『映画は映画だ』の<ソ・ジソブ>が主演したラブストーリー『ただ君だけ』が、2012年6月30日より全国で公開されます。
<チャールズ・チャップリン>の名作『街の灯』(1931)をモチーフに、孤独な男と目が不自由な女の純愛を描きます。
かつては将来を有望視されたボクサーだった「チャン・チョルミン」は、過去のある事件がきっかけで心を閉ざして生きていました。そんな「チョンミル」の前に、目が不自由だが明るく愛くるしい女性「ハ・ジョンファ」が現れ、「チョンミル」は少しずつ心を開いていきます。
やがて「ジョンファ」が失明した事件と自分の過去の行動とに接点があったことを知った「チョンミル」は、「ジョンファ」の目の手術代を稼ぐため別人になりすまし、高額な賞金が得られる賭博試合に出場することを決心します。
「ハ・ジョンファ」役に<ハン・ヒョジュ>、「チャン・チョルミン」役に<ソ・ジソブ>が扮し、監督は、<ソン・イルゴン>が務めています。
<LEE>シリーズの【なすのキーマカレー】は、以前に 「辛さX20倍」 を食べて以来です。
<染みわたる辛さとうまさ>のキャッチフレーズ、興味を引きました。
「辛さX20倍」が出来ますのに、あえて「辛さX10倍」にしているのは、「なす」の味わいを楽しむためでないかと考えました。
「なす」に加え、ホクホクした「ひよこ豆」やしゃきしゃきとした「ミズクワイ」が、カレールーのアクセントになっています。
唐辛子だけの辛さではなく、ブレンドされた≪独特≫の香辛料の味わいでした。
(チキン・ポーク)ブイヨンが使われている割には、味に奥行きを感じませんでしたが、舌に残る辛さがあり、辛口派向きの仕上がりだと思います。
エースコックの<飲み干す一杯>シリーズとして【濃厚魚介醤油ラーメン】(138円)は、 「坦坦麺」 に次いで2種類目です。
「かやく」としての<焼豚・メンマ・ねぎ>はすでにカップの中で、後入れ「調味料」が付いています。
後入れ「調味料」は、乳白色で、ポークコラーゲン入りの表示がありました。
油揚げ麺としては、ごく普通の味で特色は見受けられません。
この製品も、<飲み干す一杯>には程遠い味わいのスープでした。
「濃厚」な味は認めますが、「魚介醤油」とは言われなければ分からないほど、豚骨系の濃いスープ味を思わせます。
残念ながら、スープを飲み干すのを諦め、最後まで飲みきれませんでした。
どうもここ最近食べたカップ麺、<飲み干す一杯>シリーズと<くらしモア>シリーズは、おいしいスープに当たらないようです。
「B級グルメがお似合いの、ファルコンさんへ」ということで、<ペコちゃん>から【センベイ汁】を頂戴しました。
<厳手屋製、南部二戸のせんべい使用>で、宮坂醸造(創業1662年)の「信州一味噌」が使用されています。
3センチ角程度の薄焼きせんべい4枚には、「南・部・煎・餅」の一文字づつが浮き文字で入れられているのには、感心しました。
具材は、<大根・じゃがいも・人参・鶏肉・ごぼう・こんにゃく>と入っています。
南部二戸のイメージから、純粋な味噌味だと思っていましたが、<鶏だし・しょうゆ味>で、あっさりとした味付けでした。
ご飯のお伴にしましたが、チキンスープの味わい、バタートーストでも合いそうです。
似たパッケージ模様の 「男の極旨黒カレー」 というのが、同じメーカーから出ていますが、あまりいい味の評価はできませんでした。
今回も良く似たネーミングで【男の絶品旨辛カレー】(262円)というのが、期間限定で出ています。
たっぷりの炒め玉ねぎをベースに、「多宝塔」という唐辛子を発酵させた「多宝塔辣醤」と、ローストガーリックチップをきかせたカレールー、これは久々のヒット商品です。
カレールーに溶け込むようにローストガーリック、しょうが、ソテーオニオンが入っているのが、目と舌で確かめられます。
なんと言っても、輪切りの赤い唐辛子そのものがカレールーに入れられているのは、初めての経験です。
カレールーのスパイシー感もよく、牛肉の柔らかさも満足できます。
辛さ5段階の「4」表示ですが、これはお勧めの一品です。
