9月4日(日本時間5日)は、9月の第1月曜日と定められていますアメリカ合衆国において連邦政府の祝日の一つ〈Labor Day〉(労働者の日)にあたり、ニューヨーク証券取引所は前週末2日(日本時間3日)から休場ということで、「ダウ平均株価」のアップはお休みです。
「レイバー・デー」は、他の国々のメーデーのように目立つものではなく、伝統的に、多くのアメリカ人にとって、夏の終わりを象徴する祝日のようです。
また、米国のスポーツにおいて、「レイバー・デー」はアメリカンフットボールのシーズンの始まりを告げるものであり、NFLとカレッジフットボールがこの前後に開幕します。全米大学体育協会(NCAA)所属のチームは、ほとんどが最初のゲームを「レイバー・デー」の直前の週に行い、NFLは伝統的に「レイバー・デー」の翌日にあたる火曜日に開幕戦を行ないます。
<デヴィッド・フィンチャー>監督、<マイケル・ファスベンダー>主演による、サイコサスペンス・スリラー『ザ・キラー』が動画配信サービス「Netflix」で、2023年11月10日より独占配信されますが、予告映像が解禁されています。
『ソーシャル・ネットワーク』・『ゴーン・ガール』・『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』・『Mank/マンク』などの<デヴィッド・フィンチャー>による本作は、とある〈ニアミス〉により岐路に立たされた<マイケル・ファスベンダー>が演じる暗殺者「マグニートー」が、雇い主や自分自身にさえ抗いながら、世界を舞台に繰り広げる追跡劇です。
予告映像では、まるで観る者すら〈洗脳〉するかの如く、〈暗殺者の掟〉のような冷酷で無機質な言葉が、畳みかけるように出てきます。「計画通りにやれ」「誰も信じるな」「感情移入はするな」「予測しろ 即興はよせ」「決して優位に立たせるな」「対価に見合う戦いにだけ挑め」。
また同時に映し出されるのは、<マイケル・ファスベンダー>演じる暗殺者の残酷ながらスマートな殺人遂行の過程。薄氷を踏むような緊迫感だらけのシーンが連続し、<デヴィッド・フィンチャー>の本領発揮が見て取れます。
イタリアで開催中の「第80回ベネチア国際映画祭」(8月30日~9月9日)コンペティション部門出品作でもある本作は、2023年10月27日より日本の一部の劇場で公開も予定されています。
<向井理>が主演を務めるフジテレビ系新ドラマ『パリピ孔明』が、2023年9月27日より毎週水曜22時から放送が始まります。番組中に出演します、仮面アイドルユニット〈AZALEA(アザリエ)〉のメンバー役を<葵うた・森ふた葉・八木莉可子>務めています。
本作は中国三国時代の名軍師「諸葛孔明」が現代の渋谷に転生し、歌手を目指す1人の少女を軍師のごとく成功に導いていく音楽青春コメディです。<向井理>が「孔明」、<上白石萌歌>がライブハウス・BBラウンジで働くシンガーソングライターの「月見英子」に扮しています。
同作で、<八木莉可子>が路上ライブをきっかけに「英子」と知り合うシンガーの「久遠七海」を演じています。「七海」が所属する〈AZALEA〉は、当初3人組バンドユニットでしたが、ある音楽プロデューサーとの出会いをきっかけに仮面アイドルユニットとして活動を始め、瞬く間に人気を得ます。〈AZALEA〉のメンバーはオーディションで選ばれ、「一夏」役に<葵うたの>、「双葉」役にザ・コインロッカーズの元メンバー<森ふた葉>が起用されています。
また、ドラマのための書き下ろし楽曲『No Future But Go To Future』のパフォーマンス映像がTubeで公開中です。作詞・作曲は<浜崎あゆみ>、<DREAMS COME TRUE>、<SMAP>、<私立恵比寿中学>らのサウンドプロデュースを手がける<CMJK>が担当し、振り付けは『パプリカ』などで知られるダンサー・振付師の<辻本知彦>が手がけています。
<菅野美穂>(46)主演の木曜ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』がテレビ朝日系にて 2023年10月に毎週木曜 <21:00~21:54>より放送が始まります。共演として<鈴鹿央士>、<木戸大聖>、<田中哲司>が出演しています。
