知人とお昼ごはんに某寿司屋さんに入りました。
打ち合わせの後、軽く生ビールで乾杯しながらおいしく頂きました。
「お勘定は、割り勘ですか?」と店員さんに聞かれ、
「いいえ」と答えて私が支払いました。
財布にレシートを入れる時に、「なるほど」と感心いたしました。
多人数で割り勘の食事が多いのでしょう、レシートの下に、親切に一人当たりの金額が計算されているではありませんか。
忘年会など、電卓片手に幹事が計算する必要がない時代に、来ているんですね。
お巡りさんが二人いるですが、停められている乗用車の後ろに1台だけの原付しか見当たりませんでした。
「ん?」と思いながら歩いていました。
前に回りますと、ちゃんと乗用車の前にもう1台の原付が停まっていました。
「なるほどなぁ・・・」
職務質問中に、運転して逃げないように原付を前後に配置している手順に、感心いたしました。
よほどよからぬ事に身に覚えがない限り、この原付を倒してまで逃げだそうという心理は、起こらないかな。
フードコートの隣にあるパン屋さん、なんとパンを買うとコーヒーをサービスしてくれています。
少し前にマクドナルドも、時間帯を決めてのコーヒーの無料提供がありました。
集客という意味では、効果があるんでしょうねぇ。
パン1個だけで、コーヒーが1杯頂けるのはとてもありがたいことですが、そんな客ばかりでなければと眺めておりました。
予定外のことが起こり、いつもの和食堂【まるさ】にてお昼ご飯をおいしく頂いた後、時間つぶしにブラブラと散歩をしておりました。
4月になりますと、花見客でにぎわう桜の名所の妙法寺川公園ですが、桜の木が見事な紅葉をみせてくれています。
春先の陽気さの中、満開の桜の花で、ピンク一色に埋め尽くされた景色は壮観です。
反面、高取山を背景に、誰もいない静かな公園をブラブラしながら桜の紅葉に浸るのも、いい時間が流れていきます。
昨日は、各種店舗の閉店の話題でのコメント、淋しさを感じておりました。
商売として生き残るのは、難しい状況が続いているのでしょう。
写真だけを見るとランチの宣伝看板で、ワンコインを切る値段設定に、今の厳しさを感じてしまいます。ランチの時間が夜の8時までとは恐れ入ります。
この看板のお店、本来はラーメン屋さんなのです。
本来のラーメンだけでは客が来ないのか、新規開拓を求めてなのか、ラーメン以外のメニュが中心になっています。
飲食店の不景気も、ここまで来たかという感じで、驚きを隠せません。
ホテル「ニューオタニ神戸」が来月で閉店が決定したということで、久しぶりにJR神戸駅南側に広がるハーバーランドを歩いてみました。
なんと閉店のお店が多いことかに、唖然といたしました。
飲食店・衣料品店に限らず、ここ2,3ヶ月の間に次々と閉店している様子が、貼られているお知らせの日付で分かります。
アメリカの金融ショックの影響もあるのでしょうが、ここまでひどい状況になっているとは思ってもみませんでした。
空き店舗跡地、そのままにして置くのも間が抜けていると考えられたのか、テーブルといすが置かれていて、休憩所としての穴場になっています。
高校生が、教科書広げて勉強していました。
皮肉なことに訪れる客もいないので、図書館より静かな環境で勉強ができるようです。
時代の流れでしょうか、最近の商業施設や公共建築の男子トイレの中に、ベビーシートが設置されるようになってきています。
一応、ベビーシートだけはというトイレは多く見受けられる時代になりましたが、この男子トイレには「ダイバーボックス(紙オムツ専用ゴミ箱)」が合わせて置かれていますので、乳幼児を抱えたお父さんにとってありがたい設備だと思います。
決して乳幼児との行動が、お母さんだけではないという、強い要求もありそうです。
経済産業省がレアメタルの回収のために、古い携帯電話を持ち込んで新規の契約をすると、最高5万円があたる抽選券を配るシステムが、11月21日から来年2月28日まで行わるようです。
レアメタルも稀少ですが、価格の高騰する金属に対しても、よからぬ輩が窃盗行為で工事現場に忍び込み、鉄板やグレーチングなどを盗み出す事件が多々ありました。
公園などでは、ステンレスの進入禁止のポールなどが被害を受けてきています。
ふと横断歩道で信号待ちをしておりましたら、なんとステンレスの車止めの頭に、神戸市のマークが彫りこまれておりました。
よからぬ輩も、これでは古物商に持ち込むこともできず、いい対策だと感心してしまいました。
山陽東須磨駅へ向かう途中に、1軒のお店があります。
表向きはパン屋さんの看板をあげていますが、なんでも屋の雰囲気で、トイレットペーパーなども置いてあり、不思議なお店です。
さる10月13日に、このお店の近くにありました神戸市立須磨高等学校が、少子化の影響で神戸西高等学校と再編・統合され、開校式が執り行われました。
学生がいなくなり、おばちゃんのお店も缶ジュースを筆頭に、売り上げが激減しているとのこと。
駅と学校の途中ですので、行き帰りに立ち寄る学生さんも、結構いたと思います。
おばちゃんにとっては、売り上げが減りボヤキたくなるでしょうし、私にとっては選挙の投票所でしたので、これまた遠くまで出向かなければならなくなりました。
<クエンティン・タランティーノ>監督が、1978年の『地獄のバスターズ』(監督: エンツォ・G・カステラーリ)に着想を得て製作した戦争ドラマ『イングロリアス・バスターズ』が、2009年11月20日より全国で公開されます。
1944年、ナチス占領下のパリ。ナチスに家族を殺された映画館主の「ショシャナ」は、ナチス高官が出席するプレミア上映会の夜、復讐を果たそうと計画を練ります。一方、ナチス軍人を標的とする「アルド・レイン」中尉率いる連合軍の極秘部隊「イングロリアス・バスターズ」も、ヒトラー暗殺を企て映画館に潜入するのでした。
<ブラッド・ピット>が主演。ナチス将校、「ハンス・ランダ」役の<クリストフ・ワルツ>が第62回カンヌ映画祭(2009年 5月 24日)男優賞を受賞している作品です。
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