本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、1956年アメリカ製作の『原題:Alexander the Great』が、邦題『アレキサンダー大王』として、1956年6月30日より公開されました作品の放送があります。
紀元前4世紀。マケドニアの王「フィリップ」は、ギリシャの都市を次々に陥落させていました。戦勝の夜、王妃「オリンピア」から男子出産の報が届きます。子供は「アレキサンダー」と名付けられます。王は「アリストテレス」を招いて息子の師とします。王は20歳に満たない息子を首都ペラに招き、国務に当らせます。
一方、アテネとの戦は決着がつかず、遂に「アレキサンダー」も加わり、彼の力で大勝を得ます。彼は大使としてアテネに赴き、軍事同盟を結びます。ここで彼は「メムノン将軍」の妻「バルシネ」と出逢い、心惹かれます。この頃故郷ペラでは「フィリップ」は「オリンピア」を離婚し、若い「ユーリディス」と結婚します。その祝宴の夜、「アレキサンダー」の不満は爆発、公衆の面前で父を侮辱し怒った王は、彼と母「オリンピア」を追放します。その後、王はペルシャ侵略を計りますが、それには「アレキサンダー」が必要でした。王は母子を許し出征前夜、「フィリップ王」は暗殺者の刃に倒れ、「アレキサンダー」は王位を継ぎ、世界統一の理想を説き、世界制覇の旅に向かいます。
「アレキサンダー」に<リチャード・バートン>、「フィリップ」に<フレドリック・マーチ>、「バルシネ」に<クレア・ブルーム>、「オリンピア」に<ダニエル・ダリュー>、「ダレイオス3世」に<ハリー・アンドリュース>、「メムノン」に<ピーター・カッシング>、「アリストテレス」に<バリー・ジョーンズ>ほかが出演、監督は<ロバート・ロッセン>が務めています。
ファルコン昆虫記(993)に登場していますカメムシ目(半翅目)サシガメ科アカサシガメ属【アカサシガメ】が卵を抱えていましたが、そのまま壁面に産卵したのでしょうか。 連続的に観察していませんので詳細は不明です。
大きさ1.5ミリほどの卵が10個、産みつけられてているのを見つけました。昆虫に興味ない人には気にもならない存在だと思いますが、卵は上部に白い蓋の付いた先細りの形状をしています。
生まれた幼虫は不完全変態ですので、成虫に似た形まで脱皮を繰り返すことになります。卵を採集すれば、幼虫の観察ができると思いますが、人為的な撮影は好みませんし、餌の手配も出来かねます。
朝食としていただいたのは、コンビニ【ローソン】の「照り焼きチキンたまごサンド」(333円)と「ハムサンド」です。
「照り焼きチキンたまごサンド」は、鶏もも肉のスライスを甘めでコクのあるタレで味付けし、たまごサラダと合わせています。
照り焼きチキンの甘みとハムレタスのさっぱり感を楽しみながら、(240キロカロリー)と意外と低めな「照り焼きチキンたまごサンド」おいしくいただきました。
11日13:00、観客数3万2087人のエスコンフィールドにてセ・パ交流戦「日本ハムー阪神」3回戦が行われ、阪神が「1-0」の今季9度目の完封勝ちで連敗を3で止めて、9連戦4勝4敗1分けで終えています。
2回1死三塁で<渡辺諒>が先制打を放っています。3試合無安打でした5番<佐藤輝明>がスタメンから外れ、代わって三塁で起用された6番が、5番<前川右京>の右三塁打に続き、中堅に打ち返し1点を挙げています。
先発の<才木浩人>が走者を許しながらも7回106球4安打5奪三振2四球の無失点の投球で自身4連勝の5勝目(3敗)を挙げ、通算防御率を「1.53」としています。
<才木浩人>は初回から3イニング連続で先頭打者を出塁させましたが、得点を許しませんでした。六回1死一、二塁のピンチでは<万波>を併殺打に仕留め、途切れることなくスコアボードにゼロを刻み、8回<岩崎優>(H)→9回<湯浅京己>(8セーブ)とつないで日本ハム打線を完封しています。
11日、伝統の自動車耐久レース、第91回ルマン24時間はフランス・ルマンのサルテ・サーキット(1周約13.6キロ)で決勝が行われました。
優勝は、50年ぶりに復帰したフェラーリ499Pの「51号車」(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョヴィナッツィ)組でした。
GR010ハイブリッド2台で最高峰ハイパーカークラスに参戦のトヨタ勢は、前回覇者の<平川亮/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)/セバスチャン・ブエミ(スイス)>組の「8号車」が優勝争いの末、2位に終わり、トヨタとしての6連覇を逃しています。
<小林可夢偉>らの「7号車」はリタイアでした。レース開始から8時間が経過した11日午前0時ごろ、<小林可夢偉>が運転する「7号車」は複数台が絡む接触に巻き込まれてストップ。ピットに戻ることはできず、<小林可夢偉>はマシンから降りています。
今回のルマンは1923年の初開催から100周年の記念大会で、世界耐久選手権(WEC)第4戦として実施されました。
ブログルの総アクセス数が【3千5百万】を突破しました。
以前なら、キリ番としての「35000000」のゲットを狙うところですが、経験上難しいことはわかっていますので、昨夜はいつもより早めに就寝して、超えただろうという時間に起き出してみました。