シリーズ化しています<インスタント麺>も、蒸し暑くなってきますとあまり食指が動きません。
今日は久しぶりに、【冷やし中華】を作りました。
キュウリ・ハム・卵焼きは簡単に用意できましたが、トマトやレタスがありません。
冷蔵庫にありました、オクラと椎茸を出汁で煮込んでの彩取りです。
<酢・醤油・みりん・砂糖・胡麻油>をベースに、隠し味として鶏ガラスープの素、しょうがのしぼり汁です。
茹でた麺を氷水で冷たく冷やし、甘酸っぱいタレをかけ、おいしくいただきました。
蒸し暑い時期には、食が進む大好きな【冷やし中華】です。
骨付きの具材入りは、自由軒の 「黒ラベルカレー」 の<手羽元(骨付き)>以来です。
S&Bの<SPICE REZORTシリーズ>と、レトルトパックに印刷されていましたので、この【骨付きチキンカレー】(228円)以外にも、他の種類がありそうです。
<ほろっとほぐれる骨付きチキン>というキャッチフレーズ通り、柔らかな鶏肉がゴロリと入っておりました。
香味野菜の煮込んだ風味に、クミンやカルダモンの香りが楽しめるスパイシーなカレールーですが、「南インド風」ということで辛さはありません。
「欧米風」と呼ばれる、ビーフシチューかと思わせるまだるっこいカレールーに比べますと、スパイシー感がある分、甘くても楽しめました。
<アン・ハサウェイ>、<ジム・スタージェス>の共演で、<デヴィッド・ニコルズ>のロンドンとパリを舞台に23年間に及ぶ男女の愛の軌跡を描いた小説『ワン・デイ(英語版)』を、<ニコルズ>自らの脚本・脚色で映画化した『ワン・デイ23年のラブストーリー』が、2012年6月23日より全国で公開されます。
監督は、<リン・バーバー>の自叙伝を映画化した作品。で、サンダンス映画祭やトロント国際映画祭などで上映され、第82回アカデミー賞( 2010年3月7日)では作品賞、主演女優賞、脚色賞にノミネートされた『17歳の肖像』(2010年)の<ロネ・シェルフィグ>が務めています。
しっかり者の「エマ」(アン・ハサウェイ)と自由奔放で恋多き「デクスター」(ジム・スタージェス)は、互いにひかれ合いながらも友人でいることを選び、親友として毎年7月15日を一緒に過ごすと決めます。
旅行や恋愛相談など友人としての交際を続けながらも、「エマ」は秘かに「デクスター」を思い続けていましたが、あるとき「デクスター」から別の女性と結婚することを告げられます。
暑くなってきますと、パスタとソースを茹でるのは大変で、「あえるだけ」のお手軽のソースに手が伸びてしまいます。
<キューピーのあえるパスタソース>は14種類ありますが、ようやく7番目の【納豆】です。
<ひき割にした納豆に、だし醤油の香り>のキャッチフレーズでした。
関東の会社という影響もあると思いますが、「だし醤油」の味、少しきつめに感じました。
関西人としては、もう少しゆるやかな醤油味の方が、ありがたいです。
「納豆」(写真参照)、完全にドライフーズ処理ですが、パスタ麺の熱分だけでは、よく混ぜても柔らかい状態に戻らず、ピーナッツをかじっている感触でした。
製品に付いている乾燥「納豆」は使わず、市販の一般的な納豆を使用すれば、辛めの「だし醤油」の味も薄くなり、いい塩梅になるのではと考えながら食べておりました。
「あまりあまくなさそうだから」ということで、<ペコちゃん>から【りんご乙女】をいただきました。
封を切りますと、ほんのりとりんごの香りが漂います。
長野県にある、土産メーカー「株式会社マツザワ」の製品で、ベルギーで開催されます<iTQi国際優秀味覚コンテスト>において、星3つを獲得しています。
使用しているりんごは、季節により種類が変わるようです。
りんごを丸ごとすりおろし生地を作り、その生地にスライスしたりんごを乗せて焼いた、直径6センチほどの<薄焼きせんべい菓子>です。
りんごの甘酸っぱさがしっかりと残り、自然の甘みそのもので、あっさりとおいしくいただけました。
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