<サム・ライミ>監督が手がけた『スパイダーマン』3部作(2002年・2004年・2007年)からリブートされた新シリーズ『アメージング・スパイダーマン』が、2012年6月30日より全国で公開されます。
『(500)日のサマー』の新鋭<マーク・ウェブ>が監督を務め、『ソーシャル・ネットワーク』・『わたしを離さないで』の<アンドリュー・ガーフィールド>が主演しています。
ごく普通の青年「ピーター・パーカー」は、13年前に失踪した父親の秘密を思いがけず知ってしまったことから、「スパイダーマン」として生きていく決意をします。ヒロインの「グウェン・ステイシー」を<エマ・ストーン>が演じ、「ベンおじさん」役の<マーティン・シーン>、「メイおばさん」役の<サリー・フィールド>、悪役「カート・コナーズ博士」役の<リス・エバンス>らが共演しています。
来月から、「生レバ」が食べれなくなるのを目前に、本日は最後の味を楽しんできました。
「生レバ」や「ユッケ」という、ひとつの食文化が消えてゆくのは寂しくてなりません。
薬害などの対応策は、何年も放置しているお役人さんですが、庶民の楽しみを奪う早さには、あきれてしまいます。
お店のオネイサンとも少し話しをさせていただきましたが、諦め顔でした。
今週は、最後の「生レバ」や「ユッケ」を食べにくるお客さんたちで、焼肉店は込むことだと思います。
もう一度ぐらいは、人生最後の「生レバ」を食べに、出向きたい気分です。
前回、夜に訪問した際に「おまかせ日替り定食」(650円)の兄貴分が、(850円)での提供を知りました。
カウンターに座るなり、大将が「おまかせですか」と声をかけられ、つい「はい」と答えてしまいました。(850円)の兄貴分は、また次回の楽しみです。
大将の見つくろいでの定食ですが、十分にお値打ちの「おまかせ定食」だと思います。
今日は<鯵フライ・海老と茄子の煮物・お豆さんの煮物・豚汁のにゅう麺・香の物>でした。
揚げたてのアツアツの「鯵フライ」、タルタルソースでおいしくいただきました。
「豚汁のにゅう麺」、大好きな三つ葉もたくさん入り、ほんのりと隠し味がするのですが、「柚子胡椒」かなと考えながら、おいしくいただきました。
食事の間、「おまかせのお弁当できますか?」と持ち帰りの客さんが来られましたが、残念ながら「豚汁」が持ち帰れませんので、丁寧に「今日は無理ですわ」とお断りしていました。
具だくさんの「豚汁」、やはり無しでは「おまかせ」のバランスが悪いようです。
青紫色のかわいらしい花が、段々状に咲き誇る【サルビア:ファリナケア】です。
緋色の 「サルビア:スプレンデス」 と色合いが対照的ですが、この花もシソ科サルビア属の植物で、アメリカ南部原産の多年草です。
シソ科特有の<輪散花序>で咲き、青紫色~青色の花を咲かせますので、別名「ブルーサルビア」と呼ばれ、こちらの方が分かりやすいかもしれません。
白い斑紋がある花弁が広がり、筒状の「サルビア:スプレンデス」の花姿とは、また趣きが違います。
蕾(蕚)のビロード状のフサフサ感は、同じサルビア属の 「アメジスト・セージ」 を彷彿させる形状です。
小さなポットで購入してきました【サルビア:スプレンデス】の花ですが、玄関横のコンテナボックスに、ようやく落ち着きました。
写真の緋色の花を一般的に【サルビア】と呼んでいるようですが、「サルビア」は広い意味で、シソ科サルビア属の植物をすべて指し、ハーブとして知られる「セージ」も、その仲間に含まれており、その数は500種を超えています。
鮮やかな緋色ですので、和名では「ヒゴロモソウ(緋衣草)」の名が付けられています。
先端の開いた長い筒状の花でを段々状にたくさん咲かせます。
花びら自体は、一日で落ちますが、その基部にある緋色の<蕚>が長い間残っています。
いわれは分かりませんが、神戸市長田区の「区花」です。
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