<入江喜和>による同名マンガをもとにした本作は、主婦の「伊沢ゆりあ」が、意識不明状態となった夫「伊沢吾良」の介護に勤しみながら、突然現れた夫の彼氏・彼女・隠し子と奇妙な同居生活を送るさまが描かれます。〈カッコよく生きる〉が座右の銘で辛抱強い性格の「ゆりあ」を<菅野美穂>が演じています。
<鈴鹿央士>は、「吾良」が昏倒した際に一緒にいた彼氏「箭内稟久」役で出演。「稟久」は冷たい物言いで周囲の人と距離を置く一方、「吾良」を一途に愛する人物です。
<木戸大聖>は、「ゆりあ」の家の改装を請け負う「伴優弥」を演じています。妻と別居中で一人息子のワンオペ育児に奮闘中の「優弥」は、やがて「ゆりあ」に恋心を抱いていきます。
<田中哲司>は、売れない小説家である「吾良」役です。
『ゆりあ先生の赤い糸』は、<橋部敦子>が脚本を手がけ、<金井紘>、<星野和成>、<竹園元>が監督を務めています。
多数のアイドル・女優・歌手を輩出した名門ミスコン「ミスマガジン2023」の受賞者6人が、9月4日発売の『週刊ヤングマガジン』40号(講談社)の表紙に登場しています。グランプリに選ばれた宮崎県出身の<今森茉耶>(17)が、センターポジションを務めています。
「ミスマガジン」コンテストは1982年から始まり、今年で39周年と雑誌業界で最も歴史のあるミスコンで、初期には女優の<斉藤由貴>や<細川ふみえ>などを輩出。以降も<中川翔子<、<岩佐真悠子>、<山崎真実>、<北乃きい>、<倉科カナ>、<桜庭ななみ>、<新川優愛>、<沢口愛華>など、現在も最前線で活躍する俳優・モデル・アイドルが多数誕生しています。今年の応募者総数は3204人でした。
また、同号のセンターグラビアには「ミスヤングマガジン」の<松田実桜>(17)、巻末グラビアには「ミス週刊少年マガジン」の<西尾希美>(15)が登場しています。「読者特別賞」の<一ノ瀬瑠菜>(16)、「審査員特別賞」の<加藤綾乃>(17)と<吉井しえる>(18)のグラビアは、次号に掲載されます。
グラビアアイドルでタレントの<篠崎愛>(31)が、9月4日発売の『週刊プレイボーイ』38号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<アンディ・チャオ>の撮影で登場しています。
<篠崎愛>は、2006年、14歳(中学3年生)の時にグラビアアイドルとしてデビュー以後、グラビア界に君臨してきました。
4年間の充電期間を経て、2021年9月24日発売の『FRIDAY』でグラビア復帰を果たし、現在精力的に活動を続けています。
復帰後の写真集『篠崎愛写真集 IDEA』(2022年2月22日・撮影:曽根将樹・講談社)に続いて、3月14日には、『篠崎愛 写真集 YOUNG CHAMPION 15years Memory』(撮影:中村和孝・秋田書店)が発売されていますが、製作過程の不備で出荷停止・回収騒動がありました。
2016年、韓国の雑誌『MAXIM KOREA』(2016年2月号)の表紙を飾り、発売前の予約で品切れになり(同誌の歴史上唯一)、「品切れ女」として話題になるなど、日本のみならずアジア各国でも高い人気を誇る<篠崎愛>が、今年も11月2日に「2024年版カレンダーブック」を発売することが決定しています。 夏の季節では彼女の代名詞ともいえる水着姿もふんだんに盛り込んでいます。今号の『週刊プレイボーイ』ではカレンダーからセクシーカットを先行公開。さらに、付録のDVDには31分のロングムービーが収録されています。
競争の過酷なヘッジファンドで働く若いカップルに訪れた思いがけない昇進をきっかけに、エゴと野心に溺れた男女を描き出す愛憎サスペンス『Fair Play/フェアプレー』が、動画配信サービス「Netflix」で、2023年10月13日より独占配信されます。
また、世界最大のインディペンデント映画祭として知られるサンダンス映画祭でも絶賛された本作は、2023年9月29日より日本の一部劇場での公開も予定されています。
同じ会社で働き、実は恋人同士の「エミリー」と「ルーク」は、将来を見据えて婚約し、仕事もプライベートも順風満帆な日々を送っていました。しかし、2人が勤める会社の人間なら誰しも欲しがる昇進の話が持ち上がり、その候補に「エミリー」のみが選ばれ2人の関係にも不穏な空気が漂い始めます。
Netflixシリーズ『ブリジャートン家』の<フィービー・ディネヴァー>、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』の<オールデン・エアエンライク>、映画『キャッシュトラック』の<エディ・マーサン>らが出演、<ブラッドリー・クーパー>が監督・脚本・主演を務めています。
