能勢電鉄(兵庫県川西市)のかつてのデザインを再現した「復刻塗装車両」が、7月から順次姿を消します。
約15年間、各2両の2編成を運行してきました。検査で使う塗料の種類を減らすため、9月までに親会社阪急電鉄と同じマルーン色に塗り替えられます。
復刻塗装車は能勢電鉄の創立100周年を機に導入し、現在3代目。1編成は、マルーン色をベースに、窓の周囲にクリーム色の帯が入る1983~90年のデザイン。
もう一つは、上部がクリーム色で下部は青い53~81年当時の塗装になっています。それぞれ7月中旬、9月上旬に塗り替えられ、同社の車両は全てマルーン色になります。
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