二級建築士、並びに一級建築士の受験申込審査の時のお昼ご飯として、 「仕出し弁当」 でお世話になりました【Locaposo】さんです。
本日は担当委員会の打ち上げということで、委員会メンバー13名でお弁当のお礼を兼ねて、お店の方に訪問してまいりました。
「仕出し弁当」のおかずとは違うメニューが豊富で、おいしい料理で楽しく過ごしてきました。
料理を選ぶよりも、飲み放題(2時間:1300円)がまず決定するところが、我が委員会らしいところです。
正式な料理名ではないと思いますが、<豆腐のピリ辛サラダ・唐揚げ・ソーセージの盛り合わせ・ホルモンのピリ辛炒め・フライドポテト・ハムとアンチョビのピザ・タコのぶつ切り炒め・エリンギの明太子和え・アボカドサラダ>というメニューでした。
わたしが辛いモノ好きだということで、「グリーンハバネロ」ソースを出してくれましたが、みなさんには不向きなようで、一人でたっぷりとピザにかけて食べておりました。
飲み放題と言うことで、二桁に乗る生ビール(単品では450円)を呑んでおりますが、正規で呑んだ生ビール代よりもはるかに安い割り勘金額で、とても得した気分の会食でした。
業界の委員会に出席のため、事務局に出向きました。
途中、ビルの1階に新しいお店が開店しているようで、看板を見ますと、「古陶」の文字が書かれていました。
お店はビルの柱と柱の間が店舗のようで、その柱にお皿が貼り付けられていました。
色タイルなどを割り、モザイク画のように張り付ける手法は一般的ですが、このデザインは個人的には気になります。
「古陶」という商売をされるなら、どのような<陶磁器>でも愛着があってしかるべきで、このような扱い方をするのは、納得が出来ません。
市井の大量生産品かもしれませんが、「道具」として最後まで大切に扱う精神こそが、<陶磁器>を商売とする立場ではないかなと、考えておりました。
廉価のレトルト食品で頑張られている、ハチ食品の【たっぷりツナクリーム245】(105円)です。
製品名に付いている「245」は2人前の分量(245グラム)を表示しています。
ツナもマッシュルームも、写真からわかるように、結構ゴロゴロと入っていましたが、わたしには、塩味がきつい仕上がりでした。
パスタを茹でる塩加減は普通ですので、掛け残ったソースの味を確かめましたら、やはりかなりきつめの塩加減でした。 ブラックペッパーを振りかけ、味の調整をしました。
価格的には内容からしてよく出来ていると思いますが、塩味に弱いわたし的には、難がある出来ばえでした。
花の名称を同定するのに、少し手間取りました。
花の形と、葉のへら状から「ニーレンベルギア」だと考えましたが、花の中心部に紫色のリングがあり、確信が持てませんでした。
アルゼンチン・チリを原産地とする、ナス科アマモドキ属の非耐寒性多年草です。暑さにも強く、秋まで楽しめる花で、写真の花は花姿から<ブルーリング>という品種でした。
和名では「ギンバイソウ(銀盃草)」と呼ばれていますが、この紫色のリングはなく、白色一色の花弁ですので、同定に手間取りました。
花冠は筒状で3~4センチの花径を持ち、花弁の先端は5裂に裂け、盃のような形をしています。
金色の盃(=盞)としては、中国読みの 「キンセンカ(金盞花)」 がありますが、酒好きとしては覚えておかないといけない花たちです。
庭の葉に、葉にげなく目をやりますと、なんと【ヒメコンボウヤセバチ】のメスがとまっていました。
ハチ目(膜翅目)コンボウヤセバチ科の昆虫で、日本においては1属4種のみという小規模なグループです。
体長20ミリ程度で、細身で細長い腹部が(コンボウ=棍棒)に見立てられて名称がついています。
メスですので、腹部の端部には産卵管が伸びていますが、この部分が長いのが「オオコンボウヤセバチ」と呼ばれています。
木材などに営巣する「アナバチ」や「ハナバチ」の幼虫に寄生して、子孫を残す寄生蜂です。
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