予想通り超えていましたので、一安心。多くの皆様方の訪問を受け、また一つの通過点を超えさせていただきました。
個人的な忘備録としての記録ですので、あまり目に留まらない時間帯での投稿が行えて、一安心しています。次は総アクセス数【4千万】を目指して向かいたいと思います。
<リーアム・ニーソン>が、推理小説の巨匠<レイモンド・チャンドラー>が生んだハードボイルドヒーロー「私立探偵フィリップ・マーロウ」を演じたミステリー映画『探偵マーロウ』が、2023年6月16日より公開されます。
ブッカー賞受賞作家<ジョン・バンビル>が、<ベンジャミン・ブラック>名義で執筆し、<レイモンド・チャンドラー>の傑作『ロング・グッドバイ』の続編として本家より公認された小説『黒い瞳のブロンド』を原作に、『クライング・ゲーム』の<ニール・ジョーダン>が監督を務めています。
1939年、ロサンゼルス。「私立探偵マーロウ」のもとに裕福そうなブロンド美女が現れ、姿を消した元愛人を捜して欲しいとの依頼をします。依頼を引き受けた「マーロウ」は捜索を進めるうちに、映画産業が急成長するハリウッドの闇に飲み込まれていきます。
共演は『女は二度決断する』の<ダイアン・クルーガー>、『トッツィー』の<ジェシカ・ラング>が名を連ねています。
DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー「フラッシュ」を主人公に描くアクションエンタテインメント『ザ・フラッシュ』が、2023年6月16日より公開されます。
地上最速のヒーロー〈フラッシュ〉こと「バリー・アレン」は、そのスピードで時間をも超越し、幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救おうと、過去にさかのぼって歴史を改変してしまいます。そして、「バリー」と母と父が家族3人で幸せに暮らす世界にたどり着きますが、その世界には「スーパーマン」や「ワンダーウーマン」、「アクアマン」は存在せず、「バットマン」は全くの別人になっていました。さらに、かつて「スーパーマン」が倒したはずの「ゾッド将軍」が大軍を率いて襲来し、地球植民地化を始めたことから、「フラッシュ」は別人の「バットマン」や女性ヒーローの「スーパーガール」とともに世界を元に戻し、人々を救おうとします。
「フラッシュ/バリー・アレン」役は『ジャスティス・リーグ』から引き続き<エズラ・ミラー>が担当。1989年の『バットマン』と1992年の『バットマン リターンズ』で「バットマン」を演じた<マイケル・キートン>が約30年ぶりに同役に復帰して出演を果たしています。
『マン・オブ・スティール』で「スーパーマン」の宿敵「ゾッド将軍」を演じた<マイケル・シャノン>も同役で再び出演。「スーパーガール」役には長編映画初出演となる新鋭<サッシャ・ガジェ>を抜てきしています。監督は、『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』の<アンディ・ムスキエティ>が務めています。
香水をテーマにひとりの女性の成長を描いた『香水の魔女』が、2023年6月16日より公開されます。
華やかなセレブが集まるバンケットホールで派遣社員として働く「若林恵麻」は、正社員になって一流の仕事をすることを目標に奮闘していましたが、後輩へセクハラ行為を行った上司に抗議したことで職を失ってしまいます。自暴自棄に陥った彼女は、夜の街のスカウトマンに連れられ、「魔女さん」と呼ばれるミステリアスな女性「白石弥生」が営む香水店を訪れます。
その店を手伝うことになった「恵麻」は、「弥生」から授けられた言葉と香りを通し、自分の未来を切りひらくのは自分自身だと気づきます。ある日、「恵麻」は金木犀の香りをまとった実業家の男性「横山蓮」と出会います。やがて香料会社で働きはじめた「恵麻」は、営業先で「蓮」と再会を果たします。
香水店の店主「白石弥生」を<黒木瞳>、「若林恵麻」を<桜井日奈子>、「横山蓮」を<平岡祐太>が演じています。監督・脚本は『JAZZ爺MEN』・『たった一度の歌』の<宮武由衣>が担当しています。
『犬鳴村』(2020年)・『樹海村』(2021年)・『牛首村』(2022年)などの「恐怖の村」シリーズを手がけた<清水崇>監督が、今度は閉ざされた島を舞台に、現実世界と仮想世界という2つの空間で巻き起こる恐怖を描いた『忌怪島』が、2023年6月16日より公開されます。
南の島を訪れたVR研究チーム「シンセカイ」のメンバーたちに、不可解な死や謎が次々と襲いかかります。
非科学的なことを信じないシンセカイの天才脳科学者「片岡友彦」は、父の死をきっかけに島にやって来た「園田環」とともに真相を解き明かすべく奔走します。
「なにわ男子」の<西畑大吾>が「片岡友彦」、「園田環」を「ザ・ファブル」シリーズの<山本美月>、島の住人である謎の少女「金城リン」を『水は海に向かって流れる』の<當真あみ>、シンセカイのメンバーを元「乃木坂46」の<生駒里奈>、『キッズ・リターン 再会の時』の<平岡祐太>、『ベイビーわるきゅーれ』の<水石亜飛夢>、『ミュジコフィリア』の<川添野愛>が演じています。
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