9月一日から9月3日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ホーンテッドマンション』が初登場で1位に輝いています。
ディズニーランドの人気アトラクションをモチーフにした映画『ホーンテッドマンション』は、999人のゴーストが住んでいる洋館・ホーンテッドマンションを舞台とした物語です。洋館を破格の条件で手に入れる医師でシングルマザーの「ギャビー」を<ロザリオ・ドーソン>、9歳の息子「トラヴィス」を<チェイス・ディロン>が演じ、米・カリフォルニアのディズニーランドで働いていた経歴を持つ<ジャスティン・シミエン>が監督を務めています。
そのほかの初登場作品は2本。<吉永小百合>と<大泉洋>が親子役で出演した<山田洋次>の監督作『こんにちは、母さん』が3位、<白岩瑠姫>(JO1)と、久間田琳加>の共演作『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が10位にランクインしています。
なお7位の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は公開45日目の9月3日に興行収入50億円を突破。洋画実写作品としては、2022年公開作『トップガン マーヴェリック』・『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』以来の記録となっています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年9月一日~9月3日)
1. 『ホーンテッドマンション』(初) 2. 『MEG ザ・モンスターズ2』 3. 『こんにちは、母さん』(初)
4. 『キングダム 運命の炎』 5. 『君たちはどう生きるか』 6. 『マイ・エレメント』
7.『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
8. 『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』
9. 『Gメン』 10. 『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(初)
4日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比189円37銭(0.58%)高の3万2899円99銭で前場を終えています。朝方から前週末の米ダウ工業株30種平均株価の上昇を好感した買いが幅広い銘柄に先行しました。4日の東京外国為替市場で円相場が「1ドル=146円10~20銭」の円安・ドル高方向に振れたことも支えとなっています。
1日発表の8月の米雇用統計では失業率が市場予想に反して前月から上昇しています。労働需給の緩和を受けた米連邦準備理事会(FRB)による追加利上げ観測の後退が支援材料でした。
1日には東証株価指数(TOPIX)が約33年ぶりの高値を付けています。(TOPIX)のバブル後高値更新で国内株式相場の強さが改めて意識されていますが、上値を追うムードは強くありません。日経平均株価は前週末までに5日続伸し、週間での上げ幅は1000円を超えています。利益確定売りが重荷となり、米利上げ観測が後退しているものの、前週末の米長期金利は上昇しており、グロース(成長)株への買いを手控える動きがありました。
終値は6営業日続伸し、前週末比228円56銭(0.70%)高の3万2939円18銭とこの日の高値で終えています。
おちゃがしとしていただいたのは、【竹屋】(三重県三重郡菰野町宿野970)の「ペアシューmofmo(モフモ)」です。
外見は、ごく普通の「シュークリーム」の形ですが、クリームとして自家炊き<カスタードクリーム>とミルキーな<ホイップクリーム>の2種類がたっぷりと詰められています。
〈要冷蔵〉ということで冷やしていただきましたが、口当たりの良いクリームの味わいで、(212キロカロリー)おいしくいただきました。
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