<馴染みの店の店名>@【鈴ぎん:福寿】
5月
27日
今月6月号は、「地下街へGO!」という特集で、よく顔出ししています地下街「メトロこうべ」の【鈴ぎん:福寿】の記事が掲載されていました。
長年の常連客として、紹介記事の<店名>が気になりました。
<店名>の正確性は一番大事なことで、またメニューひとつの表記でも「豚カツ」・「豚かつ」・「トンカツ」等、店主の思い入れがありますので誤記がないように努めています。
掲載されている店名は、「福寿酒造 メトロ神戸店」と表記されており、疑問に感じました。
「福寿酒造 メトロこうべ店」名は、灘五郷の酒蔵「福寿酒造」が以前に使用されていた<店名>で、今では「鈴ぎん」グループに経営が譲渡されています。
三十数年通っている客の立場として、<店名>の「福寿酒造」には、その時代の思い出がつまっています。
なぜわざわざ昔の<店名>を使われるのか、経営者の考え方が気になります。