテインメント『ザ・フラッシュ』が、2023年6月16日より公開されます。
地上最速のヒーロー〈フラッシュ〉こと「バリー・アレン」は、そのスピードで時間をも超越し、幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救おうと、過去にさかのぼって歴史を改変してしまいます。そして、「バリー」と母と父が家族3人で幸せに暮らす世界にたどり着きますが、その世界には「スーパーマン」や「ワンダーウーマン」、「アクアマン」は存在せず、「バットマン」は全くの別人になっていました。さらに、かつて「スーパーマン」が倒したはずの「ゾッド将軍」が大軍を率いて襲来し、地球植民地化を始めたことから、「フラッシュ」は別人の「バットマン」や女性ヒーローの「スーパーガール」とともに世界を元に戻し、人々を救おうとします。
「フラッシュ/バリー・アレン」役は『ジャスティス・リーグ』から引き続き<エズラ・ミラー>が担当。1989年の『バットマン』と1992年の『バットマン リターンズ』で「バットマン」を演じた<マイケル・キートン>が約30年ぶりに同役に復帰して出演を果たしています。
『マン・オブ・スティール』で「スーパーマン」の宿敵「ゾッド将軍」を演じた<マイケル・シャノン>も同役で再び出演。「スーパーガール」役には長編映画初出演となる新鋭<サッシャ・ガジェ>を抜てきしています。監督は、『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』の<アンディ・ムスキエティ>が務めています。
香水をテーマにひとりの女性の成長を描いた『香水の魔女』が、2023年6月16日より公開されます。
華やかなセレブが集まるバンケットホールで派遣社員として働く「若林恵麻」は、正社員になって一流の仕事をすることを目標に奮闘していましたが、後輩へセクハラ行為を行った上司に抗議したことで職を失ってしまいます。自暴自棄に陥った彼女は、夜の街のスカウトマンに連れられ、「魔女さん」と呼ばれるミステリアスな女性「白石弥生」が営む香水店を訪れます。
その店を手伝うことになった「恵麻」は、「弥生」から授けられた言葉と香りを通し、自分の未来を切りひらくのは自分自身だと気づきます。ある日、「恵麻」は金木犀の香りをまとった実業家の男性「横山蓮」と出会います。やがて香料会社で働きはじめた「恵麻」は、営業先で「蓮」と再会を果たします。
香水店の店主「白石弥生」を<黒木瞳>、「若林恵麻」を<桜井日奈子>、「横山蓮」を<平岡祐太>が演じています。監督・脚本は『JAZZ爺MEN』・『たった一度の歌』の<宮武由衣>が担当しています。
『犬鳴村』(2020年)・『樹海村』(2021年)・『牛首村』(2022年)などの「恐怖の村」シリーズを手がけた<清水崇>監督が、今度は閉ざされた島を舞台に、現実世界と仮想世界という2つの空間で巻き起こる恐怖を描いた『忌怪島』が、2023年6月16日より公開されます。
南の島を訪れたVR研究チーム「シンセカイ」のメンバーたちに、不可解な死や謎が次々と襲いかかります。
非科学的なことを信じないシンセカイの天才脳科学者「片岡友彦」は、父の死をきっかけに島にやって来た「園田環」とともに真相を解き明かすべく奔走します。
「なにわ男子」の<西畑大吾>が「片岡友彦」、「園田環」を「ザ・ファブル」シリーズの<山本美月>、島の住人である謎の少女「金城リン」を『水は海に向かって流れる』の<當真あみ>、シンセカイのメンバーを元「乃木坂46」の<生駒里奈>、『キッズ・リターン 再会の時』の<平岡祐太>、『ベイビーわるきゅーれ』の<水石亜飛夢>、『ミュジコフィリア』の<川添野愛>が演じています。
11日、兵庫県神戸市・六甲国際GC(6513ヤード・パー72)にて国内女子ツアー「宮里藍サントリー・レディース」(賞金総額1億5000万円・優勝2700万円)4日目が、63選手にて行われました。
通算19アンダーの単独首位から出た<岩井千怜>(20・Hond)が、通算23アンダーの「265(63・67・67・68)」で「270」の<山下美夢有>・<申ジエ>らを振り切り、「RKB×三井松島レディース」に続く今季2勝目、ツアー通算4勝目を自身初となる初日から首位を守る完全優勝で飾っています。
優勝スコアの「265」は、2012年の<キム・ヒョージュ>(当時アマチュア)と2021年の<青木瀬令奈>が記録した通算17アンダー「271」を上回るトーナメントレコードとなっています。残念なことに2016年大王製紙エリエールレディスで<テレサ・ルー>(台湾)がマークしました通算24アンダーの72ホールの最少ストローク記録には及びませんでした。
また、優勝で8月に行われますAIG全英女子オープンの出場資格も手にしています。
10日(日本時間11日)、カリフォルニア州アナハイムのエンゼルスタジアムにて「エンゼルス ー マリナーズ」5回戦が行われています。
エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で先発出場し、3回の第2打席で2試合連発となる18号2ランを放っています。
初回の第1打席は新人右腕<ブライアン・ウー>の直球を打って中飛に倒れましたが、3回2死一塁の第2打席で<ウー>の内角低めのスライダーを捉えて、右翼席に打ち込んでいます。
2戦連発は5月31日(日本時間6月1日)の敵地ホワイトソックス戦以来、今季3度目です。18本塁打はアストロズの<ヨルダン・アルバレス>外野手を抜き、ア・リーグ単独2位。19本塁打で1位につけるヤンキースの<アーロン・ジャッジ>外野手に1本差となっています。
この日の<大谷翔平>は、4打数1安打2打点2三振で、打率を・281としています。
今夜<18:00>からの『馬と呼ばれた男』に続いて<20:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1969年アメリカ製作の『原題:True Grit』が、邦題『勇気ある追跡』として1969年6月21日より公開されました作品の放送があります。
<チャールズ・ポーティス>の小説『True Grit』を<マーゲリット・ロバーツ>が脚色、<ヘンリー・ハサウェイ>が監督した西部劇です。
大酒飲みながらも腕は確かな連邦保安官「コグバーン」と、父親を殺され復讐を誓う少女「マティ」の闘いを描きます。
「ルースター・コグバーン」に<ジョン・ウェイン>、「マティ・ロス」に<キム・ダービー>、「ラ・ボーフ」に<グレン・キャンベル>、「ネッド・ペッパー」に<ロバート・デュヴァル>、「トム・チェイニー」に<ジェフ・コーリー>、「ムーン」に<デニス・ホッパー>ほかが出演。
主演の<ジョン・ウェイン>はこの作品で念願のアカデミー主演男優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞 (ドラマ部門)でも主演男優賞を受賞した作品です。
お昼ご飯に選びましたのは、【ケンタッキーフライドチキン】(板宿店)の「辛口チキンフィレバーガー」(420円)と「コールスローS](270円)です。
2022年10月12日【ケンタッキー】の「サンド」が「バーガー」へと名称を変更し、定番の「チキンフィレバーガー」・「和風チキンカツバーガー」の2種に加え、新メニュー「辛口チキンフィレバーガー」・「チーズチキンフィレバーガー」・「ダブルチキンフィレバーガー」の3種が仲間入りしています。
今回は、「チキンフィレバーガー」に特製の<辛口マヨ>を使用した、辛いもの好きのためのバーガーということで「辛口チキンフィレバーガー」を選んでいます。
辛党としては、物足りない<辛口マヨ>の辛さでしたが、缶ビール(キリンクラシックラガー)と一緒においしくいただきました。
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