9月一日から9月3日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『ホーンテッドマンション』が初登場で1位に輝いています。 ディズニーランドの人気アトラクションをモチーフにした映画『ホーンテッドマンション』は、999人のゴーストが住んでいる洋館・ホーンテッドマンションを舞台とした物語です。洋館を破格の条件で手に入れる医師でシングルマザーの「ギャビー」を<ロザリオ・ドーソン>、9歳の息子「トラヴィス」を<チェイス・ディロン>が演じ、米・カリフォルニアのディズニーランドで働いていた経歴を持つ<ジャスティン・シミエン>が監督を務めています。 そのほかの初登場作品は2本。<吉永小百合>と<大泉洋>が親子役で出演した<山田洋次>の監督作『こんにちは、母さん』が3位、<白岩瑠姫>(JO1)と、久間田琳加>の共演作『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が10位にランクインしています。 なお7位の『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』は公開45日目の9月3日に興行収入50億円を突破。洋画実写作品としては、2022年公開作『トップガン マーヴェリック』・『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』以来の記録となっています。 【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年9月一日~9月3日) 1. 『ホーンテッドマンション』(初) 2. 『MEG ザ・モンスターズ2』 3. 『こんにちは、母さん』(初) 4. 『キングダム 運命の炎』 5. 『君たちはどう生きるか』 6. 『マイ・エレメント』 7.『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』 8. 『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』 9. 『Gメン』 10. 『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』(初)